私立高校を卒業した場合、履歴書にはどう記載するのが正解ですか?
公立であれば「〇〇市立」「〇〇県立」と書きますが、私立の場合は頭に「私立」と付けるだけで良いのでしょうか。また、学校法人の名称まで含めて正式名称を書くべきなのか、それとも「私立〇〇高等学校」のようにシンプルに書いても失礼にあたらないのでしょうか。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています。就活Q&A編集方針はこちら
正式名称を正しく書こう
私立高校を卒業した際の履歴書への記載方法は、基本的には「私立〇〇高等学校 卒業」と書くのが最も一般的で正しい形です。
公立高校の場合に「〇〇県立」と書くのと同様に、学校の種類を明確にすることが求められます。
ここで多くの人が迷うのが、学校法人の名称まで含めるべきかどうかという点ですが、基本的には含めなくて問題ありません。
整合性と丁寧さを最優先に
もし学校の正式名称自体に法人名が密接に含まれている場合は、そのまま記載するのが最も丁寧ですが、通称として広く知られている「私立〇〇高等学校」という表記であれば失礼にあたることはありません。
採用担当者が学歴欄で確認したいのは、経歴に偽りがないか、および入学から卒業までの流れに矛盾がないかという点です。
したがって、表記の細部で悩みすぎて筆を止めるよりは、全体の整合性を保ち、誤字脱字がないように丁寧に書き進めることのほうが遥かに重要です。
なお、大学受験のために浪人期間がある場合も、高校の卒業年月を正確に記載し、学歴の空白期間について後から説明できるよう整理しておけば安心です。
履歴書を書く時間がない時は、「履歴書完全マニュアル」を活用しよう!
履歴書に何を書けばいいか困っていませんか?就活は限られた時間の中で準備する必要があるので、履歴書だけに時間をかけてはいけません。
そんな時は履歴書のポイントを網羅した履歴書完全マニュアルを参考にしましょう。この資料を見れば、選考を突破できる履歴書をすぐに書くことができます。
実際に利用できるテンプレートもついているので、書き方を参考にしながら志望企業の選考を突破しましょう。
正式名称で読みやすく誠実に書こう!
履歴書における私立高校の表記は、私立〇〇高等学校と記載するのが正解です。略称を使わず、組織の属性を明記することが社会人としてのマナーとなります。
履歴書は採用担当者が短時間で学歴を確認する書類です。過度に正式名称や法人名を書くと読みづらくなり、内容より形式で混乱させてしまう可能性があります。
正確な記載で読み手の負担を減らそう!
私立○○高等学校卒業(20XX年3月)と記載すれば、卒業年月と学校名が整理され、採用担当者にわかりやすく伝わると案内してきました。
公立高校の市立、県立と同様に、私立であることを頭に付けるだけで問題ありません。学校法人〇〇学園などの法人名は、枠の広さに余裕がなければ省略しても失礼にはあたりません。「高等学校」と正式名称で書いてください。
履歴書では、シンプルかつ誰が見ても特定可能な私立〇〇高等学校と記載することが、正確で読みやすい学歴欄の書き方です。




