Q
大学3年生の就活はいつから何をすべきですか?
就活をまだ何もしてないのですが、3年生のうちから動かないとやばいと聞いて焦っています 。いつから何をすれば良いのかわからないのでスケジュールを教えてほしいです。
また、3年生の間にこれだけはやるべきという最低限の準備や、やっておいた方が良いことは何がありますか? 就活で失敗しないための3年生の過ごし方を教えてください!
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
【完全無料】
就活生におすすめ!
就活準備で必ず使ってほしい厳選ツールランキング
あなたの長所・短所を確認してください
②適職診断
たった30秒であなたが受けない方がいい仕事がわかります
③Chat GPT 自己PR作成ツール
ChatGPTを活用すれば、魅了的な自己PRが3分で簡単につくれます
④Chat GPT ガクチカ作成ツール
特別な動機がなくても面接官に刺さるガクチカができます
⑤志望動機作成ツール
作成ツールを使えば選考通過の高い志望動機ができます
遅くとも3月の解禁日には間に合うように準備に取り掛かろう
大学3年生でやっておくべきことについて考えてみましょう。
①自己分析
自分の適性や強みを認識したうで、やりたいことについて考えてみましょう。大学3年生になった時点でこれまでに頑張ったことを振り返り、なぜ頑張ったのかを深掘りすることで、やりたいことが明確になることもあります。
やりたいことやできることを軸に、業界・企業研究をおこないましょう。できればインターンのエントリー前に、興味のある業界や企業の方向性が決められると、就活がスムーズに進みますよ。
②インターンシップ
大学3年生の6月から8月に開催される夏のインターンは、業界や企業を知るうえでもぜひ参加しましょう。
企業とのつながりを持つこともでき、早期選考につながるインターンもあります。自分に合う企業を見つけるためにも、夏、冬のインターンに参加することをおすすめします。
インターン参加のための選考をおこなう企業もあるので、大学3年生の春からESや面接対策もおこなうと良いですね。
③適性検査対策
応募者が多い企業では、適性検査で応募者の絞り込みをおこないます。面接と並行して適性検査をおこなう企業もあるので、遅くとも就活解禁前の大学3年2月までには、SPIなどの問題集を解くなど適性検査対策を進めておきましょう。
④ES・面接対策
就活解禁日の3月1日以降、説明会や面接などで忙しくなります。事前にESに記載する自己PRやガクチカなどを整理して、模擬面接などの面接対策もおこなっておくと良いでしょう。
焦らず計画的に進めることが大切
大学3年生は、就活に向けた準備が本格化する重要な時期です。焦りを感じるのは自然なことですが、計画的に進めることで焦りを解消し、自信につなげることができます。
まず、3年生になった4月からインターンへの参加を検討しましょう。この時期にさまざまなナビサイトがインターンの申込み受付を開始するからです。
インターンは企業の雰囲気を感じ、自分に合う業界や企業を見つける良い機会です。特に夏には多くの企業がインターンを開催するので、早いうちから準備をしておくに越したことはありません。
基本的なやるべきことを押さえよう
次に、自己分析を深めることも重要です。自分の価値観や強み、弱みを理解することで、自分に合った企業を見つけやすくなります。友人や家族に自分のことを聞く「他己分析」も効果的です。
合わせて業界研究と企業研究も欠かせません。興味のある業界から情報収集し、具体的な企業をピックアップして分析していくことで、自分に合う企業を見つけることができます。
また、就活マナーのチェックも忘れずにおこないましょう。清潔感のある服装や訪問時のマナーなど、社会人としての基本的な振る舞いを身に付けていることが求められます。
最後に、面接でよくある質問への回答準備もおすすめします。志望動機や自己PRなどの頻出質問への回答を用意しておくことで、本番でのプレッシャーを軽減できますよ。
このように大学3年生の前半~中盤は、就活の基盤を築く大切な時期となります。焦らず計画的に進めることで、自分に合った企業探しへの一歩を踏み出しましょう。
大学3年生で就活を何もしていない……と焦る人は、以下の記事で何もしていない大学3年生が今からやるべきことを丁寧に解説しているので、参考にして良いスタートを切りましょう。
就活全体のスケジュールを知っておくと、3年生の間も行動しやすいです。こちらの記事で就活でやるべきことを把握しましょう。
こちらの記事では、就活のやり方を徹底解説しています。これから就活を始める人は参考にしてくださいね。
周りが就活を始めていて出遅れたのでは? と焦る質問者への回答は、こちらのQ&Aを参考にしてください。
自己分析をするなら自己分析ツールが一番おすすめ!
自分の弱みはわかっていても、強みは思いつかないものですよね。「それ、強みって言えないよ」と思われたくない人も多いはず。
そんな時は「自己分析ツール」を活用しましょう。このツールを使えば簡単な質問に答えていくだけで、あなたの強み・弱みが簡単にわかります。
無料で使えるので、自分の強みを確かめたい人は今すぐ診断しましょう。
自分の長所を分析するなら「自己分析ツール」がオススメ
診断スタート(無料)
・自己PRや志望動機に使える長所を知りたい人
・自分にあった仕事を知りたい人