就活で推薦状をもらえば内定は確実になるのでしょうか?

志望企業に応募する際、大学の教授が推薦状を書いてくださることになりました。

推薦状があれば内定に有利になるのではと期待する一方で「推薦なのに落ちたら教授に迷惑がかかるのでは」と不安もあります。企業側は推薦状のどんな点を評価し、どこまで選考に影響するのでしょうか?

また推薦状を提出した学生が、面接で特に意識しておくべきポイントがあれば知りたいです。

就活における推薦状の効果や、推薦を上手く活用して選考を進めるための具体的な戦略についてアドバイスをお願いします。

大学4年生 女性

質問日:

2人のアドバイザーが回答

※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています。就活Q&A編集方針はこちら

▶すぐにアンサーを見る

国家資格キャリアコンサルタント

馬場 岳

プロフィールを見る

推薦を過信せず自分の言葉でしっかり語ろう!

結論から申し上げますと、推薦状をもらったからといって内定が確約されるわけではありません。

しかし、推薦状があることで選考における位置付けや意味合いは大きく変わります。企業側は推薦状を本人の能力を保証するものというよりは、大学教授などの第三者による信頼の裏取りとして見ている傾向が強いです。

教授がどのような立場でどの程度の期間その学生を見てきたのかという事実に基づき、一定の基準を満たしているだろうという前提が置かれます。

そのため書類選考の通過率が上がったり、面接が最終確認の段階に近づいたりするケースは確かに存在します。

誠実な態度で自分らしい選考を目指そう!

一方で推薦があるからこそ本人の実力に対する期待値が高まり、選考のハードルが上がる側面もあります。

推薦されるほどの学生であるにもかかわらず、自分の考えや行動を自身の言葉で説明できないと、推薦という形式に頼っている印象を与えて評価を下げてしまいます。

推薦状の内容と自分が面接で語るエピソードに大きなずれがないかは、事前によく確認しておくべきです。

もし不採用になったら教授に迷惑がかかると不安に思うかもしれませんが、企業も推薦を一つの判断材料としてとらえています。

誠実に選考に向き合い、出た結果を真摯に受け止める姿勢が何よりも大切です。

国家資格キャリアコンサルタント/キャリア・デベロップメント・アドバイザー

谷猪 幸司

プロフィールを見る

推薦状は魔法ではなく信頼の証ととらえよう!

就職活動で推薦状をもらったからといって、内定が確実になるわけではありません。推薦状は「この学生は一定の信頼に足る人だ」というスタートラインを 少し上げてくれる材料にすぎません。

合否を最終的に決めるのは面接や適性、企業との相性です。 企業側は推薦状から成績や研究実績だけでなく、人柄・継続力・責任感といった現場で一緒に働けるかを読み取ろうとします。

ただし推薦がある分推薦に見合う人かという目で、通常より厳しく見られることも事実です。推薦なのに落ちることは珍しくなく、教授に迷惑がかかるケースでもありません。

推薦に甘えず自分の言葉で強みを語りきろう

推薦状を提出した学生が面接で意識すべきなのは、一つ目に推薦内容と発言の一貫性、 二つ目に受け身にならない主体性、三つ目に推薦に甘えない姿勢です。

推薦してもらったからではなく、推薦されてもなお自分は何で貢献できるかを自分の言葉で語れるかが重要です。

戦略としては事前に推薦状の強みを把握し、面接で自分の実体験と結びつけて補強すること。

推薦状は魔法の切符ではありませんが、使い方次第で強力な後押しになります。

面接本番前の方へ
39点以下は要注意!面接力を診断してください

内定獲得のためには、面接での印象が大きなポイントとなります。あなたは自分の面接に自信を持っていますか?

少しでも不安に感じる人はたった30秒で面接力を把握できる「面接力診断」を活用しましょう。簡単な質問に答えるだけで、“あなたの強み”“改善点”が明確になります。

もし39点以下だった場合は要注意です。今すぐ診断で面接力をアップし、就職で失敗する可能性をグッと下げましょう。

こんな人に「面接力診断」はおすすめ
・まだ面接を受けたことがない人
・面接でなぜ落ちたかわからない人
・自信を持って、面接に臨みたい人

その他関連Q&A

TOP

PORTキャリア
会社情報 プライバシーポリシー グループ会員利用規約 コンプライアンスポリシー 反社会的勢力排除ポリシー 外部サービスの利用について 情報セキュリティ基本方針 行動ターゲティング広告について カスタマーハラスメントポリシー