Q
その他
男性
営業事務とは、男性でもできる仕事ですか?
現在転職を考えている者です。
前職は営業職でしたが、もう少しワークライフバランスを重視したいと考え、営業事務職に興味を持っています。
しかし、「営業事務」と聞くと女性が多いイメージがあり、男性が転職することは一般的なのか、また働きやすいのか不安があります。
男性が営業事務に応募した場合、選考で不利にかかわることはあるのでしょうか?
また、男性ならではの強みを営業事務の仕事にどのようにつながるとアピールできるか知りたいです。男性が営業事務として転職を成功させるためのアドバイスをお願いします。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
男性でもできる! 前職の営業経験を強みにしよう
結論、営業事務は男性でも問題なく就けます。
実務は受発注、見積/請求、在庫や納期調整、営業資料作成、CRM入力、来客/電話応対などであり、性別で求められる内容は変わりません。実際に、男性で活躍している人もいます。
むしろ、前職が営業なら商談の流れを理解した逆算スケジュール、顧客視点での不備予防、数値管理の習慣化を強みにできます。
売上を支える意識! 事務に活かせる経験を語ろう
選考で不利を感じさせない鍵は、事務=裏方ではなく「売上を支えるオペレーション設計職」と再定義することです。
そのうえで、以下の経験を事例で語ることが大切です。
一つ目は、ミスをゼロにする運用の仕組みです。チェックリスト、テンプレ、RPA/関数などの経験があるなら記載しておきましょう。
二つ目は、定量改善です。受発注リードタイム△%、督促件数△件など、数字で出せれば出してください。
三つ目は、営業×事務の橋渡し経験です。商談ログの標準化、SFA運用定着などの経験があるなら記載することを勧めます。
志望動機は「精度×速度×再現性」を軸にし、成果は単なる処理量ではなく業務設計の改善で示すと、説得力が増します。
4割は男性! メリットデメリットを含めて考えよう
営業事務は女性が多い印象がありますが、実際は男性も少なくありません。
あるデータによると、営業事務の約45%は男性で、事務職全体でも男性が約40%という構成比となっており、意外と男女バランスが取れています。つまり、男性でもまったく不利ではありません。
「営業実績に追われる心配がない」「幅広い知識やスキルを身につけられる」「外回りをしなくてすむ」「歩合制でないため給料が安定する」など事務職のメリットはあります。
ただし、営業職に比べると給与水準はやや低めです。その点を理解したうえで働きやすさを重視するなら、十分に魅力的な選択肢です。
営業職で知った課題を事務職で改善させる姿勢を示そう
求められるのは、調整力、正確性、サポート力です。営業職出身なら、現場の苦労を知っている分、痒い所に手が届くサポートができます。
応募書類や面接では、「営業時代に感じていた事務処理の課題を、今度は自分が解決したい」といった視点を盛り込むと説得力が増します。
営業事務は縁の下の力持ちの仕事です。経験を活かして支える立場にまわるあなたを、きっと職場は歓迎してくれますよ。
以下の記事では営業事務の特徴や向いている人などを解説しています。営業事務への就職を視野に入れている人は、事前にチェックしておきましょう。
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