中途採用で口頭で内定と言われたのに、後日取り消しされました。
内定通知書を受け取る前でしたが、口頭での約束だけでも労働契約は成立しているのでしょうか? またすでに現職の退職準備を進めてしまっているため、このまま引き下がるべきか、損害賠償などを請求できる可能性があるのかを知りたいです。
企業側にどのような確認や交渉をおこなうべきか、またトラブルを抱えたまま転職活動を再開する際の注意点についてアドバイスをお願いします。
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本コンテンツのご利用にあたって
このQAコンテンツでは、内定取り消しについてのアドバイスをしています。もし就活による不利益が起きている場合は、労働局や弁護士などの専門機関に相談してください。
口頭の内定も有効! 不当な取消には毅然と対応しよう
せっかくの内定が取り消され、大変お辛い状況かと存じます。 しかし、口頭であっても「内定の合意」があれば労働契約は成立しています。
企業側の都合による一方的な取り消しは、法的に「解雇」と同様に扱われ、 正当な理由がなければ認められません。
あなたが内定を信じて退職手続きを進めるなど、具体的な不利益を被っている場合、 企業側は法的責任を負うことになります。
証拠を集めて専門家と共に自らのキャリアを守り抜こう
決して泣き寝入りせず、まずは冷静に以下の手順で対応しましょう。 内定と言われた日時や担当者の記録を整理し、取り消し理由を「書面」で請求してください。
そのうえで、労働局や弁護士へ相談し、損害賠償請求が可能か確認しましょう。 この件にかんしてあなたに一切の非はありません。
感情的にならずまずは事実確認をしっかりとおこない、 専門家の力を借りながらあなたのキャリアと権利を守り抜きましょう。
まずは落ち着いて現状を受け入れ次に進む準備をしよう!
口頭での約束は、法的には内定よりも前の段階である内々定とみなされることが多く、残念ながら違法性を証明して争うのは非常に難しいのが現実です。
通常内定通知書を受け取ることで正式な労働契約が成立しますが、口頭のみでは単なる意思表明ととらえられてしまう可能性が高いでしょう。
退職届をすでに出されているとのことですので、お辛いとは思いますが、まずは早急に転職活動を再開することをおすすめします。
これまでの経緯を正直に話して誠実に活動を続けよう
次の面接で今の状況を聞かれた際は、他社から内定をいただいていたが、先方の業績不振などの理由で取り消しになってしまったと正直に伝えて問題ありません。
隠さずに事実を伝えることで、あなたの誠実さが伝わりますし、次の企業もあなたの事情を汲み取ったうえで選考を進めてくれるはずです。
予期せぬトラブルに直面して不安だとは思いますが、この経験を糧にして、より良い縁に巡り合えるように前向きに行動していきましょう。
就職予定の企業から内定を取り消されてしまったらとても困りまるものです。こちらの記事では、キャリアアドバイザーが内定取り消しにあった場合の対処法を解説しています。
こちらの記事では、中途面接で話す自己紹介を作成する5つのステップを紹介しています。転職活動を続ける際の参考にしてみてください。
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