派遣でスキル不足を感じて辞めたいのは逃げですか?
正社員になるために経験を積もうと意気込んで働き始めたものの、周りの社員に迷惑をかけているのではないかという不安や、これ以上スキルが身につかないのではないかという焦りもあります。
このままスキル不足の状態で働き続けるのは、職場にも自分にも良くないと感じつつも、契約期間中に辞めることは「仕事から逃げた」と思われ、今後の転職で不利になるのではないかと心配です。
派遣でスキル不足を感じた場合に、キャリアへの影響を最小限に抑えつつ辞めるためのタイミングや伝え方、そして次の転職でスキル不足を補うために今すぐ取り組むべき行動について、具体的にアドバイスをいただけないでしょうか。
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逃げではない! 不足しているスキルを特定してから転職しよう
スキル不足のなかで仕事を続けるのは、相当つらいことですよね。
まずは、どのスキルが不足しているのかを明らかにしましょう。それを明確にしておかないと、転職先でも同じ結果になる可能性が高いからです。
たとえば、パソコンスキルがないのか、優先順位をつけることが苦手なのかなど、具体的なスキル不足を特定する必要があります。そして、その苦手に対しどうやってカバーしていくかを考えましょう。
これをしない限り、どの仕事でもつらさを抱えることになってしまい、永遠にスキル不足で自己肯定感も低いままです。
パソコンスキルなどは、練習すれば努力次第で身に付けられます。優先順位のつけ方など、具体的な解決策がわからないものならば、優秀な人の行動を真似るのが一番良い方法です。
派遣先の社員から働き方や会社の仕組みを学ぶ
また、派遣という働き方自体が短期間だからといって、転職で不利になることはありません。派遣は会社都合で契約が切られることも多々あるからです。
しかし、せっかく派遣でさまざまな会社にいく機会があるのなら、「この会社はこんな仕事の進め方をしているんだ」「こんな優秀な社員がいるんだ」といった何かしらの学びを得ないのはもったいないです。
辞めるにしても、自分の目標になる人を見つけたり、逆に反面教師として「こういうことはしてはいけないんだ」という学びを得たりしてから、次のステップに進むことをおすすめします。
適性を見つめ直してあなたらしく働ける仕事を見つけよう
就活が思うように進まなかったり、現状に違和感や限界を感じたりしたときは、一度立ち止まって客観的なデータに頼るのも手です。自分の本来の適性を把握することは、これからの選択肢を広げるきっかけになります。
「適職診断」なら、簡単な質問に答えるだけで、自分の性格に合った仕事や、反対にあなたの強みを活かしにくい仕事を客観的に可視化できます。
周囲の意見や焦りに左右される必要はありません。まずはデータをもとに、今のあなたに合う選択肢を確認してみましょう。
スキル不足での退職も立派なキャリア選択の一つである
派遣でスキル不足を感じて辞めることは逃げではなく、主体的なキャリア選択だといえます。自身の成長に合わない環境で停滞し続ける方が職場にとっても自分にとってもマイナスとなる可能性があるからです。
また、環境を変えることは最適な成長機会を見つけるチャンスともなります。この決断を後ろ向きなものとしてとらえる必要は全くありません。
退職理由は前向きなものにしよう! プログラム受講も検討する
私の過去の支援でも、辞める際は「目標達成のために、現環境ではスキルや経験が得られない」という、前向きな理由を伝えるように案内してきました。引き継ぎ期間も含めて派遣会社に早めに相談することが大切です。
不安を抱えながら働くより自己成長のための行動と前向きな選択が未来を開きます。
また、スキル不足を補うために、今すぐ不足しているスキルを具体化して、オンライン学習などで補う行動を始めましょう。派遣会社(マンパワーグループなど)によっては、トレーニングメニューが用意されていることがあります。
辞める際も、転職先を探す際も、相談を徹底しするようにしましょう。相談を通して自信が回復することもあります。
適性を見つめ直してあなたに合う仕事を見つけよう
現状に戸惑いや不安、行き詰まり感のある人は、一度立ち止まってツールを頼るのも効果的です。
「適職診断」を活用すれば、質問に直感的に回答していくだけで、適性のある仕事だけでなく、あなたの強みを活かしにくい仕事もデータで客観的に把握できます。
自身の適性を見つめ直し、あなたがいきいきと働ける環境を見つけましょう。




