30秒で読める!AI要点まとめ
就活のプロが直言!企業が面接で得意なことを聞く真の目的
- 面接官は学生の人柄や論理的説明能力を把握するために聞く。
- やっていて楽しいことや日常の些細な習慣から得意を探し出す。
- 自力で見つけられない場合は他己分析や就活のプロに相談する。
人事に刺さる!他と被らない得意なことのアピール法とコツ
- 抽象的な表現を避け、他の学生と被らない具体的な言葉を選ぶ。
- 何が得意かという結論だけでなく、得意である理由を重視する。
- その得意なことが周囲に与えた影響や業務への活かし方を話す。
評価を落とさない!好きなことの羅列を防ぐアピール時の注意点
- 自分の趣味や好きな感情を語るだけにならないよう言語化する。
- 派手な実績は不要であり、入社後の活躍イメージを伝える。
- 自身の性質を表す長所と、人より上手くできる得意を区別する。
※AIの特性上、間違いが含まれている場合があります。記事本文と併せてご確認ください。
この記事を訪問した理由は?
就活の面接で得意なことを聞かれたとき、「得意なことがわからない」「ありきたりなことでも良いのか」と悩む人もいるのではないでしょうか。
実は、得意なことは特別なスキルや実績である必要はなく、日常の習慣や些細なことでも面接官からの評価を得ることは可能です。
この記事では、5人のキャリアコンサルタントとともに得意なこと120選を紹介します。
【完全無料】
大学3年生(28卒)におすすめ!
就活準備で必ず使ってほしい厳選ツール
1位:適職診断
まずはあなたが受けない方がいい職業を確認してください
2位:自己分析ツール
選考で使えるあなたの強み・弱みがわかります
3位:面接力診断
39点以下は要注意!面接を受ける前にあなたの面接力を診断しましょう
4位:内定者ES100選
大手内定者のESが見放題!100種類の事例から受かるESの作り方がわかります
5位:WEBテスト対策問題集
SPI、玉手箱、TG-WEBなどの頻出問題をこれ1つで効率的に対策できます
【併せて活用したい!】
選考前に必ず使ってほしい厳選ツール
①自己PR作成ツール
自己PRがまとまらない人は、ツールを活用して自己PRを完成させよう
②志望動機作成ツール
5つの質問に答えるだけで、受かる志望動機を自動で作成します
プロに直撃! 企業が就活で得意なことを聞く目的
企業が就活で得意なことを聞く目的
まずは面接官が「得意なこと」を聞く目的を知ることで、自身が話すべき内容の方向性を考えていきましょう。
ここでは、企業が得意なことを聞く目的を就活のプロとともに解説します。
①人柄や性格を把握するため
就活塾・転職塾で副館長の経験・吉田さんのアドバイス
継続力をうまく伝えた学生がいます。授業のリアクションペーパーやインターンのアンケートなど、必ず長文のコメントを残していると話していました。
さらに、「誰よりも長い文章を書くこと」をアピールし、負けず嫌いという性格も伝え、第一志望の大手広告代理店に内定できました。
②論理的に説明できるかチェックするため
3,000人のキャリア支援実績・山田さんからのアドバイス
「得意なこと」は、「自分ではそれほど力を入れたつもりはないのに、周囲の評価が高かったこと」とほぼ同じです。
そのような経験をエピソードとともにわかりやすく語ることで、あなたの「得意」が相手に説得力を持って伝わります。
③アイスブレイクのため
大学で就職支援の経験・渡部さんのアドバイス
「得意なこと」は「強み」などの違う言葉で聞かれることもあります。
得意なことは苦手なことより話しやすく、学生が積極的に自分のことを話してくれるため、このような質問がされやすいです。
関連記事
「得意なこと」に似た質問で、「苦手なこと」や「貢献できること」が聞かれることがあります。どちらも抽象的な質問で回答が難しいため、併せて確認してみてください。
面接官が納得する「苦手なこと」の答え方|回答の型から例文まで解説!
例文5選|「会社に貢献できること」を魅力的に伝えて差別化する秘訣
自己分析ツールを使って、自分の長所と適職を確認しましょう
「なんとなく」で進める就活は、後からミスマッチに気づくことも。大事なのは、自分の強みや適職をきちんと理解しておくことです。
「自己分析ツール」を使えば、あなたの長所・短所、そして向いている働き方まで一目で整理できます。
後悔のない就職活動のために、今すぐ診断を始めましょう。
・自分に合った適職がわからない
・時間をかけずに自己分析をしたい人
得意なことの一覧120選
ここでは得意なことの一覧を種類ごとに紹介します。
得意なことからアピールできる能力とともに載せているので、面接での答え方を考える際の参考にしてみてください。
学生時代に力を入れたこと
学生時代に力を入れたことは、得意なことを見つけやすい項目です。
大学だけではなく、中学・高校での経験からを得意なこととして、話すことも可能です。
部活動や習い事・勉強など、学生時代のさまざまな経験から得意なことを見つけましょう。
得意なことの例:学生時代の経験
- マラソン:粘り強さ・忍耐力
- 短距離走:瞬時の集中力・プレッシャーへの強さ
- 水泳:自己管理能力・継続力
- 野球:役割遂行力・チームワーク
- サッカー:状況判断力・周囲を見渡す力
- バレーボール:連携力・声掛けの積極性
- バスケットボール:切り替えの速さ・判断力
- テニス:粘り強さ・戦略的思考
- 卓球:集中力・反射神経
- 武道:礼節・相手への誠実さ
- 弓道:精神統一・集中力
- ダンス:表現力・模倣力
- チアリーディング:協調性・場を盛り上げる力
- 登山:計画性・リスク管理能力
- ピアノ:継続力・感受性
- ギター:独学力・コツコツ努力する姿勢
- 吹奏楽:調和を意識する力・協調性
- 書道:丁寧さ・本番での精神力
- 演劇:自己表現力・想像力
- 将棋:先読み力・戦略的思考
関連記事
学生時代に力を入れたことは、下記の記事でも例文をもとに解説しています。自分に当てはまる経験がありそうか確認してみてくださいね。
学生時代に最も打ち込んだこと
学生時代に最も打ち込んだことの例文10選! 面接官に響くテーマを解説
ガクチカ
例文13選|誰でも「刺さるガクチカ」が完成する4ステップを解説
日頃の習慣になっていること
日頃の些細な習慣から、自身の得意なことが見つかる場合もあります。
自分では当たり前だと思っていても、周りの人からすると簡単にはできないことである可能性もあるのです。
毎日朝起きてから寝るまで、習慣になっていることから探してみましょう。
得意なことの例:日頃の習慣
- 早起き:自己管理能力・規律性
- 無遅刻・無欠席:責任感・信頼性
- 毎朝のニュースチェック:情報感度・社会への関心
- 日記をつける習慣:内省力・振り返り力
- 筋トレ・ストレッチ:自律心・目標管理力
- 整理整頓:几帳面さ・効率化への意識
- 毎日の自炊:段取り力・コスト管理
- 散歩の習慣:ストレス耐性・メンタル管理
- 読書:知識欲・集中力
- 植物の世話:観察力・責任感
- 節約・家計管理:計画性・数字への意識
- お弁当作り:時間管理・段取り力
- SNSでの継続的な発信:アウトプット力・継続力
- 語学学習:向上心・習慣化力
- ポッドキャスト・音声学習:隙間時間の活用力
- 目標設定と振り返り:PDCAサイクルの実践
- 体調の記録管理:自己管理能力・データ活用力
- 靴・革製品の手入れ:几帳面さ・細部へのこだわり
- 資格取得ための勉強:向上心・計画実行力
- ゴミの分別・環境への配慮:社会意識の高さ・ルール遵守力
就活塾・転職塾で副館長の経験・吉田さんのアドバイス
ある学生が「私の得意なことは歩くことです。前回の面接後に自宅から本社まで数十キロを5時間ほどかけて歩きました。」と話していました。
特に真面目な性格で固くなりがちでしたが、その話でひと笑い起き、アイスブレイクとして有効だったと感じます。
特技や能力
特技や能力も得意なこととしてアピールしやすい項目の一つです。
派手な特技でなくても問題ないため、自分ならではの得意なこととしてアピールできる項目を探しましょう。
得意なことの例:特技や能力
- 人の顔と名前を忘れない:観察眼・ホスピタリティ
- 誰とでも自然に打ち解けられる:コミュニケーション力・親しみやすさ
- 聞き上手:傾聴力・受容力
- 場の雰囲気を和ませられる:調整力・対人感受性
- 初対面でも緊張しない:度胸・自己開示力
- 暗算が得意:数字への強さ・思考の速さ
- 地図を読むのが得意:空間把握能力・論理的方向感覚
- 行動が機敏:行動力・エネルギーの高さ
- 人の良いところをすぐ見つけられる:肯定力・観察力
- 嫌なことを引きずらない:切り替えの速さ・レジリエンス
- スケジュール調整が得意:段取り力・調整力
- 声が通る:プレゼンテーション力・伝達力
- 動物や子どもに好かれる:安心感・包容力
- 人の誕生日や好みを自然に覚える:ホスピタリティ・気配り力
- 複数のことを同時にこなせる:マルチタスク力
- 何ごともポジティブに受け止める:ストレス耐性・前向き思考
- 初めての環境にすぐ馴染める:環境適応能力・柔軟性
- 相手の感情を察するのが得意:共感力・感受性の高さ
- 我慢強く最後までやり遂げる:忍耐力・粘り強さ
- 率先して手を挙げられる:積極性・主体性
関連記事
面接で話せる「特技」は、下記の記事でも例文をもとに解説しています。自分に当てはまる特技がありそうか確認してみてくださいね。
面接 特技 例
回答例60選! 面接で「特技は何ですか?」と聞かれたときの答え方
業務に直接活かせるスキル
業務に直接活かせるスキルを得意なこととすれば、志望企業で活躍できるポテンシャルをアピールできます。
これらを得意なこととする場合、志望職種の業務内容を確認し、入社後にそのスキルを発揮できることがわかるように伝えましょう。
得意なことの例:業務に活かせるスキル
- タイピング:事務処理速度・生産性
- Excel・スプレッドシートの関数活用:データ処理力・効率化
- PowerPoint・スライド資料の作成:プレゼンテーション力・視覚的表現力
- プログラミング:論理的思考力・問題解決力
- 情報収集:調査力・情報整理力
- 英語でのコミュニケーション:語学力・グローバル志向
- 議事録・報告書の作成:要約力・文章力
- 写真撮影:伝達力・審美眼
- 動画編集:クリエイティビティ・伝達力
- SNS運用・コンテンツマーケティング:マーケティング感覚・発信力
- データ分析:分析力・論理的思考力
- プロジェクト管理:タスク管理力・効率化への意識
- 図解の作成:視覚的思考力・説明力
- 交渉・折衝:調整力・コミュニケーション力
- マニュアル・手順書の作成:言語化力・再現性への意識
- 応急処置:安全管理・冷静な対応力
- 行動範囲の広さ:機動力・安全管理
- 会計・簿記の基礎知識:数字への強さ・コスト意識
- デザインツールの活用:提案力・表現力
- 多言語でのビジネスメール対応:語学力・対外折衝力
趣味に関連すること
趣味に関連するからも得意なことは見つかります。趣味へのこだわりや活動内容は、就活でのアピール材料として活用できるのです。
自身が趣味に打ち込んでいるときを思い出して、得意なこととしてアピールできないか考えてみましょう。
得意なことの例:趣味
- 旅行の計画立案・手配:計画性・リサーチ力
- カフェ・飲食店の開拓:トレンド把握・情報収集力
- キャンプ・アウトドア:適応力・計画実行力
- 釣り:忍耐力・集中力
- フリマアプリの活用:交渉力・マーケット感覚
- 推し活・ライブ遠征:行動力・情報収集力
- eスポーツ:戦略的思考・チームワーク
- RPG・シミュレーションゲーム:探究心・問題解決力
- 映画・ドラマの考察:分析力・言語化力
- 御朱印集め:継続力・目的意識の高さ
- 料理・お菓子作り:創造力・段取り力
- ハンドメイド・DIY:完遂力・手先の器用さ
- 読書:知識欲
- マジック:観察力・相手を楽しませる力
- ルービックキューブ・パズル:論理的思考力・集中力
- 写真・フォトウォーク:観察眼・表現力
- サウナ・温泉巡り:自己管理能力・情報収集力
- ボードゲーム・カードゲーム:戦略的思考・場の調整力
- 語学学習:向上心・継続力
- ボランティア・地域活動:社会貢献意識・協調性
関連記事
特技の一覧は下記の記事で紹介しています。「趣味」について言語化するのが難しいという人は併せて確認してみてください。
es 趣味 特技
例文60選|ESの趣味・特技欄で自分らしさをアピールするコツ
その他
ここまでで自身の得意なことが見つからない場合、特に差別化しやすい得意があるかもしれません。
一見、役に立たないように思えることでも、実は得意なこととして就活で十分アピールできる可能性があります。
また、何気ないことであるほど、周りの学生と被りづらいというメリットもあるのです。以下の例から得意なことを探してみましょう。
得意なことの例:その他
- 世界地図・国名を覚えている:空間把握能力・知識の広さ
- 国旗を覚えている:情報処理能力・記憶力
- 歴史年号・人物の暗記:探究心・学習意欲
- 難読漢字が読める:語彙力・学習意欲
- 円周率や素数の暗唱:記憶力・集中力
- イントロクイズが得意:瞬発力・音楽的感受性
- 星座の知識が豊富:教養・探究心
- 花言葉や植物の名前を知っている:感受性の高さ・知識欲
- 四つ葉のクローバーをよく見つける:観察眼・集中力
- ペン回しが得意:集中力・手先の器用さ
- 利き〇〇(水・コーヒーなど)ができる:こだわりの強さ・感覚の鋭さ
- 方言を使い分けられる:場の読み方・コミュニケーション力
- 人の声や足音で誰か判断できる:観察力・感覚の鋭さ
- 天気の変化を体感で察知できる:リスク察知力・感受性
- 初見の料理名から味を想像できる:発想力・経験の豊富さ
- 数字の語呂合わせで覚える:創造的記憶力・工夫力
- 映画や本のタイトルをすぐ思い出せる:連想力・記憶力
- 乗り換え案内を使わず電車のルートを組める:論理的思考力・空間把握能力
- ことわざ・慣用句を使いこなす:表現力・教養
- 初めて会った人の出身地を当てられる:観察眼・対人感受性
自己分析ツールで今月中に自己分析を終わらせてください
自分の弱みはわかっていても、強みは思いつかないものですよね。「これ、本当に強みって言えるのかな?」と悩んでいる多いはず。
そんな時は「My Analytics」を活用しましょう。このツールを使えば簡単な質問に答えていくだけで、あなたの強み・弱みが簡単にわかります。
無料で使えるので、自分の強みを確かめたい人は今すぐ診断しましょう。
・自己PRや志望動機に使える長所を知りたい人
・自分にあった仕事を知りたい人
得意なことの見つけ方9選
得意なことの見つけ方
得意なことは特別な才能や実績である必要はなく、日常の何気ない行動に隠れていることが多いものです。
ここでは、得意なことを見つけ方9選を解説します。一つずつ試しながら、得意なことを理解するきっかけにしてみてください。
①やっていて楽しいことを考える
やっていて楽しいことは、自然と極めていたりほかの人よりも知識が豊富な場合が多いので、得意なことにつながるケースがあります。
たとえば、「掃除が楽しい」なら、整理整頓や掃除のスキルをほかの人よりも持っている可能性が高くなります。
②継続していることがないか考える
日頃から無意識的にでも継続していることがないか、考えてみましょう。
ほかの人にとっては難しかったり苦になるようなことでも、自分にとっては楽にこなせることがあればそれが得意なことになります。
たとえば、毎日自炊をする習慣があるなら、まったく自炊しない人と比べたら料理が得意なこととしてとらえられます。
③こだわりが強いことがないかを考える
「普段の生活のなかでこだわりが強いことがないか」を考えることも、得意なことを探すうえでのヒントになります。
日頃からこだわっていることは、意識せずとも詳しくなっていたり、自分の強みを発揮しているケースがあるのです。
たとえば、「日頃から家のインテリアにこだわっている」なら、カラーコーディネートやインテリア・整理整頓などが得意である可能性が考えられます。
3,000人のキャリア支援実績・山田さんからのアドバイス
こだわりの強さは、時に人間関係や仕事においてマイナスに働くこともあるため、注意が必要です。
こだわりが強いことを長所とするなら、「こだわった結果、周囲に迷惑をかけてしまったこと」がなかったかも振り返り、周囲への配慮に気をつけていることも伝えましょう。
④人から頼られた経験を探す
過去に誰かに頼られたり、何かを教えた経験がないか振り返ってみましょう。
頼られたり何かを教えたということは、その分野が周りの人よりも得意なことである可能性が高いです。
もしくは、そもそもあなたが「教えることが得意」である可能性も考えられます。
⑤時間を忘れるほど夢中になった経験を探す
時間を忘れるほど夢中になってのめりこんだことがあれば、それは得意なことである可能性が考えられます。
時間を忘れて夢中になれた場合、継続することが苦にならないので、自然と上達しているケースも多くあります。
たとえば、小さい頃に読書に夢中だった人は、自然と語彙力が身に付いていることが多く、周囲と比べて文章を書くことが得意な可能性が考えられるのです。
興味のある分野を探すためには、業界から考えてみることをおすすめします。以下の記事では、業界の絞り方を解説しているので参考にしてみてくださいね。
業界の絞り方で就活失敗? 後悔しない絞り方7選と必須の準備を解説
⑥周りの人に褒められたことを思い出す
褒められたことは周りから見て優れている部分なので、得意なことであると考えて良いでしょう。
今までで、周りの人に何かを褒められた経験はあると思います。
両親や友達、先輩や学校の先生など、褒められた経験がないか振り返ってみてください。
⑦周りの人より簡単にできたことを思い出す
自分は簡単にできたのに、周りの人はできていなかったことは、得意なことである可能性が高いです。
たとえば、家庭科の裁縫の授業で、「周りが苦戦しているなか、自分だけが先にきれいに完成できた」というエピソードがあるとします。
その場合、周りにとっては裁縫は難しいことでもあなたは簡単にできたということなので、裁縫が得意なことである可能性があります。
⑧家族や親しい人に質問してみる
得意なことがなかなか見つからない場合は、他己分析をおこなうのがおすすめです。
他己分析とは?
他人に自分についての質問をする。自分の長所や短所を客観的に知ることができる自己分析の手法。
他己分析をおこなう場合、家族や親しい人などに「自分の得意なことは何か」を聞いてみましょう。
質問することで、周りから見た客観的な得意なことを知ることができます。
就職フェアでのキャリア相談経験・若林さんのアドバイス
相手の性格や関係性によって、自分がどのように相手に見えているかが変わります。
そのため、他己分析は何人かに聞いてみましょう。たくさんの意見から自分がピンときたものを参考にしてみてください。
以下の記事で、他己分析のやり方や質問例を詳しく解説しています。これから他己分析をおこなう人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
他己分析の質問例20選|やり方から選考への活かし方まで徹底解説
⑨キャリアコンサルタントに深掘りしてもらう
「得意なことを自分で探すのが難しい」と感じる人は、就活のプロであるキャリアコンサルタントに相談するのがおすすめです。
キャリアコンサルタントとの面談は、以下のような就職エージェントに登録するとできるようになります。
おすすめの就職エージェント
就活のプロからの丁寧なヒアリングによって深い自己分析ができるので、得意なことを見つけるきっかけにつながります。
500名以上のキャリア相談・隈本さんのアドバイス
自己分析は独りだけで進めていると主観的な評価に偏ってしまうため、深掘りが難しくなります。
キャリアコンサルタントに相談することで、得意なことを客観的な視点から深掘りでき、マッチ度の高い仕事の選定までおこなえます。
⑩新しいことに挑戦してみる
ここまで解説した方法を試しても、自分の得意なことが見つからない人もいるのではないでしょうか。
そんな人は、まだやったことのない新しいことに挑戦するのがおすすめです。たとえば、「新しい楽器に挑戦してみる」「キックボクシング教室に通う」などが何でも問題ありません。
未経験のことに挑戦すると、それが得意なのか不得意なのかわかります。新しいことに挑戦し続けることで、得意なことが見つかるはずです。
アドバイザーからワンポイントアドバイス人との何気ない会話から自分の得意なことに気づくことも
私も以前は、自分の得意なことが何かがわかりませんでした。
よく一緒に仕事をする知人から、「普通の人は、AとBという物事を知っていても、そこからCという新しいアイデアを生み出すことができない。でも、あなたはそのCを創造できる」と言われました。
それまでは、皆アイデアなんて簡単にポンポンと思いつくものだと思っていたので、目からウロコでした。
このように、何気ない会話から得意なことや新しい自分の魅力に気づくことがあります。
アルバイトをしている人は同僚に自分のことを聞いてみよう
自分のことを聞くときには、一緒にアルバイトをしている人に聞くのがおすすめです。
なぜなら、仕事中の自分はプライベートとは違った一面を見せていて、それはプライベートで仲の良い人たちは知らない部分だからです。
そしてその部分こそ仕事で役立つことも多いので、迷ったときは一緒に働いている人に自分の得意なことを聞いてみましょう。
自己分析をするなら自己分析ツールが一番おすすめ!
自分の弱みはわかっていても、強みは思いつかないものですよね。「それ、強みって言えないよ」と思われたくない人も多いはず。
そんな時は「自己分析ツール」を活用しましょう。このツールを使えば簡単な質問に答えていくだけで、あなたの強み・弱みが簡単にわかります。
無料で使えるので、自分の強みを確かめたい人は今すぐ診断しましょう。
自分の長所を分析するなら「自己分析ツール」がオススメ
今すぐ診断を見てみる【無料】
・自己PRや志望動機に使える長所を知りたい人
・自分にあった仕事を知りたい人
得意なことが見つからない3つの理由
得意なことが見つからない理由
得意なことがなかなか見つからない場合、得意なことに関する考え方が原因かもしれません。
ここでは、得意なことが見つからない3つの理由を解説するので、いまの自分と照らし合わせながら確認しましょう。
①他人と比較している
周りの人を見ていると、自分が持っていないスキルや、自分より優れている部分に注目してしまうことがあります。
そこで、他人と自分を比較することで劣等感が生まれてしまうので、自分の得意なことが見えづらくなってしまうのです。
あなたにはあなたにしかない得意なことが必ずあります。そのため、他人と自分を比較せずに、自身のこれまでの経験に注目して、得意なことを探しましょう。
②得意なことに対する理想が高い
「自分には得意なことがない」と思っている人は、得意なことに対する理想が高いのかもしれません。
理想が高い人は、「得意なこととは一定レベルまで極めたものでないといけない」と自らハードルを上げてしまっている可能性があります。
周りの人より少しでも優れていると感じる部分があれば、得意なことととらえても問題ありません。
- 得意なことが思い浮かびません……。どのレベルからなら得意なことと言っても良いのでしょうか?
得意なことは自分基準で選んでOK
得意なことというと、資格や実績など目に見えるものがないとダメだと思うかもしれません。しかし、他者からの評価だけが得意の基準ではありませんよ。
たとえば、看護や介護など、人と密に接する仕事なら、人の話を聞くのが得意な可能性があります。
「人の話を上手に聞くなんて誰でもできる」と思うかもしれませんが「人の話を聞くのが上手=共感力が高い」ため、誰にでもできるわけではありません。これも立派な得意なことの一つです。
③得意なことに気づいていない
得意なことは、やっていても苦にならないことで、当たり前にできてしまうものです。そのため、自身が得意なことに気づいていないケースも考えられます。
そもそも、得意なことに気づけていない場合、自分のことを深く理解していないということです。
得意なことを見つけるためにも、まずは自己分析をおこないましょう。
下記の就活QAは、実際に学生から受けた質問内容です。得意なことがないという学生に対して、キャリアコンサルタントが直接回答をしています。
得意なことを話す自信がないという人は、併せて確認してみてください。
あなたが受けない方がいい職業を確認しよう
就活では自分に適性がある仕事を選ぶ事が大事です。適性が低い仕事に就職すると、イメージとのギャップから早期の退職に繋がってしまうリスクがあります。
そこで活用したいのが「適職診断」です。簡単な質問に答えるだけで、あなたの強み・弱みを分析し、適性が高い職業・低い職業を診断できます。
強み・弱みを理解し、自分がどんな仕事に適性があるのか診断してみましょう。
・楽しく働ける仕事がわからない人
・時間をかけずに自己分析をしたい人
就活で得意なことをアピールするコツ
得意なことをアピールするコツ
得意なことを面接で伝える際は、内容そのものよりも「伝え方」が評価を左右します。
同じ得意なことでも、話し方次第で印象は大きく変わるものです。ここでは、面接官に効果的にアピールするための3つのコツを解説します。
ほかの学生とかぶらなさそうなものを選ぶ
得意なことをアピールする際は、できるだけほかの学生と被らなさそうなものを選ぶと印象に残りやすくなります。
「コミュニケーション能力」や「リーダーシップ」といった抽象的で誰もが使う表現は、面接官の記憶に残りにくいためです。
たとえば、「相手の話を聞く力」ではなく「相手の表情から本音を読み取る力」のように、自分なりの視点や具体的な場面を交えて表現しましょう。
なお、珍しい特技でなくても、表現の工夫次第で差別化できます。
得意である理由をメインに話す
得意なことを伝える際は、何が得意なのかという結論だけでなく、「なぜ得意なのか」という理由を中心に話すことが重要です。
得意である理由を深掘りすることで、自身の考え方や行動パターンが伝わり、面接官に納得してもらいやすくなります。
たとえば、「人をサポートするのが得意」ではなく、「相手の状況を観察し、求められる前に動く習慣があるから人をサポートするのが得意」と伝えましょう。
結論よりも背景にあるプロセスを丁寧に語ることを意識しましょう。
得意なことが与える影響まで話す
得意なことを伝える際は、それが周りにどのような影響を与えたのかまで話すと、説得力が増します。
たとえば、「本音を引き出す力が得意です。サークルの会議で本音を話しやすい空気を作った結果、企画の参加率が上がりました。」と、具体的な影響を伝えます。
可能であれば、その得意なことを志望職種の業務にどう活かせるかに結びつけて、入社後の活躍をイメージしてもらいやすくしましょう。
まずは自己分析ツールで自分の強み・弱みを確認しよう!
「自己分析って時間がかかるし、正直面倒だな」と思っていませんか。
「自己分析ツール」を使えば、たった3分であなたの強みに合った適職を見つけられます。
自己分析を億劫に感じるときは、ツールを使って効率化しましょう。
- 自分の強みや弱みが分からない人
- 自己PRや志望動機に使える長所を知りたい人
- 自分にあった仕事を知りたい人
就活で得意なことをアピールする際の注意点
得意なことをアピールする際の注意点
得意なことは、アピールの仕方を誤ると、面接官に意図したとおりに伝わらない可能性があります。
ここでは、就活で得意なことをアピールする際の注意点を解説します。事前に確認して、エピソードの伝え方を見直してみましょう。
趣味や好きなことを語るだけにならないようにする
「好きなこと」と「得意なこと」は必ずしも一致するわけではありません。好きなことでも、実力が伴っていなければ説得力に欠けてしまいます。
たとえば、「映画鑑賞が好き」というだけでは、得意なことのアピールにはなりません。
映画鑑賞を通じて「ストーリーの構成を分析する力が得意」など、客観的に優れている点まで言語化することが重要です。
好きという感情だけではなく、実際にできることとして説明しましょう。
すごい特技や派手なものを選ぶ必要はない
得意なことをアピールする際、必ずしも目立つ特技や派手な実績を選ぶ必要はありません。
人事が知りたいのは、そのエピソードを通じて見える「あなたの人間性」であり、特技そのものの珍しさやレベルの高さではないからです。
たとえば、「丁寧に資料を作成すること」や「人の話を最後まで聞くこと」など、地味に思える得意なことでも問題ありません。
むしろ、「得意なことをどう活かしてきたのか」を具体的に語れる方が、人柄が伝わりやすく評価されやすくなります。
長所と得意なことは異なる
長所とは、その人の優れている性質を指します。
また、長所は得意なこととしてとらえられることもあります。たとえば、「初対面の人と話すこと」が得意なら、それは長所ともいえるのです。
しかし、「前向き」「思いやりがある」といった性質は、得意なことではなく長所にのみ当てはまります。
得意なことは「ほかの人より優れていること」、長所は「自身のなかで優れている性質」という違いを押さえておきましょう。
自己分析で悩んだら就活準備プロンプト集がおすすめ!
ChatGPTなどの生成AIは、就活準備にも非常に役立ちます。
「就活準備プロンプト集」では、就活のプロが考えた、生成AI用の命令文を豊富に用意していますよ。
このプロンプト集を活用すると、性格と経験を入れるだけで、AIが5つの強みを判断してくれます。プロンプト集で就活準備を効率化しましょう。
- 自己PR、ガクチカ、志望動機作成プロンプト
- チャットを使用した、模擬面接プロンプト
- 自己PRで使える強み診断プロンプト
得意なことを見つけて就活で効果的にアピールしよう
就活で得意なことを聞かれて、うまく答えられると面接での評価を上げることにつながります。
そのためには、自己分析や他己分析で自分が得意なことを見つけて、エピソードとともに得意である理由や仕事への活かし方を伝えることが重要です。
ぜひこの記事を参考に、自身の得意なことを見つけてみてください。
以下の記事では、得意なことをアピールする方法を解説しているので、こちらも併せてチェックしてくださいね。
就活で得意分野をアピールする3ステップ|専攻別例文15選付
アドバイザーからワンポイントアドバイス「得意なこと」は人よりも少しでも上手なことで問題ない
得意なことが見つからない人に共通しているのは、「得意」を大げさに考えすぎていることです。
誰も「得意」の定義に日本一のレベルなど求めてはいません。ほかの多くの人よりちょっと上手なことで良いのです。
それを本業にするなら高いレベルが必要かもしれません。そうではないのなら、誰かの役に立てるかもしれないこと、人よりちょっと頑張ってマスターしたことで良いと思います。
どうしても得意なことが見つからないなら第三者の力を借りよう
自分ではどうしても得意なことがわからない人は、第三者の力を借りても良いでしょう。
堅実に何かを続けていたり、正確に物事を進めたりしている人が、「何の取り柄もない」と思い込んでいるものです。
さらに、客観的に見ると「堅実に続けられる」ことは素晴らしい能力です。
執筆・編集 PORTキャリア編集部
> コンテンツポリシー記事の編集責任者 熊野 公俊 Kumano Masatoshi







5名のアドバイザーがこの記事にコメントしました
キャリアコンサルタント/合同会社渡部俊和事務所代表
Toshikazu Watanabe〇会社員時代は人事部。独立後は大学で就職支援を実施する他、企業アドバイザーも経験。採用・媒体・応募者の全ての立場で就職に携わり、3万人以上のコンサルティングの実績
プロフィール詳細キャリアコンサルタント/一般社団法人テツナグ代表理事
Hiromi Wakabayashi〇女性や学生向けのキャリア講座、行政主催の就職フェアでのキャリア相談に従事。また、ライター経歴を活かし、各種サイトでキャリアについて考えている人に向けた記事を監修
プロフィール詳細キャリアコンサルタント/性格応用心理士1級
Minoru Kumamoto〇就職・転職サイト「職りんく」運営者。これまで500名以上のキャリア相談を受けた実績。応募書類や採用面接の対策支援をする他、自己分析の考え方セミナーを実施
プロフィール詳細就活塾「我究館」副館長/キャリアコンサルタント
Hayato Yoshida〇東証一部上場の人材会社で入社2年半で支店長に抜擢。これまで3,000名以上のキャリアを支援。現在はベストセラー書籍「絶対内定」シリーズを監修する我究館で副館長として従事
プロフィール詳細国家資格キャリアコンサルタント/2級ファイナンシャル・プランニング技能士
Keisuke Yamada〇沖縄県職員として18年間務めた後、キャリアコンサルタントに転身。お金や仕事に関するセミナーや個別指導などで、のべ3,000人を超える受講者や学生のキャリア支援をおこなう
プロフィール詳細