転職は何年目からするのがベストですか?
周囲を見ても、同期や先輩の中にはすでに転職を考えている人や実際に動いている人もいます。しかし、一方で「最低でも3年は働いたほうがいい」とよく耳にし、今の会社でまだ学ぶべきことがあるのではないかと不安に感じています。
ただ、もし転職するなら早いほうが良いのではという気持ちもあり、結局何年目くらいから具体的に転職活動を始めるのが適切なのか分からなくなっています。
私のような状況の場合に転職を考えるタイミングについて、アドバイスをいただけないでしょうか。
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正解はない! 自分の節目を大切に
キャリア相談を受けていると、3年目、5年目、7年目といった節目で悩む20代の方によく出会います。
しかし、「何年目で転職するのがベスト」という一律の正解はありません。人によってベストなタイミングは違いますし、転職しないことがベストな場合もあるからです。
ですので、「何年目だからそろそろ」という探し方はあまりおすすめしません。企業側も「何年いたか」より、「どんな経験を積んで、どう成長したか」を重視しているからです。
成長や目的意識を基準に動こう
転職を考えてもよいサイン(目安)としては、次の3つが挙げられます。
1つ目は、今の仕事で学べることが減り、業務がルーチン化して今後の変化も望めないとき。
2つ目は、不満ではなく次に挑戦したいことや目指す方向性が明確に言語化できたとき。
3つ目は、心身に無理がきているときです。
あくまで年数ではなく、自分のキャリアの状況に合わせて判断してください。目的がはっきりしていれば、1~2年目での転職でもキャリアを広げることは十分可能ですよ。
適性を見つめ直してあなたらしく働ける仕事を見つけよう
就活が思うように進まなかったり、現状に違和感や限界を感じたりしたときは、一度立ち止まって客観的なデータに頼るのも手です。自分の本来の適性を把握することは、これからの選択肢を広げるきっかけになります。
「適職診断」なら、簡単な質問に答えるだけで、自分の性格に合った仕事や、反対にあなたの強みを活かしにくい仕事を客観的に可視化できます。
周囲の意見や焦りに左右される必要はありません。まずはデータをもとに、今のあなたに合う選択肢を確認してみましょう。
転職は「何年目か」ではなく身につけた経験で判断すべき
社会人歴は、学生のように「〇年目だからこう」と判断できるものではありません。
勤続年数に寄らず、個々人の能力差はでるものです。ですので、「今の会社でまだ学ぶべきことがある」と感じているなら、転職タイミングではないのかもしれません。
中途採用で求められる即戦力という前提を整理しておこう
今後の転職は中途採用になりますので、即戦力性、前職での実績・培ったスキルを発揮することが前提です。
新卒のように、一から育ててもらえるものではありませんし、「既卒・第二新卒」という言葉で、また新人に戻れることを期待するのは甘いかもしれません。
質問を拝見し、転職動機が「入社前に思い描いていた仕事内容や職場の雰囲気とは少し違い」しか書かれていないことが気になりました。
きっと転職をしたとしても「思ってたのと違った」という、リアリティギャップは必ず起こるでしょうね。
そうしたときに、どのようにして目標をたてなおしたり、環境適応を図るのかは、今後も役立つ能力です。
「転職するなら早い方が良いのでは」と書かれていましたが、早い方がいい、と判断する要素が質問内容からは図れませんでした。もうちょっと頑張ってみてもいいのではないでしょうか?
適性を見つめ直してあなたに合う仕事を見つけよう
現状に戸惑いや不安、行き詰まり感のある人は、一度立ち止まってツールを頼るのも効果的です。
「適職診断」を活用すれば、質問に直感的に回答していくだけで、適性のある仕事だけでなく、あなたの強みを活かしにくい仕事もデータで客観的に把握できます。
自身の適性を見つめ直し、あなたがいきいきと働ける環境を見つけましょう。




