就活でおすすめのボランティアはありますか?

就活に向けて何か経験を増やしたいと思い、ボランティア活動をやってみたいと考えています。

ただ、「どんなボランティアが就活に役立つのか」や「とりあえず参加しても意味があるのか」などがわからず、なかなか一歩が踏み出せません。

周りにはすでにボランティア経験をガクチカにしている友人もいて、「自分も何かしないとまずいのでは」と少し焦っています。

就活で評価につながりやすいおすすめのボランティアには、どのようなものがあるのでしょうか?

選び方や、企業に伝えるときの考え方についても教えてください。

大学2年生 女性

質問日:

2人のアドバイザーが回答

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キャリアコンサルタント

高尾 有沙

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ボランティアの内容よりも動機と学びを意識しよう!

ボランティア活動は、社会貢献だけでなく自身の視野を広げる良い機会になります。ただ、就活で絶対に有利になる特定の活動は存在しません。

企業が評価するのは活動の種類ではなく、そこを通じてあなたが得た学びや成長、そしてあなた自身の人柄だからです。ただ参加するだけではアピールにならないことに注意しましょう。

まずは、なぜその活動を選んだのかという動機や、活動中に直面した課題をどう乗り越えたかというプロセスを、自分の言葉で整理してみてください。

主体性や協調性が伝わるエピソードを準備しておくことが、面接での説得力に直結します。活動のなかでの具体的な気づきを大切に、自分なりの意味を見出していくことが重要ですよ。

興味のある分野に飛び込んで主体的な経験を積もう!

選び方のポイントは、自分が少しでも興味を持てる分野を選ぶことです。子ども食堂、環境保護、国際交流など、自分が意義を感じられる活動であれば自然と主体性が発揮されます。

自分が楽しいと感じて取り組んだ経験こそが、面接で熱意を持って語れるあなただけの独自の魅力となり、選考官の心に響くエピソードになるはずです。

特定の名称にこだわるのではなく、現場で何を感じ、どのような役割を果たしたのかを具体的に振り返りましょう。

ボランティアでの経験を通じて培われた感性や行動力は、ビジネスの現場でも高く評価される貴重な財産になります。自分を磨くための貴重な時間を大切に、前向きに活動を楽しんでください。

あなたがインターンに参加しない方がいい企業をチェックしよう

インターンでは、自分が適正のある企業を選ぶことが大切です。向いていない企業のインターンに参加しても、学べることは少なく、無駄な時間を過ごしてしまいます。

そんな時は「適職診断」を活用して、自分が適性のある企業をチェックしてみましょう。簡単な質問に答えるだけで、あなたの強み・弱みを分析して、ぴったりの職業を診断できます。

適職診断を活用して有意義なインターンを過ごし、就活を成功させましょう。

国家資格キャリアコンサルタント/産業カウンセラー

増田 和芳

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活動内容より取り組んだ過程を大切にしよう!

ボランティアも、やらなきゃいけないと思ってやるのであればやめたほうが良いといえます。

なぜなら、活動の種類よりも、どういう姿勢で取り組み、何を学んだかというプロセスが最も重視されるからです。

自分が心から興味を持てるものを選んで打ち込みましょう。

経験から得た気づきを自分の言葉で語ろう

単に参加したという実績だけでなく、活動中にどんな困難があり、どう乗り越えたかを自分の言葉で話せることが評価につながります。

活動を通じて感じたことや、自分の役に立った点を整理しておきましょう。面接での強いアピールになります。

自己PRでボランティアの経験をアピールしたいと考えている人は、以下の記事を参考にしてください。ほかの就活生と差別化できるボランティア経験のアピール方法を解説しています。

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私はサッカー部で「東京都のリーグ1位」を目標に活動していました。リーグ戦ではチームの士気が下がり、なかなか勝ちを収められなくなることもありました。そこで私はチームを分析し、競争意識の低下が課題だと推測し、主将とともに「日替わりで指定された部員がその日のMVPを発表する」活動を導入しました。すると、チーム内に競争意識が芽生えると同時に、MVP発表時だけではなくプレー中にも仲間同士を褒めあうようになりました。結果として目標に届きませんでしたが、入部以来最高の3位でリーグ戦を終えることができました。これは、互いを鼓舞する雰囲気ができたことで、チームがひとつにまとまった結果だと思います。サッカー部の活動を通してひとつの目標にむかっていくむずかしさ、楽しさを学ぶことができました。それを教えてくれた仲間はかけがえのない宝物です。社会に出た後も、よりよい組織づくりのだめに自ら考え、行動していくつもりです。

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