妊娠中の就活では、どのタイミングで企業に伝えるべきですか?

現在転職を考えて就活を進めていますが、最近妊娠していることが分かりました。

すぐにでも働きたい気持ちはある一方で、入社後に産休・育休を取得することになるため企業へいつ伝えるのが適切なのか迷っています。選考の早い段階で伝えると、不採用につながるのではないかという不安もあります。

特に内定後すぐに伝えるべきなのか、それとも入社してある程度経ってから報告すべきなのか、法律面・企業側の考え方などを踏まえると判断が難しい状況です。

キャリアの専門家から見て妊娠中に就活をする場合、どのタイミングで妊娠を伝えるのがベストなのか、また伝える際の適切な方法や注意点について具体的にアドバイスいただけますでしょうか?

その他 女性

質問日:

2人のアドバイザーが回答

※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています。就活Q&A 編集方針はこちら

GoogleでPORTキャリアを「優先するソース」に登録すると、知りたいQ&Aへすぐにアクセスできるようになります。ぜひご登録ください。

▶すぐにアンサーを見る

国家資格キャリアコンサルタント/国家検定2級キャリアコンサルティング技能士

平野 裕一

プロフィールを見る

内定承諾の前に誠実な相談で信頼を築こう

企業へいつ伝えるのが適切なのか迷われているのですね。妊娠を伝える最善のタイミングは、内定通知を受け取った後の承諾の返事をする前です。

法律(男女雇用機会均等法)で妊娠を理由とした不利益な扱いは禁じられていますが、選考中の開示は企業側に初期の体調不安という懸念を抱かせ、合否に影響するリスクがあります。

一方で入社まで伏せることは現場の業務調整を遅らせ、信頼関係を損なう原因となります。

内定後の契約を結ぶ前のタイミングであれば、対等な立場で誠実な相談が可能です。

スケジュールと意欲を伝え安心を勝ち取ろう

私の過去の支援でも報告の際は状況を伝えるだけでなく、以下の内容も提示するように案内してきました。

具体的なスケジュール:出産予定日と産休・育休の希望時期

貢献への意欲:入社から産休までに何ができるか、復職後にどう貢献したいか

これらを明確に伝えることで、企業側は欠員の補充ではなく中長期的な戦力としてあなたを歓迎する準備が整います。

内定後の早期報告と前向きな姿勢の提示が妊娠中でも安心して入社し、産後も自分らしく働き続けるための適切な方法となります。

適性を見つめ直してあなたらしく働ける仕事を見つけよう

就活が思うように進まなかったり、現状に違和感や限界を感じたりしたときは、一度立ち止まって客観的なデータに頼るのも手です。自分の本来の適性を把握することは、これからの選択肢を広げるきっかけになります。

適職診断」なら、簡単な質問に答えるだけで、自分の性格に合った仕事や、反対にあなたの強みを活かしにくい仕事を客観的に可視化できます。

周囲の意見や焦りに左右される必要はありません。まずはデータをもとに、今のあなたに合う選択肢を確認してみましょう。

キャリアコンサルタント/一般社団法人テツナグ代表理事

若林 宏美

プロフィールを見る

誠実な報告で信頼関係を築き一歩踏み出そう

基本的に妊娠中の転職活動はストレスが多く、お体が心配ですのであまりおすすめしません。

ただそれぞれ事情があると思いますし、どうしても転職しなければいけない環境でしたらそうも言ってはいられませんよね。

妊娠中に転職先を探すポイントは、産休や育休に理解のあるくるみんマーク取得企業などを探すことです。

ほかにもスキルを活かした即戦力が求められる職種であれば、妊婦であっても雇ってもらえる可能性があります。

転職先へ伝えるタイミングですが、内定後は悪手です。隠されていたという事実は、不信感に繋がってしまいます。

心機一転で新しい職場で働こうとしても、関係性が崩れてしまう可能性があるので注意してください。

選考の初期段階で妊娠していることと、出産予定日を伝えるようにいたしましょう。

体調第一で自分に合った働き方を選おう

どうしても今の職場で働き続けるのが難しいなら、一度退職して出産後に仕事を探す方法もあります。あるいはアルバイトや派遣など、有期雇用契約で働くことも検討してみてください。

正直に伝えることで「出産まではパートで、産後は正社員雇用」などの条件を提示していただけることもあります。

何よりお体を一番に考えて、無理のない範囲で転職活動を進めてくださいね。

適性を見つめ直してあなたに合う仕事を見つけよう

現状に戸惑いや不安、行き詰まり感のある人は、一度立ち止まってツールを頼るのも効果的です。

適職診断」を活用すれば、質問に直感的に回答していくだけで、適性のある仕事だけでなく、あなたの強みを活かしにくい仕事もデータで客観的に把握できます。

自身の適性を見つめ直し、あなたがいきいきと働ける環境を見つけましょう。

その他関連Q&A

TOP

PORTキャリア
会社情報 プライバシーポリシー グループ会員利用規約 コンプライアンスポリシー 反社会的勢力排除ポリシー 外部サービスの利用について 情報セキュリティ基本方針 行動ターゲティング広告について カスタマーハラスメントポリシー