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就活が本当にめんどくさいです。
就活ってとてもめんどくさいですよね。
業界研究して、企業研究して、自己分析して、会社説明会やインターンに何回も参加して、書類作って、面接対策して、って1つの企業に何時間も何日も時間をかけているのに、落ちるときはあっさり落ちて、何やってるんだろう、早くこの面倒なイベント終わらせたいな、って思います。
正直自分は働くことへの意欲が高いわけではないです。でも働かなきゃ食べていけないしと思って割り切ってやっているのですが、もともとめんどくさがりな性格もあり、労力をかけて成果が出ないときは特に虚無感に襲われます。
もちろん社会に出たらもっと面倒なことがたくさんあると思います。多分社会に出たことがないので耐性もなくつらいんだと思いますが、就活のめんどくささを少しでも解消できる方法ってありませんか?
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
就活は企業に選んでもらうのではなく自分に選ぶ権利があるという視点を持とう
就職活動を「めんどくさい」と感じる気持ちはよくわかります。
しかし、企業に選んでもらうだけでなく「自分も企業を選ぶ権利がある」という視点を持つことが大切です。
どうせ働かなければならないのであれば、自分が納得でき、少しでも良いと思える仕事や環境を主体的に選びにいきましょう。
楽な仕事を軸にするのも立派な戦略である
何を就職活動の軸にするかはあなた次第です。
給料ややりがいだけでなく、仕事が楽であることやホワイトな環境であることを最優先にしても、それは決して悪いことではありません。
自分なりの価値観を大切にすることが、納得のいく就職活動につながります。
就活をする際、納得のいく企業に入社するためには自分なりの軸を明確にすることが大切です。以下の記事では就活の軸の例を90個紹介しています。自分に当てはまるものがないかチェックしてみましょう。
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「めんどくさい」気持ちを能動的に変えていこう!
就職活動が「めんどくさい」と感じてしまう気持ち、よくわかります。
やりたいことではないけれど、やらなくてはいけないという状況に置かれると、そう感じてしまうのは当然のことだと思います。
人間、どうしても受動的にやらされていると感じることは、やる気も起きず、その行動自体に意味も見出しにくいものです。
ただ、少しとらえ方を変えるだけで、意識も変わってくることがあります。
まず、今取り組んでいる自己理解や企業研究といった活動が、ご自身の将来にとって必ず役に立つことということを認識することが大切です。
自分から動くことで就活は成長のチャンスになり、めんどくさい気持ちがなくなるかも
「もっと自分のことを深く知りたい」という気持ちで自己理解に取り組んでみたり、企業研究をするなかで何かおもしろい発見をしてみようとしたり、すべてにおいてご自身から能動的に行動するよう心がけるたりすることで、「めんどくさい」という意識はだんだんと薄れてくるのではないでしょうか。
これは就職活動に限った話ではなく、日常生活のあらゆる場面で言えることだと思います。受動的に物事をおこなうことは、どこか虚無感にもつながってしまいがちです。
「何事も興味を持つ」という視点で、主体的に行動するということを意識してみてください。
それがとても大切なことだと私は思っています。
就活が面倒と感じたら以下の記事を読んでみるのもおすすめです。「面倒」という気持ちが一気になくなる方法を解説しています。
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