このアドバイザーが
回答したQ&Aを読む
1150件
-
Q
- 栄養士として活躍できる就職先はどこですか?
- 資格取得の際に大事なことは「これをできるようになるために」という資格取得後の目的を明確にしておくことです。これを明確にしておかず「◯◯の資格を取ろう」と資格取得が目的になってしまうと、資格取得後に思ったような世界が広がらず、何のために資格をとったのかわからなくなることがあります。 質問者さんは栄養士になりたいとのことですが、大切なことは「栄養士になって何をしたいか」という資格取得後のイメージです。もちろん栄養士は栄養指導をすることができますが、誰に対してそのような行為をしたいと思うかが大事です。 保育園や幼稚園などであれば未就学児の健康に貢献する仕事になりますし、給食会社であれば子どもだけに限らず、一般消費者に向けてということになるでしょう。 ほかにも栄養士の就職先としては病院や福祉施設、もちろん飲食店での仕事もありますし、スポーツ関連会社や食品会社などもあります。現代は健康ブームなので健康に貢献する商品開発を積極的にしていてる会社も多いでしょう。そこで商品開発に携わる仕事もあります。 視野を広げることで就職先の選択肢も広がる 職場によって、それぞれ顧客としている人たちは異なります。そのため、相談者さんが栄養士としてどのような分野で働きたいのかを明確にすることが職場選びにおいて必要な視点になります。 質問者さんは「栄養士の就職先が少ない」と心配していますが、栄養士だから就職先が限られてしまうということは決してありませんよ。 自分が興味を持った職場であれば自由に応募することは可能ですから「栄養士を採用してくれるところはどこか」ということで限定してしまうのではなく「自分が興味ある仕事は何か」という視点で一度広く企業を見ていくのもいいかと思います。 管理栄養士は栄養士と同様に栄養指導ができる仕事ですが、病院や福祉施設などで病状などに合わせた栄養指導は、より専門的な知識を持った管理栄養士の仕事になります。仕事の幅を広げたいということであれば管理栄養士まで取得するのがいいかと思います。 ただし、先にもお伝えしたとおり、資格取得した後にどのようなことをしたいかを明確にしておくことが大切です。
-
Q
- アパレルの自己pr作成のコツを教えてください
- 文面から想像するに、質問者さんは「アパレル関連のアルバイト経験」がないのであって、アルバイト経験自体はあるように見受けられます。その前提でお話しすると、アパレル関連以外だとしても、アルバイト経験の中で学んだことや頑張ったこと、取り組んだことなどを伝えることができれば十分アピールできます。 下記の例のように自分がアルバイトしていたときのことを振り返り、ノートとペンを使って書き出して言語化してみましょう。 ・職場で同僚と協力して目標売り上げを達成した ・ミスなく作業することの大切さを学び丁寧な仕事を心掛けた ・接客業で顧客ファーストになるように常に意見に耳を傾けて接客していた 特に接客経験はアピール材料になり得るので、もしあればぜひ使いましょう。 もし質問者さんがアルバイト経験そのものがないのであれば、これまでの経験の中で頑張ったことなどを振り返って書き出してみましょう。部活動でもサークル活動でも勉強でもいいので、何を頑張ったのか、そしてどのように取り組んだのかを言語化するのです。 言語化した中で、特にアパレル業界で働くために必要と思われる能力と重なる部分を抽出してアピールしましょう。特にコミュニケーション能力、対人での関係構築能力などは非常に重要になります。 アパレル業界を志望する理由を明確にして差別化しよう アパレル業界に応募する人は服が好きな人が多くいます。その中で自己PRとして「服が好きだから」という理由だけでは差別化できません。「なぜ他の業界ではなくアパレル業界がいいのか」をもう1段階深掘りして説明できるようにしましょう。 ・服の販売を通して何をしたいのか ・服とは現代人にとって何だと思うか こういったような、少し深い根本的な質問を自分に投げかけ、自分なりの答えを持っておくとほかの人とは異なるアピールができるかと思います。
-
Q
- 調理師の具体的な仕事内容を教えてください
- まず「調理師」というのは資格名です。そして調理師免許がなくても飲食店にて調理の仕事をすることはできます。 では調理師免許を持っているメリットは何かというと「調理師と名乗れる」ということと、求人などで調理師免許があると有利になるケースがあるということです。このように資格を持っている人しか名乗れない資格を「名称独占資格」といいます。 つまり、「調理師」と名乗らなければ名称独占資格である調理師免許を保有していなくても調理師と同様の仕事ができるのです。しかし、応募の幅を広げるために調理師資格を取得しておくのはありかと思います。 職場によっては調理以外の仕事も発生し得る 調理師免許保持者として採用された場合はもちろん調理の仕事に携わることがメインとなるでしょう。一方で、職場によってさまざまな仕事が発生するものだということを想定しておきましょう。 たとえば個人の飲食店であれば調理以外にも皿洗い、店内清掃、注文などの接客、レジ対応、在庫管理などもあるかもしれません。質問者さんが書かれているように保育園、ホテル、病院、結婚式場など規模が大きくなれば、調理場での仕事がメインとなる可能性が高いです。 その中でも皿洗いや調理場清掃などはあるでしょう。 自分にそのような職業が合っているのかどうか気になるのであれば、一度アルバイトやインターンで働いてみるのもおすすめです。そのうえで自分の想像と合っているのであれば本格的に調理師として採用してくれるところで就職活動をスタートさせてみてはいかがでしょうか。
-
Q
- コールセンターの職務経歴書はどう書けば良いですか?
- 転職時に提出する職務経歴書の書き方についてですね。職務経歴書の書き方には大きく分けて3つのパターンがあります。1つは時系列「年代順」パターン、2つ目は時系列「逆年代順」パターン、3つ目はキャリア別のパターンです。 1つ目は1番上に最初に働いた経歴を載せ、時系列で順番に新しいものを掲載していきます。2つ目は1番上に直近の経歴を載せ、時間を遡って経歴を並べていくパターンです。 時系列ではなく経験した職種をまとめて書くのが3つ目のパターンで、これは転職回数が多い、もしくはさまざまな職場を経験している人に向いています。ただしこれは、情報をまとめるのにテクニックが必要です。 相談者さんは今回初めての転職とのことなので「年代順」か「逆年代順」がおすすめです。どちらのパターンを採用するかは好みなのですが、次の職場に今の職場の経験をアピールしたいのであれば「逆年代順」が良いでしょう。 なぜ逆年代順が良いのかというと、採用担当者の目に直近の経験がパッと目に入りやすいからです。加えて、受かる職務経歴書にするには「数字で具体性を出す」ことを意識しましょう。 たとえば、担当業務を「顧客からの問い合わせ対応、顧客情報管理、新人指導等」と書いたとします。これだけだと、応募者の「経験」はわかりますが、どれくらいの「能力」があるかをアピールできていません。 ここを「顧客からの問い合わせ対応(50件/日)、3000件の顧客情報を専用ソフトにて管理、新人指導を5名担当、等」と数字を交えて具体的に書くことで仕事のボリューム感や処理能力までもイメージさせることができます。 コールセンター業務で心がけていたことなども盛り込もう さらにアピールを強くするためには【業務において心がけたこと】をあわせて書きましょう。こうすると人柄や仕事に取り組む姿勢までもアピールすることができます。 たとえば「顧客にとってのわかりやすさと処理スピードを両立させることを常に心がけていました」「専門用語を使わないなど顧客が理解しやすい説明を心がけました」などです。 もし異業種に応募する場合は、コールセンターで身に付けたもので、応募先の職種で役立ちそうなポイントを抽出しましょう。 たとえば次の転職先が事務職だとします。そのときコールセンターで身につけた正確な事務処理能力、上司との密な報連相、次を予測して動くことなど「これはきっと役立つ経験だと思う」ということをイメージして書くと、グッと魅力的な職務経歴書になります。ぜひ意識してみてください。
-
Q
- ネイリストの履歴書の書き方を教えてください!
- 履歴書の書き方についてですね。特に志望動機が苦手とのことなので、まずここについてお伝えします。志望動機は言い換えると「どうしてネイリストになりたいの?」と「たくさん会社があるけどどうしてうちの会社がいいの?」といった質問に答えてくださいということなのです。 質問者さんはどうしてネイリストになりたいと思ったのか、それをノートに書き出しましょう。履歴書に載せることを考えず、素直な気持ちを書き出してみてください。箇条書きで複数書くことを意識すると、より書きやすくなるかと思います。 次に、どうしてその会社がいいのかについても、同様に素直な気持ちで書いてみましょう。家から近いから、お給料がいいから、店内の雰囲気がいいから、研修がしっかりしてそうだからなど、飾らない気持ちをそのまま書くことが大事です。 これらを書き出すことで志望動機は驚くほど書きやすくなります。ただし忘れてならないのは、就職したい企業の「どんなところが素敵だと思ったのか」「その企業のどこが自分にピンときたのか」も書くことです。それが「どうしてその会社がいいのか」の理由の根拠になります。 まとめると、なぜネイリストになりたいと思ったのか、どうしてその会社がいいと思ったのか、そしてその根拠、この三つを含めて書けば志望動機は大丈夫です。 履歴書はそれぞれの項目での注意点を押さえることが大切 最後に資格や学歴の書き方、印象の良い写真などについてです。 資格はネイリストになるために役立ちそうなものがあれば書きましょう。資格があまりにも多すぎると見にくくなってしまうので、仕事に関係なさそうであれば特に書かなくても構いません(普通自動車免許は書いても大丈夫)。 たとえば英語の資格やスコアを持っていれば外国人のお客さんにも対応できるというアピールになるので書いても良いですし、色彩検定などをもっていれば書きましょう。学歴は「◯年3月 ◯◯高校◯◯科 卒業」から書くと良いと思います。 印象の良い写真は写真館やスタジオに行くのが最も確実です。撮り直しもでき、データもくれます。写りが良くなるようにアドバイスもしてくれます。スピード写真は安価で手軽ですが、仕上がりを重視するなら多少お金をかけてでも写真館にいく方が良いでしょう。
-
Q
- 就活のレポートの正しい書き方が分かりません。
- 企業がこのようなケースでレポートを通して見ようとしていることは「就活生のリアルな能力と人柄」です。具体的な例を挙げるならば、論理的思考力やストレス耐性、これまでしてきた就活の準備の深さ、物事の考え方や価値観などがあります。 エントリーシートとの違いがよくわからないとのことですが、まず、エントリーシートは時間制限もなく落ち着いた環境で、いろいろなものを参考にしながら事前に準備して書くことができます。 しかし選考でのレポートは制限時間を設けられたうえで、その場で考えなければならないため、まず単純に緊張するでしょう。そのような状況下でも出題された課題に対して落ち着いて問題を整理し、適切な表現で文章を書き上げる能力が求められることがエントリーシートとの大きな違いです。 また、これまでの人生でどのような生き方をしてきたのかも、その場で書くことになれば本当のことが現れやすくなります。企業はそこに「就活生のリアルな能力と人柄」が表れると考えているのです。 PREP法などを活用し論理的な文章を書き慣れておこう レポートへの対応のコツとしては、論理的な文章の書き方に慣れておくことが必要です。具体的には「結論、その理由、具体例、再度結論」というPREP法が最も有名です。ロジカルな文章を書く時にはこの型を意識するだけでぐっと伝わりやすくなります。 エントリーシートを書く際もこのPREP法の型を意識して書くようにしておくと、レポートにも生かせますよ。何よりも早めに自己分析を深めておくことが大事ですね。 自分は何を大事にして仕事を選ぼうとしているのか、何に興味があり、どんな経験をしてきたのかなどをあらかじめ言語化しておくと、レポートが書きやすくなります。 よく出題されるレポートのテーマとしては「今回の選考に向けてした準備はどのようなものか」「学生時代に頑張ったこと」「今までの挫折経験」「なぜうちの会社に入りたいのか」「10年後の自分の姿」などはよく聞きます。 もし事前に選考内容を調べてレポートがあることが分かれば、口コミサイトなどで確認しておくと安心でしょう。
-
Q
- 就活セミナーとは何のことなのかよく分かりません。
- 就活セミナーとは「就活はこういう風に進めれば良いんですよ」という、就活のやり方を教えてくれるイベントなのです。 一方合同説明会は、新卒採用を予定している会社が「ウチはこんな会社で、こういう人を求めています」のような企業が就活生に自社をアピールするイベントで、インターンは興味のある会社の業務を体験して自分に合うかどうかを確かめるものです。 就活セミナーでは、就活全体のスケジュールやいつ頃から何を始めれば良いかということに加え、業界研究や企業研究のやり方、エントリーシートの書き方や自己分析のやり方などを教えてくれます。 就活の基本的な部分がまだぼんやりしている状態であれば参加を検討しても良いと思いますよ。既にそれらは理解していて、実際にどのような会社があるのか具体的に知りたいということであれば、合同説明会に参加して会社の話を聞いてみるのが良いでしょう。 今の自分の就活レベルに応じたイベントに参加しよう 質問者さんはとりあえず説明会に参加して企業の情報を集めるところから始めているとのことですが、就活セミナーに参加した方が良いかどうかの判断は、前述のとおり、就活全体のイメージがつかめているかどうか、で考えてみると良いと思います。 たとえば「インターンはいつ頃開催されるかわかっている」「本選考の開始時期を分かっている」「自己分析の意味を理解しており、既に始めている」「業界としてどのようなものがあるか把握している」などの就活の基本知識です。 これらに対してまだクエスチョンマークが付くようであれば、一度就活セミナーに参加してみても良いかもしれません。
-
Q
- 再就職できないときはどうすれば良いですか?
- 質問者さんは20代後半とのことですから、まだまだ十分再就職は可能です。質問者さんの年齢で正社員での就業経験があるにもかかわらず就職活動がうまくいかない場合、3つの原因が考えられます。 1つ目は「行動量が少ない」場合です。単純に応募数が少ないだけというケースですね。転職活動として10〜20社への応募はごく普通です。もし質問者さんがこれくらいの応募をしていないのであれば、まずは行動量を増やすことから始めてみてください。 その際のポイントは同時並行して応募をすること。1社応募して、その結果が出てから次の一社を探し始めて応募する、というやり方だととても時間がかかります。自分がピンときた会社に複数同時に応募し、並行して選考を進めていくことが大切です。 2つ目は、応募業界or条件を絞りすぎているケースです。「自分にはこの経験があるからこの業界で」と最初から業界を決めつけてしまって、他の選択肢を潰してしまうことがあります。20代でしたら未経験で採用してくれる会社はかなり多いはずです。 たとえば介護業界などは慢性的な人手不足ですから、20代の応募者だとかなりの高確率で採用されるでしょう。またIT業界などもエンジニア不足です。未経験でも研修で知識を身につけてもらえればOKという会社も多数あります。そういうところを探して応募してみると高確率で採用をもらえます。 3つ目の原因は、求人の探し方が良くないケースです。たとえば、自分がよく見る求人サイト1つ〜2つだけで探している、ハローワークの求人でしか探していない、もしくは転職エージェントに登録してそこからの連絡を待つだけなど、求人情報の集め方が狭すぎると就職活動は難航します。 大切なのはこれらの方法を併用することです。自分にぴったりの求人はどこにあるか分からないので、なるべく広く求人情報を収集しましょう。 転職フェアで採用意欲の高い企業の担当者と話してみることもおすすめ 就活を効率的に進めるためにはリアルで開催されている転職フェアに参加することがおすすめです。ネットに「転職フェア」と自分の住んでいる地域名を入力して検索してみてください。直近で開催される転職フェア情報がゲットできます。 転職フェアのメリットはいきなり担当者と話せることで、書類で落とされることがありません。 転職フェアに出店している企業は採用意欲がかなり高いので、そこの担当者と直接話せるのはかなりおすすめです。是非試してみてください。
-
Q
- 働きたくない女性はどうしたらいいですか?
- とても難しい問題だと思います。本来ならばじっくりヒアリングをして、質問者さんの状況をさらに詳しく教えてもらい、今の状況になっている内的・外的要因の両面から今後のアクションについてアプローチ方法を考えていくべき内容です。 とはいえ、こうした場所ですから、いただいた質問からある程度の推測をしてアドバイスをしたいと思います。 まず一般的な話をすると、人間がやる気を失うのは自分が手をつけていることに対して「目的・意義」が見出せないときです。質問者さんも「何のために働いているのか…」とこれに似た状態なのでは、と推測します。 一応「お金のために」という目的はあるにしろ、それは「お金がないと生活できないから」という自分の気持ちとは別なところから生まれている目的です。やはりどこかしら自分で定義した目的や意義がなければやる気というのは起きにくいものです。 こういう話をすると「将来何をしたいのか」という質問をする必要がありますが、これを明確に答えられる人は多くありません。「将来◯◯をやりたい」というのは非常に難しい答えといえます。 意義を見つけるには「やりたいこと」ではなく「なりたい姿」を考えよう このような悩みを抱えたときに重要なのは「やりたいこと」ではなく「これからどのような状態で生きていきたいか」という自分自身の状態、言い換えると「在り方」を考えることです。 「人間関係に気を使うことなくのんびり暮らしたい、お金はそこそこで良い」、「毎年海外旅行に行けるくらい経済的に裕福な状態でいたいから、そのための仕事として割り切る」のような「状態・在り方」を言葉にしてみるのです。その在り方を実現させるための方法を考えるといろいろな道が浮かんできます。 今は黙々と働いてお金を貯めるのが良いという判断になるかもしれないし、資格をとって給料の水準をあげる選択に行きつくかもしれません。地方など固定費のかからない場所に引っ越し、これまでの経験を生かしてフルリモートでゆるゆると最低限のお金を稼いで暮らす、などの選択もあるでしょう。 未来の理想の在り方のために「今」があると思えれば、少しだけ「目的・意義」が生まれてくるはずです。 また、単純に心身ともに疲れが溜まっているというケースもあります。このような場合の効果的な対策は「運動」です。このアドバイスをすると多くの方が「運動ですか……?」と訝しがるのですが、心身の不調回復に対する運動の効果は極めて高いと言えます。 物事に対する捉え方が前向きになったり、気持ちが上向きになるのですが、これは気のせいではなく科学的に証明されていることです。先に挙げた「自分の在り方」を考えることと合わせて実践すると効果大ですのでよかったら試してみてください。
-
Q
- ベンチャー企業に就職するメリットって何ですか?
- まず少し言葉の定義の話をしますね。「大企業」と「大手企業」とは厳密には異なります。前提として「大企業」の定義として法的に定められているものはありません。 一応の基準として厚生労働省では雇用者が1000人以上を「大企業」と区分けしており、中小企業庁の区分けだと業種ごとで大企業の基準が異なります。たとえば、製造業だと資本金3億円以上かつ雇用者が300人以上が「大企業」の定義です。 一方、「大手企業」とは雇用者数や資本金が先にあげた基準に達していなくても、業界でのシェアや認知度が高ければ「大手企業」と位置付けられることがあります。つまり業界シェアが大きく、認知度が高くても会社の規模は中小企業という企業もあるのです。 質問者さんが書いている「福利厚生や福利厚生がしっかりしている」というのは「大企業」の方の話になりますね。 そしてベンチャー企業についてですが、これにも明確な基準があるわけではありませんが、一般的には新しいビジネスやサービス、商品を展開している設立数年の企業のことをいいます。 ベンチャー企業は大企業ではできない責任ある業務を早くに経験できる 質問者さんの質問内容からすると「大企業」と「ベンチャー企業」の違いの部分について気になられているようなので、そこに焦点を当てて話しますね。 ベンチャー企業は大企業に比べて会社の規模が小さく、組織も未成熟な場合があるため社員一人一人が担う業務が多岐にわたることがよくあります。 その分大企業では経験できない責任ある業務を早い段階から経験でき、成長しやすいという面があるでしょう。デメリットとしてはその分業務量が多くなる傾向があるのは事実です。 それでもベンチャーに行きたいという就活生は「早くビジネスマンとして成長したい」という意欲が強い人が多いように思います。 「ブラックな噂も見られた」とのことですが、たとえば残業が多い状態を「ブラックだ」と感じる人もいれば、とにかく仕事を覚えて成果を早くあげたいという人にとっては「気にならない」という人もいます。この辺りは本当に人によって感じ方が大きく変わるでしょう。 大企業かベンチャーかで悩んでいるのであれば、まず質問者さん自身がどのような社会人生活を送りたいのか言語化しておくのが良いかと思います。 「バリバリ働いて大きく稼ぎたい」「仕事とプライベートはきっちり分けて、仕事だけに没頭したくない」「一生困らないような専門的な知識やスキルを身につけたい」など、どのような状態になりたいかをイメージして言葉にしましょう。 その上で、ベンチャー企業に向いている人をお伝えすると、自分の成長に投資できる人、向上心の強い人はベンチャー向きです。 またベンチャーは仕事を自分で生み出すことや、自分で判断をする場面も多くなりますから、自己管理ができる人や変化が好き、チャレンジが好きという人も向いているといえます。