Q

面接で黙るのは面接官への印象が悪くなるでしょうか? 

私はコミュニケーションを取るのが得意な方ではなく、初対面の人に話しかけられたときは、頭が真っ白になってしまいます。なんて答えを返せばいいのかわからなくなってしまうんです。

やはり、面接で黙り込んでしまうのは印象が悪くなるでしょうか?

あと面接に臨むにあたって、話す内容は暗記しないほうがいいのでしょうか? インターネットで調べてみると、棒読み感が出てしまうので暗記はしない方が良いと書いてありました。自分としては、内容を覚えていかないと面接でうまく話せる気がしません……。

暗記もせずに、面接で黙ることがないようにうまく話せるようになるにはどうしたら良いでしょうか? ぜひ教えていただきたいです。

2人のアドバイザーが回答しています

質問日 :

※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています

39点は要注意!あなたの面接力を診断してください

ベストアンサー

キャリア・デベロップメント・アドバイザー/キャリアドメイン代表

谷所 健一郎

プロフィールを見る

上手く話そうと思わずキーワードで覚えておこう

面接で回答内容を暗記して臨むと、棒読みになるだけでなく、緊張して忘れてしまうと何も言葉が出なくなってしまうことがあります。

言葉が出ないで無言の時間が続くと、面接官はどう対応したら良いか悩んでしまいます。

どうしても言葉が出てこないときは、「申し訳ありません。少し緊張しています。」と謝罪することで気持ちが楽になることがあります。

暗記した言葉が自分の言葉であっても、機械的な伝わり方では自分の言葉だと受け取られない可能性がありますので、面接で上手く話そうなどと思わず、伝えたいことを伝えようという気持ちで臨んでみましょう。

志望動機や自己PRなどの定番質問について、伝えたいポイントをキーワードで整理をして覚えておく方法があります。

キーワードで覚えれば、1つ忘れても頭が真っ白になることはなく別のキーワードで対応できます。事前に模擬面接をおこない、キーワードで回答するトレーニングをしてみると良いでしょう。

上手く話せず多少ぎこちなくても、伝えたいポイントが的確に伝われば、採用につながる可能性が高くなるでしょう。

中小企業診断士/キャリアコンサルタント

小松 茂樹

プロフィールを見る

3つのポイントで対策を練ろう

口頭コミュニケーションに苦手意識があるのですね。面接の場で臨機応変に回答できるのが理想ではありますが、必ずしもすべての人がそのように振る舞えるわけではありません。無理に自分を取り繕おうとせず、冷静に対策を練っていきましょう。

対策は3つ考えられます。まず1つ目は、口頭コミュニケーションの苦手を補うべく、テキストでのコミュニケーション能力を伸ばし、それをアピールすることです。仕事の場面では文書やメールなど、テキストによるコミュニケーションを取ることが多くあります。

応募書類などに記載する文章をしっかり書いたうえで、「話すのは得意ではないが書くのは得意」と述べて、決してコミュニケーション全般が不得手ではないことを示しましょう。

2つ目は、沈黙が悪いことであるという思い込みを捨てることです。皆が皆、聞かれたことに即答できるわけではありません。

質問されてすぐに答えが出なかったら「少し、考える時間をいただけませんか」と申し出て、頭の中を整理し、気持ちを整えてから回答してみましょう。よほどのことがない限り、待ってもらえないということはないと思います。

3つ目は、準備した原稿であっても、機械的にならないように話せるよう話す練習をすることです。

暗記したことを話すことが、必ずしも機械的な印象を与えるとは限りません。暗記したことを話しているのが問題なのではなく、機械的に聞こえるように話してしまうことが問題なのです。

上手な方のプレゼンテーションを聞く、朗読の練習をするなどして、たとえ準備した原稿であっても抑揚や表現力を持って伝えられるよう、話すトレーニングをしてみましょう。

自分が話しているのを録音して聴いてみるのも有効な練習です。何度も聴き、修正や改善を重ねていくことで、自分のイメージと実際に話している様子の認識のズレが小さくなっていき、やがては臆せず話せるようになると思います。頑張ってください。

「面接で上手く話せない」を克服するにはコツがあります。緊張緩和の方法も解説しているので、以下の記事を参考にしてくださいね。

面接には企業が見ているポイントが存在します。面接での評価ポイントや形式別に見た面接のコツについては、こちらの記事をチェックしてみてください。

緊張のあまり「面接が怖い」と感じることもあるでしょう。こちらの記事では、「面接が怖い」と感じた時の対処法や心構えを解説しているので、参考にしてください。

以下の記事では、面接に苦手意識を感じる原因や、苦手を克服する方法を解説しています。面接で上手く話せず苦手意識が芽生えてしまった時は参考にしてくださいね。

以下のQ&Aでは、緊張のあまり面接で「えー」を連発してしまうという悩みに対して、キャリアアドバイザーが回答しています。あわせて参考にしてください。

39点以下は要注意!
あなたの面接力を診断してください

内定獲得のためには、面接での印象が大きなポイントとなります。あなたは自分の面接に自信を持っていますか?

少しでも不安に感じる人はたった30秒で面接力を把握できる「面接力診断」を活用しましょう。簡単な質問に答えるだけで、“あなたの強み”“改善点”が明確になります。

もし39点以下だった場合は要注意です。今すぐ診断で面接力をアップし、就職で失敗する可能性をグッと下げましょう。

こんな人に「面接力診断」はおすすめ
・まだ面接を受けたことがない人
・面接でなぜ落ちたかわからない人
・自信を持って、面接に臨みたい人

その他関連Q&A

TOP