就活が8月に入っても決まらないのはまずいですか?
この時期まで内定が出ないのは自分に何か問題があるのではないかと、自己分析や面接での発言を振り返り、不安になる毎日です。企業の採用活動も終盤に入っていると聞き、今からではもう手遅れなのではないかという焦りも強くなっています。
8月になっても内定が決まらない状況は、客観的にどれくらい深刻なのでしょうか?
また、今から内定を獲得するために優先すべき行動や、この時期だからこそ狙うべき企業・業界、そして気持ちを立て直すための具体的なアドバイスが欲しいです。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています。就活Q&A 編集方針はこちら
GoogleでPORTキャリアを「優先するソース」に登録すると、知りたいQ&Aへすぐにアクセスできるようになります。ぜひご登録ください。
8月でも焦らないで! 専門家と一緒に現状分析しよう!
統計的なものを調べたのですが、やはり最近は人手不足で早期内定という傾向はずっと続いていますので、8月だと、もう85〜90%くらいは内定が出ているという統計が出ています。
ですから、手遅れという言葉は変ですが、全体的に考えると、ずっと就職活動をしていたのであれば、スタート時期が遅くない場合でも、遅い人であるというのは間違いないかと思います。
しかし、今何か問題があるのではないかと振り返っているようですが、自分一人で振り返らないでいただきたいなというところが気になっています。
キャリアコンサルタントの人などと二人三脚であれば、その指導に従っていただきたいのですが、ずっと内定が取れない、おかしい、おかしいということで一人で悩んでいないかという点が重要です。
一人で悩まず専門家と二人三脚で乗り越えよう!
必ず誰か、できれば専門家の人と相談しながら考えていただきたいと思っています。ちなみに、この状況が深刻かと言うとそうでもありません。
今は内定が出すタイミングがものすごく早くなっているというのもありますが、8月に入ったとしても秋くらいになっても就職活動は続いていくものだからです。
本来はそれくらいで問題ないものだったはずなので、そこまで深刻にはならないでください。
社会のほうが早期に就職を始めて、内定も出していくという風に変わってしまった結果、8月にもらえないと遅いという風になってしまっただけです。
統計上、遅い部類に入るかもしれませんが、焦ることなく客観的な視点を取り入れて、活動を見直すことに集中することが重要です。
適性を見つめ直してあなたらしく働ける仕事を見つけよう
就活が思うように進まなかったり、現状に違和感や限界を感じたりしたときは、一度立ち止まって客観的なデータに頼るのも手です。自分の本来の適性を把握することは、これからの選択肢を広げるきっかけになります。
「適職診断」なら、簡単な質問に答えるだけで、自分の性格に合った仕事や、反対にあなたの強みを活かしにくい仕事を客観的に可視化できます。
周囲の意見や焦りに左右される必要はありません。まずはデータをもとに、今のあなたに合う選択肢を確認してみましょう。
就活が8月に入っても決まっていなくても致命的ではない
8月時点で内定がなくても挽回は可能です。多くの企業が内定辞退の補充や秋採用をおこない、地方拠点を持つBtoBメーカーや専門商社、IT中堅、インフラ系子会社、学校法人・医療法人の事務などは採用が続くからです。
今の時期は原因の切り分けと一点集中の修正が結果を左右する
まず自分のボトルネックを「エントリーシート(ES)が通っているか?」、「Webテストで止まっているか?」、「一次面接で落ちているか?」、「それ以降の面接で落ちているのか?」に分解し、最も落ちている段で対策を集中させます。
ESは過去通過した型に統一し、提出前に第三者レビューを必ず通すようにしましょう。
Webテストは受験形式と出題領域を絞って毎日短時間の反復に切り替え、模試は解き直しを重視します。
面接は録画練習で間を詰め、逆質問は「配属後の1年目のイメージ」、「評価の観点」、「配属先の組織課題」などの三点から具体に聞くと意欲が伝わります。
応募は第一志望群を維持しつつ、同業界の隣接職種と地方案件にも母集団を広げ、週あたりの応募・面接数を数値で管理するとペースが維持しやすいです。
心身が消耗しやすい時期なので、睡眠と運動習慣を崩さないことも、パフォーマンスに直結します。
以下の記事では面接で落ちた際に考えられる原因を10選紹介しています。自分に当てはまるものがないか確認し、改善・対策に取り組んでいきましょう。
適性を見つめ直してあなたに合う仕事を見つけよう
現状に戸惑いや不安、行き詰まり感のある人は、一度立ち止まってツールを頼るのも効果的です。
「適職診断」を活用すれば、質問に直感的に回答していくだけで、適性のある仕事だけでなく、あなたの強みを活かしにくい仕事もデータで客観的に把握できます。
自身の適性を見つめ直し、あなたがいきいきと働ける環境を見つけましょう。





