ガクチカで「チームワーク」をアピールする際のポイントを教えてください。

学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)として、部活動やサークルでのチームワークを題材にしようと考えているのですが、どのように書けば魅力的に伝わるのか悩んでいます。

「みんなで協力して目標を達成した」という内容は、多くの学生が使っているイメージがあり、自分の経験が平凡すぎて印象に残らないのではないかと心配です。

単に仲が良いということではなく、組織の中で自分がどのように貢献したのかを具体的に伝えるには、どうすれば良いのでしょうか?

またリーダー経験がない場合でも、チームワークを強みとしてアピールすることは可能ですか?

チームワークをテーマにしたガクチカで評価されるための構成や、ほかの学生と差別化するための具体的な伝え方のコツについてアドバイスをお願いします。

大学3年生 男性

質問日:

2人のアドバイザーが回答

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キャリアコンサルタント/西雄一教育研究所代表

西 雄一

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チームへの具体的な貢献内容を詳細に描いていこう!

チームワークをエントリーシート(ES)で魅力的に伝えるには、みんなで協力したという表現を避け、チームの課題に対して自分がどう貢献したのかを具体的に描きましょう。

企業が評価するチームワークとは、役割を理解して責任を果たす力や、メンバーの状況を察して動く力のことです。

リーダー経験がなくても、フォロワーとしてチームを支えた行動は、組織において非常に大きな強みとして評価されます。

どんな小さな変化も立派なチームへの貢献になる!

まずはチームが抱えていた具体的な課題を明確にすることから始めて、あなたの果たした貢献を際立たせてください。

メンバーの意見を整理したり、情報共有の仕組みを整えたりといった、具体的な行動の質を細かく描くことが大切になります。

雰囲気の改善といった変化も成果として示し、組織の一員として着実に貢献できる人材であることをしっかりと伝えましょう。

キャリアコンサルタント/1級キャリアコンサルティング技能士

木原 渚

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集団の中での自分ならではの役割を明確にしよう

チームワークは多くの就活生が選ぶテーマなので「みんなで協力して頑張りました」だけでは印象に残りません。

重要なのは、チーム内での自分の役割と課題に対してどう貢献したかを具体的に描くことです。

たとえば「レギュラーではなかった部員が客観的な視点から練習メニューの分析を引き受け、メンバーにフィードバックした結果、チームのミスが減った」というエピソードがあれば、それは影から支える力という強い武器になります。

周囲を支え場を整える独自の貢献を言葉にしよう!

構成は結論からチームの課題、取った行動、チームの変化という流れがおすすめです。

リーダー経験がなくとも、周囲を支えて場を整える人材は、リーダーと同じくらい企業から必要とされています。

「みんなで頑張った」のなかに埋もれている、あなたならではの役割を掘り起こして、仕事での再現性につなげてください。

以下の記事では採用担当者に響くガクチカの作り方を解説しています。多くの企業の面接で聞かれる可能性が高い質問であるため、事前に回答を準備して確実に高評価を得られるようにしておきましょう。

時間がない人におすすめ!
ツールを使えば、ガクチカが3分で完成します

学生時代に頑張ったこと(ガクチカ)は、自己PRや志望動機と差別化するのが重要です。とは言え、ガクチカで話せるネタがなく悩む人も多いでしょう。

そこで活用したいのが「ガクチカ作成ツール」です。このツールを使えば、簡単な質問に答えていくだけ採用担当者に魅力が伝わるガクチカが完成します。

ぜひ活用して、志望企業の選考を突破しましょう。

簡単な質問に答えるだけで、あなたの魅力が伝わるガクチカが作れます。
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 ツールで作成した例文 
私はサッカー部で「東京都のリーグ1位」を目標に活動していました。リーグ戦ではチームの士気が下がり、なかなか勝ちを収められなくなることもありました。そこで私はチームを分析し、競争意識の低下が課題だと推測し、主将とともに「日替わりで指定された部員がその日のMVPを発表する」活動を導入しました。すると、チーム内に競争意識が芽生えると同時に、MVP発表時だけではなくプレー中にも仲間同士を褒めあうようになりました。結果として目標に届きませんでしたが、入部以来最高の3位でリーグ戦を終えることができました。これは、互いを鼓舞する雰囲気ができたことで、チームがひとつにまとまった結果だと思います。サッカー部の活動を通してひとつの目標にむかっていくむずかしさ、楽しさを学ぶことができました。それを教えてくれた仲間はかけがえのない宝物です。社会に出た後も、よりよい組織づくりのだめに自ら考え、行動していくつもりです。

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