面接での内定フラグは本当にあるのでしょうか?
私は面接官から「弊社は〇〇さんのような人を求めている」「入社したらぜひこういう仕事に取り組んでほしい」といった、少し具体的に入社後の話をするような発言をもらうことがありました。
これは本当に内定が近いサインなのか、それとも誰にでも言っている社交辞令なのかわからず、期待して良いのか気になります。
こうした面接中の「内定フラグ」の真偽について、キャリアコンサルタントの方の視点から、実際のところを教えていただけますか? また、フラグとされる言動があったとしても、気を抜かずに選考を突破するために、面接後にやるべきことがあれば教えていただきたいです。
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入社後を想像させる発言が出たら内定が近づいている
入社後を想定したような質問や発言が出る場合は、内定が近づいているサインととらえてかまいません。「一緒に働こう」という意思表示の可能性があるからです。
「入社したらどんなことに挑戦したいですか」など、具体的な姿をイメージできるような質問は、面接官が入社後を念頭に置いていることの表れともいえます。
特に、面接の段階が進んでいる状態で上記のような質問がされた場合は、社交辞令として言っていると考える必要はありません。本気で聞いてきているととらえて良いです。
フラグが立っても内定とは限らない! 面接を振り返ることが必要
ただし、「フラグ」が立ったからといって内定確定とは限らないことには注意しましょう。
決して舞い上がらず、面接後は発言の振り返りをするべきです。もし不採用となったとしても、次回の面接に活かすことができます。
適性を見つめ直してあなたらしく働ける仕事を見つけよう
就活が思うように進まなかったり、現状に違和感や限界を感じたりしたときは、一度立ち止まって客観的なデータに頼るのも手です。自分の本来の適性を把握することは、これからの選択肢を広げるきっかけになります。
「適職診断」なら、簡単な質問に答えるだけで、自分の性格に合った仕事や、反対にあなたの強みを活かしにくい仕事を客観的に可視化できます。
周囲の意見や焦りに左右される必要はありません。まずはデータをもとに、今のあなたに合う選択肢を確認してみましょう。
入社後の話は合格寄りのサインだが、あくまでも目安である
「今の発言、フラグっぽいけど……期待していいのかな? 」とソワソワする感じ、よくわかります。信じたい気持ちとぬか喜びしたくないというブレーキの間で揺れますよね。
まず事実として、入社後の仕事や配属の話、次の選考フローの説明などは、一般に合格寄りのサインとはいわれています。
ただしあくまで目安であって、最終判断ではありません。採用枠や他候補との比較、社内調整の結果で不合格になる例も普通にありますし、応募者のモチベーションを高めるために前向きな言葉をかけることもあります。
雰囲気作りや社交辞令が混ざる面接で確かなのは正式な合格連絡だけ
私が就職活動をしていたときの友人も、「ぜひうちに来てほしいですね」と言われて落ちた人もいれば、淡々とした面接で「これはダメだ」と思っていたのに受かった人もいます。
面接官も人間なので、その場の雰囲気づくりや社交辞令も混ざります。本当に確かなのは書面やメールでの正式な合格連絡だけ、と心のどこかで決めておくと、気持ちが少し楽になります。
フラグを次に向かうポジティブな要素ととらえ他社への準備を進める
そのうえで、今から以下のことを取り組んでみることをおすすめします。
①フラグを前向きなヒントとする
「合格かも」ではなく「可能性はありそう。そのぶん、次もちゃんと準備しよう」と意識的に言い換える。
②面接直後に3〜5行でメモを残す
聞かれたこと・うまく答えられなかったこと・褒められた点を書いておき、次の面接や他社選考の改善材料にします。
③24時間以内に短いお礼メールを送る
本日の面接のお礼、印象に残った話、そこで自分がどう貢献したいかを2〜3文で伝えるだけでも、丁寧さと意欲のフォローになるはずです。
④結果待ちの間も他社の準備を進める
内定フラグに心を握られすぎず、並行して自己分析や他社研究を続けることで、どの結果になっても動ける自分を作っておきましょう。
フラグを次に活かすための情報として扱えると、就活そのものがだいぶ楽になるはずですよ。
以下の記事では、採用担当者のどのような行動が面接の合格フラグであるのか、それをどう見極めるべきかなどを解説しています。面接後に「合格かどうか不安」と悩んでいる人は、ぜひ参考にしてください。
適性を見つめ直してあなたに合う仕事を見つけよう
現状に戸惑いや不安、行き詰まり感のある人は、一度立ち止まってツールを頼るのも効果的です。
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自身の適性を見つめ直し、あなたがいきいきと働ける環境を見つけましょう。





