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転職したいけど、向いてる仕事がわかりません。
現在28歳で、営業職として5年間働いてきました。人間関係は良好なのですが、仕事内容にどうしてもやりがいを感じられず、転職を考えています。
しかし、いざ転職活動を始めようとしても、自分が一体どんな仕事に向いているのかまったくわかりません。これまでの仕事で特に得意なことや、情熱を持って取り組めたことも思い当たらず、途方に暮れています。
自己分析をしてみても、これといった強みが見つからず、結局同じような職種ばかり探してしまいます。このままでは、また同じように仕事に不満を感じてしまうのではないかと不安です。
そこでキャリアコンサルタントの方に質問です。自分に向いている仕事を見つけるためには、具体的にどのようなことから始めれば良いでしょうか?
また、これまでの職務経験のなかで、自分でも気づいていない適性を見つけるヒントがあれば教えていただきたいです。巷の適職診断ツールとかって参考にして良いものなんでしょうか?
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
向いてる仕事探しは条件から! 直感も大切に
自分に向いている仕事がわからない場合、適職診断ツールは、何もわからない状態であれば参考にはなると思います。
転職活動では、まず勤務地や給与など、絶対に譲れない条件で求人を検索し、そのなかからピンとくるものに応募するという方法が一般的です。
何がしたいか明確にし将来像を描いてみよう
自身がどのような働き方をしたいのか、将来どうなりたいのかを改めて考えてみるのも良いでしょう。
向いている仕事という視点だけでなく、自分が何をしたいのか、どのような条件を重視するのかを明確にすることが大切です。
分析に行き詰ったら感覚に頼るのも一つの手
自身の得意なことや情熱を注げることを深掘りしてもよくわからないという気持ち、察します。
もしそうであるならば、一般的な適性診断ツールなどからはいったん離れてみてはいかがでしょうか。
そういったツールは参考になる一方、結果にピンとこないことも少なくありません。
分析に行き詰まったときは、自分の感覚に従うのも一つの方法です。
外に目を向けよう! 挑戦が「天職」を教えてくれるかも
自分では気づいていない適性を知るには、信頼できる他者からフィードバックをもらうことや、今までやったことのないことにチャレンジすることが有効です。
たとえば休日に、人が集まるイベントや何となく興味をひかれたワークショップに参加してみるのも良いでしょう。予期せぬ縁から、自分の新たな可能性が見つかることもあります。
「向いてる仕事がわからない」と悩む人は以下の記事がおすすめです。自身の適職を見つける方法を解説しています。
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