面接での家族構成に関する質問はやばいですか?
両親の仕事内容や最終学歴、兄弟が何をしているかまでかなり具体的に質問されました。面接後にネットで調べると「家族構成をしつこく聞く企業はやばい」といった意見が多く、とても不安です。内定が出たとしても、入社して大丈夫なのかなと判断に迷ってしまいます。
家族構成に関する質問をする時点でこの会社は辞めておくべきでしょうか? 判断基準について教えてください。
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コンプライアンス上問題はあるが辞退を決めるのは早計
今どき、面接で家族構成や家族の職業を根掘り葉掘り聞く企業があるのですね。もちろんそれはコンプライアンス上大きな問題ですが、会社全体が法律や人権に無頓着なのか、たまたまおかしな面接官に当たってしまったのかは、一応考えておく必要があるかと思います。
不適切な面接を受けた場合でも、他の要件で仕事や職場に魅力があるのであれば、それだけで辞退を決めるのは早計かもしれません。正直、コンプラアイアンスやハラスメントについては、まだまだ無知な企業や意識の低い企業もあります。
また、会社としてホワイト企業と認められているところでも、部分的には相談がゼロではなく、むしろ現場で起きている問題がきちんと俎上に上がってきてオープンな形で改善されていることも大事なことです。
どんな優良企業でも問題がゼロということはありません。日々いろいろなレベルで問題、課題は起きてくるので、適切にそれに対処できることのほうが良い会社として重要な要素ではないかと思います。
自分の価値観や多角的な考えで判断するべき
そうした視点で見ると、不適切な面接、低いコンプライアンス意識などは、よほど古い体質の企業でなければ単に知らないだけの問題で、研修や教育ですぐに改善できる要素かもしれません。根本的な体質の問題なのか、後から改善できる要素なのか、あなたの価値観として許容できるレベルなのか、などを自分視点で多角的に考えて決断してください。
適性を見つめ直してあなたらしく働ける仕事を見つけよう
就活が思うように進まなかったり、現状に違和感や限界を感じたりしたときは、一度立ち止まって客観的なデータに頼るのも手です。自分の本来の適性を把握することは、これからの選択肢を広げるきっかけになります。
「適職診断」なら、簡単な質問に答えるだけで、自分の性格に合った仕事や、反対にあなたの強みを活かしにくい仕事を客観的に可視化できます。
周囲の意見や焦りに左右される必要はありません。まずはデータをもとに、今のあなたに合う選択肢を確認してみましょう。
家族構成を質問することは禁止されているが企業側にも意図がある
家族構成について企業側が質問することは「就職差別」につながる可能性がありますので、禁止されています。家族構成については応募者にはどうすることもできない事実で、本人の能力や適性とはまったく関係のないことであるからです。たとえ回答したとしても、合否には直接の影響が出ないと考えられます。
企業側が家族構成を尋ねる理由はさまざまですが、「応募者をリラックスさせる」「応募者の人間関係やバックグラウンドを知りたい」「同業の仕事をしている人がいないかをチェックしたい」などの意図があるようです。
一つの質問だけではなくOB・OGから話を聞いて判断しよう
また、「家族構成を聞くこと自体がダメなこと」であることをそもそも知らない面接官もいます。ただ、実際に聞いてきたから「良くない会社」と判断するのは早計です。なぜそのような質問をするのか意図を考えると同時に、その会社の魅力や将来性も含めて判断しなければなりません。
一つの質問を切り取って善悪を考えるのではなく、実際にOB・OGから話を聴いたりしながら、全体的に考えて辞退するのかどうかを決めましょう。
面接で家族構成を聞かれたときの回答方法は、こちらの記事で解説しています。家族構成について質問する理由や不適切だとされている理由、万が一聞かれたときの具体的な答え方を詳しく説明しています。
以下の記事では、面接で答えにくい質問をされた場合や、とっさに答えられないときの正しい対処法や対策について解説しています。これからの面接を不安に感じる人は参考にしてみてください。
面接の全体的なコツは、以下の記事で確認しましょう。面接を通過するためのポイントを把握して、効率よく就活を進めていきたい人はチェックしてみてくださいね。
以下の記事でも、家族構成について聞かれる理由についてキャリアコンサルタントが解説しています。併せてチェックしてみてください。
適性を見つめ直してあなたに合う仕事を見つけよう
現状に戸惑いや不安、行き詰まり感のある人は、一度立ち止まってツールを頼るのも効果的です。
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自身の適性を見つめ直し、あなたがいきいきと働ける環境を見つけましょう。







