引越しの予定がある場合、履歴書にはどの住所を書くべきですか?
特に引越し先が遠方の場合、通勤手当や寮・社宅の検討、あるいは面接場所の調整など、企業側の事務手続きにも影響が出るのではないかと不安です。
まだ確定していないものの、具体的なエリアだけ決まっているような中途半端な状況でも、備考欄などにその旨を記載しておくべきでしょうか?
また引越し後の内定通知書や契約書類が旧住所に届いてしまうトラブルを避けるために、どのタイミングで採用担当者に伝えるのがマナーとして正解なのか教えていただきたいです。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています。就活Q&A編集方針はこちら
提出時の現住所を正しく記し転居予定は備考欄で共有しよう!
履歴書の現住所欄には、原則として提出時点で実際に住んでいる住所を記載します。まだ住んでいない場所を確定情報として書くのは、避けたほうが無難です。
引越しが確定している場合は、備考欄などに「〇月〇日に転居予定」と補足するのが丁寧な対応になります。
住所情報は、交通費の算出や書類の送付先を決定するうえで、企業にとっても重要です。
通勤可否や書類の送付先に影響する情報は正確に伝えよう
内定後ではなく面接が進む段階で共有しておくことで、不要なトラブルを防ぎやすくなります。
注意したいのは、住所が未確定の状態で曖昧な情報を書いてしまうことです。エリアだけ決まっているような場合は無理に履歴書には書かず、面接時に口頭で補足してください。
正確な情報を伝える誠実な姿勢が、採用担当者への安心感につながります。
履歴書を書く時間がない時は、「履歴書完全マニュアル」を活用しよう!
履歴書に何を書けばいいか困っていませんか?就活は限られた時間の中で準備する必要があるので、履歴書だけに時間をかけてはいけません。
そんな時は履歴書のポイントを網羅した履歴書完全マニュアルを参考にしましょう。この資料を見れば、選考を突破できる履歴書をすぐに書くことができます。
実際に利用できるテンプレートもついているので、書き方を参考にしながら志望企業の選考を突破しましょう。
現住所を正しく書き転居予定も漏らさず伝えよう
履歴書の住所欄には、原則として提出日時点で居住している現住所を記載します。
履歴書は公的な性格を持つ書類であり、現時点での身分証明としての正確性が求められるからです。
企業側は現在の住所をもとに、面接の交通費支給や通勤の可否を判断します。そのうえで、引越し先が決まっている場合は本人希望記入欄を活用して情報を補いましょう。
未来の状況を早期共有し企業との信頼関係を築こう
転居予定を隠すと、入社後の通勤手当算出や寮の調整でトラブルを招くリスクがあるため、情報の透明性が不可欠です。「〇月〇日に〇〇市へ転居予定」と一言添えるようにしてください。
未確定でもエリアが決まっていれば「〇月頃、〇〇駅周辺に転居予定につき、通勤に支障ありません」と伝えます。こうした配慮が企業側の不安を払拭し、信頼関係を築く鍵となります。




