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第二新卒の就活って、やっぱり厳しいですか……?

新卒で入社した会社を1年半で退職し、現在第二新卒として再び就活を始めています。正直なところ、短期離職がマイナスに見られないか不安です。第二新卒の就活は難しいとも聞くので、あまり自信もありません。

やはり、第二新卒の就活って厳しいのでしょうか? 自分は、前職の経験も少ないため職務経歴書でアピールできる内容が限られていて、面接での「なぜ辞めたのか」の回答にも迷っています。

第二新卒採用で企業が重視するポイントや、短期離職をポジティブに伝える方法についてアドバイスをお願いします。また、どのような企業や業界が第二新卒を積極的に受け入れているかも知りたいです。

2人のアドバイザーが回答しています

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キャリアコンサルタント

高尾 有沙

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第二新卒は前向きな目的を伝えよう!

新卒で入った会社を早期退職しての再就職、色々な不安やプレッシャーがありますよね。第二新卒の就活は、決して厳しいだけではありません。

むしろ、今は人手不足を背景に、第二新卒を積極的に採用したいという企業は非常に増えているのです。 採用側はポテンシャルと早い順応性を期待する、育成余地がある分野ではむしろ積極採用が続いています。

企業が第二新卒に期待しているのは、即戦力のスキルではありません。基本的なビジネスマナーが身に付いていることと、一度社会に出たからこそわかる働くことへの現実的な理解、そして新しい環境になじめる柔軟性です。

そのため、前職の経験が少なくても引け目を感じる必要はありません。短い期間でも学んだこと、たとえば報連相の大切さやお客様への気遣いなどを具体的に伝えれば十分なアピールになります。

狙い目は、育成前提で採用するSaaSのインサイドセールスやカスタマーサクセス、法人営業、店舗運営の本部候補、施工管理・フィールド系、医療・介護の運営職などです。

応募は母集団の多い大手だけに偏らず、中堅の成長企業も並行し、早めに面接練習で語り口を整えることが近道です。

退職理由は前職への不満を避けること

最も大切なのは、退職理由の伝え方で、前の会社の不満をそのまま言うことは避けましょう。

短期離職の説明は、環境批判ではなく事実→感じたギャップ→取った改善行動→それでも解消しなかった点→今回の選社軸と再発防止策という順で率直に伝えると前向きに受け取られます。

たとえば、「残業が多くてつらかった」ではなく、「限られた時間のなかで効率的に成果を出せる環境で働きたいと思い、転職を決意しました」というように、反省を踏まえたうえでの前向きな目的に変換して伝えるのがコツです。

IT業界や人材業界、成長中のベンチャー企業などは特に第二新卒を歓迎する傾向があります。自信をもって、次のステージへ進んでいきましょう。

国家資格キャリアコンサルタント

馬場 岳

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第二新卒のニーズは高まっているので安心しよう

近年の就職市場において、第二新卒のニーズは高まっています。企業側も早期にキャリアを見直すことは珍しくないという認識になっており、短期離職=即NGという時代ではなくなってきています。

企業側が見ているのは、主に辞めた理由が前向きかどうか、再挑戦への意欲が有るか、そして職場での基本的なビジネス姿勢を身に付けているかの3点です。

短期離職は一概にマイナスではないため、次のステップへつなげるための前向きな行動と捉えることができます。

短期離職も前向きな理由で説明が重要!

たとえば、「前職の環境が合わずに辞めたが、自分はこういう働き方の方が力を発揮できると経験から気づいた」というように、経験から学んだことや、次に求める環境を筋道立てて話すことができれば、短期離職だけで不採用になることは少なくなるでしょう。

職務経歴書についても、第二新卒だと実績が少ないと感じるかもしれません。

しかし、どんな仕事でも工夫した点や周囲との協働経験、そのなかで自分がどう働いていたかを具体的に書くことは十分可能れあるため、時間をかけて棚卸しと言語化をしてください。

第二新卒を積極採用している企業は多くあるため、ぜひ前向きな気持ちで就職活動に臨んでください。

以下の記事では第二新卒の転職を成功させるための方法やポイントなどを解説しています。現在第二新卒の立場にあり、転職を目指している人は、ぜひ参考にしてください。

既卒就活で後悔したくない人は、適職診断からはじめよう

既卒の就活は新卒と違い、選べる職業に限りがあります。そのため、簡単に就職先を決めると入社前とのギャップから早期退職につながる恐れがあります。

これから既卒就活をはじめる人は、まず「適職診断」を活用しましょう。適職診断では、簡単な質問に答えるだけであなたの強み・弱みとぴったりの職業がわかります。

また、どのような職業を選んだらいいか就活軸も見つかるため、これから就活を始める今に取り組むのがベストです。

既卒就活で後悔しないためにも、今すぐ診断してみましょう。

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