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SPI非言語の「サイコロ」は、サイコロを複数回振ったときの結果や、特定の条件を満たす確率を計算する能力が求められる問題です。サイコロ問題特有の解き方のコツをつかめば、数学が苦手な人でも得点しやすくなります。
この記事では、300名以上の学生のWebテスト支援をおこなってきた西さんとともに、SPIのサイコロ問題の攻略法を詳しく解説していきます。
記事の後半には練習問題を10問用意しています。サイコロ問題を解きやすくするための法則や表とともに解説しているので、解き方がわからない人はチェックしておきましょう。
よりSPIの本番をイメージして対策したい人は、SPI対策模試にも挑戦してみてください。
問題を解く前に確認! サイコロの解答のコツ
サイコロの解答のコツ
- 問題パターン:出た目の合計を求める問題、指定された目が出る確率を求める問題
- 1問当たりの時間:1分
- 出題頻度:テストセンター(高)ペーパーテスト(高)Webテスティング(高)
- サイコロを解くときのコツをわかりやすく教えてください!
2つのパターンに合わせた表の書き方をマスターしておこう!
サイコロの問題に苦手意識を持つ人は、まず「複雑な計算」ではなく「情報の整理」に意識を向けることが合格への近道です。
サイコロ2個の問題であれば、頭の中だけで考えず、迷わず6×6の表を書き出しましょう。これにより、数え漏れや重複というケアレスミスを視覚的に防げます。
出題パターンはおもに「和(足し算)」と「積(かけ算)」の2つです。「和」の問題では斜めのラインに規則性が現れること、「積」の問題では偶数や5の倍数などの特定の条件がL字型に並ぶことを知っておくと、解答スピードが飛躍的に上がります。
また、サイコロが3個以上になったり「少なくとも1回」という言葉が出てきたりした場合は、「余事象」の出番です。
こうした「型のパターン」を事前に整理しておくことで、本番の限られた時間内でも冷静に最短ルートの解法を選択できるようになります。
サイコロ問題を解きやすくする4つの方法
SPI非言語の「サイコロ」を解く際には、以下4つの解法やテクニックがあります。スムーズに解くために覚えておくのがおすすめです。
1つの目が出る確率は1/6
- 1個のサイコロを振る場合、特定の1つの目が出る確率は常に1/6。どの目でも出る確率は等しく1/6であることを理解しておけば、基本的な確率計算をスムーズに進められます。
2個のサイコロのすべての組み合わせは36通り
- 2個のサイコロを振る場合、すべての組み合わせは6×6=36通り。すべての組み合わせを意識することで、正確に場合の数を数えられます。
起こる確率=全体-起こらない確率
- 「少なくとも1回は〇が出る」といった条件の問題では、余事象の法則を活用。余事象の法則とは、全体の確率から(A)が起こらない確率を引いて計算する手法のことです。
和や積を求める場合は表で組み合わせを確認
- 慣れないうちは特に、表を作成してすべてのパターンを視覚的に確認することで、正確に答えを導き出せるようになります。下記の表を作成してみましょう。

SPI「サイコロ」練習問題10問|西さんによる解き方の解説付き!
ここからは、SPI非言語「サイコロ」の練習問題を専門家の解説付きで10問紹介します。出た目の和や積を求める問題、特定の条件を満たす確率を求める問題など、さまざまなパターンを用意しているので、幅広い出題形式に対応できる力を身に付けましょう。
「サイコロ」問題を初めて解く人や確率の計算に不安がある人は、「問題を解く前に確認! サイコロの解答のコツ」を読んでから、練習問題に取り組むようにしてください。
問題1(難易度:★★☆☆☆)
問題
次の問いに答えなさい。なお、サイコロはすべて最大で6の目が出る標準的なものとし、一つひとつの目が出る確率は等しいものとする。
2個のサイコロを同時に投げるとき、出る目の積が5の倍数になる確率を求めよ。ただし、(P,Q)=(1,5)、(5,1)は別の組み合わせとして考えるものとする。
選択肢
正解:C
「積が5の倍数になる」には、少なくとも1つの目が5であれば良い。このような問題は、どちらの目も5ではない確率を求めて、全体から引くのが効率的である。5以外の目は(1,2,3,4,6)の5通りあるため、二つとも5以外になる確率は5/6×5/6=25/36となる。これを全体である1から引くと、1-25/36=11/36となる。したがって、求める確率は11/36である。
確率の計算が苦手な場合、まず意識すべきは、すべてのパターンを網羅した「6×6のマス目」を頭に描くことです。
サイコロ2個の出方は全部で36通りありますが、これを表にすると、どの組み合わせが条件に合うのか一目でわかります。
今回の「積が5の倍数」という条件ですが、かけ算の結果が5の倍数になるには「どちらかのサイコロで5が出る」だけでOKです。
つまり、表の中で「1個目が5の行」と「2個目が5の列」が交差するL字型の部分を数えるだけ。このとき、交点にある(5,5)を二重に数えないよう注意しましょう。
問題2(難易度:★★☆☆☆)
問題
2つのサイコロを同時に振ったとき、出た目の組み合わせに関する以下の問いに答えなさい。ただし、(1、2)と(2、1)のように、出る順番が異なるものは別の組み合わせとして数えるものとする。
2つのサイコロを同時に振ったとき、出た目の和が7になるのは何通りか。
選択肢
正解:C
出た目の和が7になる組み合わせをすべて列挙すると、(1、6)、(2、5)、(3、4)、(4、3)、(5、2)、(6、1)の6つとなる。サイコロの目が1から6までであることを考えると、これら以外の組み合わせはない。したがって、合計で6通りとなる。二つのサイコロを区別するため、一方の目が決まればもう一方の目も一つに決まることに注目すると数えやすい。
この問題を解く際、頭の中だけで計算しようとするとケアレスミスが起きやすいため、まずは「6×6のマトリックス(表)」をイメージすることが確実な一歩となります。
サイコロの目の出方は、全部で6×6=36通りあります。今回の条件である「和が7」になる組み合わせを、パズルを埋めるように左から順番に書き出してみましょう。
問題3(難易度:★★★☆☆)
問題
次の問いに答えなさい。なお、サイコロはすべて最大で6の目が出る標準的なものとし、一つひとつの目が出る確率は等しいものとする。
2個のサイコロを同時に投げるとき、出る目の積が4の倍数になる確率を求めよ。ただし、(P,Q)=(1,4)、(4,1)は別の組み合わせとして考えるものとする。
選択肢
正解:C
「積が4の倍数になる」パターンを書き出す。まず、少なくとも1つの目が4であるのは11通りある。次に、4が含まれず積が4の倍数になるのは、2つの目が共に偶数(2あるいは6)のときである。これに該当するのは(2,2)、(2,6)、(6,2)、(6,6)の4通り。したがって、合計で11+4=15通りとなる。すべての出方は36通りであるため、確率は15/36となり、これを約分すると5/12である。
この問題も「6×6のマス目」を頭の中に描いてみましょう。
サイコロ2個の出方は全部で36通りありますが、これらすべての積を計算して「4の倍数」を探すというパズル感覚で進めるのが確実です。
具体的には、片方が4の目であれば積は必ず4の倍数になります。両方が「2」や「6」といった偶数の場合も、2×2や2×6のように4の倍数になります。
問題4(難易度:★★★☆☆)
問題
次の問いに答えなさい。なお、サイコロはすべて最大で6の目が出る標準的なものとし、一つひとつの目が出る確率は等しいものとする。
3個のサイコロを同時に投げるとき、出る目の積が5の倍数になる確率を求めよ。ただし、(A,B,C)=(1,1,5)、(5,1,1)などはそれぞれ別の組み合わせとして考えるものとする。
選択肢
正解:C
「積が5の倍数になる」ということは、「少なくとも1つの目が5であれば良い」ということである。このため、全体から「3つとも5以外の目が出る」確率を引いて求めるのが最も効率が良い。サイコロの目(1,2,3,4,5,6)のうち、5以外の目は5つあるため、3つとも5以外の目が出る確率は、5/6×5/6×5/6=125/216となる。これを全体である1から引くと、1-125/216=91/216となる。したがって、求める確率は91/216である。
3個のサイコロの問題になると、全通りを書き出すのが難しくなるため、「余事象」という考え方を使いましょう。
確率が苦手な人でも、「全部のパターンから、条件に合わないものを引き算する」と考えれば、パズルを解くように答えに辿り着けます。
今回の「積が5の倍数」という条件を逆から考えると、「積が5の倍数にならない」パターンを探すことになります。
かけ算の結果に5が含まれなければ、絶対に5の倍数にはなりません。つまり、「3個とも5以外の目(1, 2, 3, 4, 6)が出る」確率を求めれば良いのです。
問題5(難易度:★★★☆☆)
問題
次の問いに答えなさい。なお、サイコロはすべて最大で6の目が出る標準的なものとし、一つひとつの目が出る確率は等しいものとする。
1つのサイコロを3回投げるとき、少なくとも1回は1の目が出る確率を求めよ。
選択肢
正解:C
「少なくとも1回は1の目が出る」という事象の確率は、全体から「1回も1の目が出ない」確率を引くことで求められる。サイコロを1回投げたときに1以外の目(2,3,4,5,6)が出る確率は5/6である。したがって、3回続けて1以外の目が出る確率は、5/6×5/6×5/6=125/216となる。これを全体である1から引くと、1-125/216=91/216となる。このように、余事象を考えることが正解への近道である。
「少なくとも1回」という言葉に苦手意識があるなら、視点を180度変えて「一度も起こらないパターン」を想像しましょう。
正面から「1回出る場合」「2回出る場合」と数えると、情報が複雑化します。そこで、「全体から、1が一度も出ないパターンを削り取る」という引き算の思考です。
まず、サイコロを3回投げたときの全パターンは 6×6×6=216 通り。ここから、「1が一度も出ない」状況を計算します。
これは3回とも「2, 3, 4, 5, 6」の5種類のいずれかが出るということなので、5×5×5=125通りとなります。
全216通りのうち、125通りが「1が全く出ないハズレ」なら、残りの216-125=91通りは、必ずどこかに「1」が含まれていることになります。
問題6(難易度:★★★☆☆)
問題
2つのサイコロを同時に振ったとき、出た目の組み合わせに関する以下の問いに答えなさい。
ただし、(1、2)と(2、1)のように、出る順番が異なるものは別の組み合わせとして数えるものとする。
2つのサイコロを同時に振ったとき、出た目の和が4の倍数になるのは何通りか。
選択肢
正解:C
2つのサイコロの和は最小で2、最大で12であるため、4の倍数となるのは和が4、8、12のいずれかのときである。和が4になるのは、(1、3)、(2、2)、(3、1)の3通り。和が8になるのは、(2、6)、(3、5)、(4、4)、(5、3)、(6、2)の5通り。和が12になるのは、(6、6)の1通り。これらをすべて足すと、3+5+1=9通りとなる。
サイコロ2個の全事象は36通りです。この中で「和が4の倍数」になるのは、和が「4」「8」「12」のいずれかになるケースです。
これを表の中でパズルのように見つけていきましょう。
問題7(難易度:★★★★☆)
問題
次の問いに答えなさい。なお、サイコロはすべて最大で6の目が出る標準的なものとし、一つひとつの目が出る確率は等しいものとする。
2個のサイコロを同時に投げるとき、出る目の積が6の倍数になる確率を求めよ。ただし、(P,Q)=(2,3)、(3,2)は別の組み合わせとして考えるものとする。
選択肢
正解:B
「積が6の倍数になる」確率を、余事象を用いて求める。6の倍数にならないのは「2つとも奇数」あるいは「3の倍数が一つもない」ときである。すべて奇数の場合は3×3=9通り。3の倍数が一つもない場合は4×4=16通り。双方が重なるのは「3の倍数ではない奇数(1,5)」のみの2×2=4通りである。ゆえに、該当しないのは9+16-4=21通りとなり、求める確率は1-21/36=15/36=5/12である。
「積が6の倍数」という問題は、一見複雑ですが「6の正体」を分解して考えるとスムーズに解けます。
6は「2×3」で構成されているため、積が6の倍数になるには「2の倍数(偶数)」と「3の倍数」の両方の要素がそろえば良いのです。
具体的には、片方が「6」であれば無条件で成立しますし、一方が「2や4」、もう一方が「3」の場合も条件を満たします。これらをパズルのように6×6の表に書き込んでみましょう。
その結果、6の段と列、さらに(2,3)や(4,3)などの組み合わせが浮かび上がります。
問題8(難易度:★★★★☆)
問題
次の問いに答えなさい。なお、サイコロはすべて最大で6の目が出る標準的なものとし、一つひとつの目が出る確率は等しいものとする。
3個のサイコロを同時に投げるとき、出る目の積が4の倍数になる確率を求めよ。ただし、(A,B,C)=(1,1,4)、(4,1,1)などはそれぞれ別の組み合わせとして考えるものとする。
選択肢
正解:B
「積が4の倍数にならない」場合を考える。これには、すべて奇数が出る場合と、2または6が1つだけ出て他は奇数が出る場合の2つのパターンがある。すべて奇数が出るのは3×3×3=27通り。2または6から1つ、奇数から2つ選ぶ並び方は、(2×3×3)×3=54通り。これらを合計すると81通りとなる。全体(216通り)からこの81通りを除くと、216-81=135通り。したがって、求める確率は135/216を約分して5/8となる。
正面から「積が4になるのは……次は8、12……」と数えると、組み合わせが多すぎて頭の中がパンクしてしまいます。
ここで初心者が取るべき戦略は、あえて「4の倍数にならないパターン」を引く「余事象」の考え方です。積が4の倍数にならないのは、2つのケースしかありません。
1つ目は、すべての目が「奇数」の場合です。
2つ目は、「偶数が1個のみ」かつ、その偶数が「2または6」の場合です。
この2パターンを全事象(216通り)から引き算すれば、複雑な計算をせずとも確実に正解へ辿り着けます。
問題9(難易度:★★★★☆)
問題
次の問いに答えなさい。なお、サイコロはすべて最大で6の目が出る標準的なものとし、一つひとつの目が出る確率は等しいものとする。
1つのサイコロを4回投げるとき、少なくとも1回は偶数の目が出る確率を求めよ。
選択肢
正解:E
「少なくとも1回は偶数の目が出る」確率は、全体から「4回とも奇数の目が出る」確率を引いて求める。1回の試行で奇数の目(1,3,5)が出る確率は3/6、すなわち1/2である。4回連続で奇数が出る確率は、1/2の4乗で1/16となる。これを全体の確率である1から差し引くと、1-1/16=15/16となる。このように、試行回数が増えても余事象の考え方を利用すれば、複雑な計算を避けて答えを導き出すことが可能である。
まず、サイコロを投げるとき、結果は「偶数」か「奇数」の2パターンしかありません。
この「2択の分かれ道」が4回続くと考えると、全部で2×2×2×2=16通り存在することになります。
この16通りのうち、「少なくとも1回は偶数が出る」という条件に当てはまらないのは、たった一つだけです。
それは「4回ともすべて奇数(1, 3, 5)が出る」という、いわば「偶数ゼロ」のハズレのパターンです。全16パターンのうち、ハズレは1パターンのみといえます。
つまり残りの15パターンは、必ず1回以上は偶数が顔を出していることになるのです。
問題10(難易度:★★★★☆)
問題
2つのサイコロを同時に振ったとき、出た目の組み合わせに関する以下の問いに答えなさい。
ただし、(1、2)と(2、1)のように、出る順番が異なるものは別の組み合わせとして数えるものとする。
2つのサイコロを同時に振ったとき、出た目の和が素数になるのは何通りか。
選択肢
正解:D
和が素数(2、3、5、7、11)になる組み合わせをそれぞれ考える。 和が2: (1、1)の1通り 和が3: (1、2)、(2、1)の2通り 和が5: (1、4)、(2、3)、(3、2)、(4、1)の4通り 和が7: (1、6)、(2、5)、(3、4)、(4、3)、(5、2)、(6、1)の6通り 和が11: (5、6)、(6、5)の2通り これらを合計すると、1+2+4+6+2=15通りとなる。
2つのサイコロを振り、その和が「素数」になるパターンを考える問題は、一見すると数え上げが大変そうに思えるかもしれません。
しかし、サイコロの問題の鉄則である「6×6の表」を使い、素数の性質を整理すれば、苦手な人でも驚くほどすっきり解くことができます。
まず、サイコロ2個の和の範囲は「2(1+1)から12(6+6)」までです。
この範囲内にある素数は、2、3、5、7、11の5つのみです。この情報をもとに、パズルを埋めるようにして表の中からこれらを探していきましょう。
練習問題が解けたら、次はSPI模試に挑戦して実力をチェックしてみましょう。
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サイコロ以外の練習問題も解いてみよう!
SPIは多くの分野に分かれています。練習問題を繰り返し解いて、苦手を攻略しましょう。
SPIのそのほかの練習問題
各分野の問題が解けたら、最後にSPI模試に挑戦してみましょう。
執筆・編集 PORTキャリア編集部
> コンテンツポリシー記事の編集責任者 熊野 公俊 Kumano Masatoshi





アドバイザーからワンポイントアドバイスSPIのサイコロ問題は6×6の表で攻略しよう
キャリアコンサルタント/西雄一教育研究所代表
西 雄一
プロフィールを見る就活の適性検査におけるサイコロ問題の鍵は、高度な計算ではなく「整理の技術」と「解法の見極め」にあります。
苦手意識がある人ほど、サイコロ2個の問題では頭の中だけで完結させようとせず、即座に「6×6の表」を余白に書く習慣をつけましょう。
多くの学生が数え間違いや重複で失点してしまいますが、表に書き出すだけで条件に合うマスが可視化され、ミスを物理的に防ぐことが可能です。
一方で、サイコロの数が増えた際や「少なくとも」という言葉が含まれる場合は、真っ向から数え上げるのではなく、正反対の状況を全体から引く「余事象」という武器を使いましょう。
これらの判断を瞬時におこなえるかどうかが、時間制限の厳しいSPIを攻略するポイントとなります。
問題の一文目で正しい解法パターンを導く練習を繰り返そう!
日々の演習では、単に答えを出すだけでなく、問題文の一行目を見た瞬間に「表を使うか、引き算(余事象)を選ぶか」という戦略を立てる練習を積んでください。
また、本番ではどうしても解き方が見えない難問を深追いしない「潔さ」も大切です。
取れるはずの「型」の問題で確実に加点を狙い、全体のスコアを最大化する客観的な判断力こそ、選考を勝ち抜くために就活生に求められる姿勢です。