内定辞退をLINEで連絡するのはマナー違反でしょうか?

就職活動で内定をいただいた企業に辞退の連絡をしたいのですが、採用担当の方とはこれまでLINEでやり取りをしてきました。

メールや電話よりもLINEの方が早く確実に伝わると思う一方で、LINEで内定辞退を伝えるのはマナー違反なのではないかと迷っています。

実際に内定辞退の連絡をLINEで済ますのは、印象が悪いですか? LINEで連絡しても良いケースと避けたほうが良いケースの違いや、もしLINEで連絡する場合の丁寧な文面の例を知りたいです。

大学4年生 男性

質問日:

2人のアドバイザーが回答

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キャリアコンサルタント/fc-styling代表

冨永 実希

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内定辞退はLINEで直接担当者に伝えるでも問題ない!

近年はLINEで顧客化したり採用活動に活用したり、幅広く浸透していますね。企業のお友達登録ではなく採用担当者とやり取りをしてきた場合、直接担当者にLINEで報告をしても良いと思います。

むしろここまでかかわってくださったのだから、報告しないほうがマナーとして疑問が残ります。

一方で、LINEだけでなく、本来の辞退の連絡方法も同時進行しておきましょう。

担当者への敬意が伝わる報告方法を選ぶことが大切

ただし、電話の場合、担当の方を呼び出していただくのであればLINEは必要ありません。ご本人が不在で、伝言をお願いしたりあるいは別の担当の方にお伝えした場合にはLINEで報告すると良いですね。

これまでかかわってくださった分、言いづらいと思いますがそこは勇気を振り絞ってお伝えしましょう。相手は残念に思われると思いますが、連絡をくれたことに喜んでくださると思います。

私なら逆に人づてに辞退を聞いた場合、直接言ってほしかったとLINEでの報告がないと残念だと思います。

実際に面接をした学生からの連絡を受けたとき、言いにくいことを言ってくれて、今後の人生を応援したくなりました。

以上のことから、自分自身に後ろめたい思いを残さないためにも、勇気を出して直接担当者に伝えましょう。

39点以下は要注意!
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キャリアコンサルタント/産業カウンセラー

加藤 賀子

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内定辞退は気持ちが伝わる電話で伝えるべき

今は、就活でもSNSを利用して辞退先の担当者との連絡ができてしまいますが、重要なことほどSNSやメールで伝えるのではなく、電話して伝えたほうが良いでしょう。

なぜなら、SNSやメールは文字だけで相手の思いが伝わりにくいです。電話は、言葉から思いも一緒に発するので相手にあなたの気持ちも伝わりやすいのです。

文字よりも声で気持ちを届ける姿勢が信頼を生む

だからこそ、重要な内定辞退の連絡は電話でおこなうのが良いです。

電話だと言いづらいと感じる気持ちもわかりますが、内定を辞退したい理由・内定を下さったお礼などあなたの気持ちも含め言葉で辞退先の担当者に伝わります。

あなたの思いがわかると、辞退先の担当者も「今回は残念だったけど、いつでも待ってるよ!」などの温かい言葉もいただけ、良い関係構築ができるでしょう。

反対にSNSやメールで内定辞退の連絡だと、場合によっては「内定辞退してもらって良かった人物だったな」と文字だけで思いが伝わらず、おかしな方向にいく場合もあります。

言いにくいことほど、電話で思いを含め相手に伝える。この行動は、今後のキャリアでクレームや失敗したときなど、逃げずにしっかりと相手に謝罪の言葉を伝えるという行動にもつながっていきます。

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