面接に受かる人の特徴6選|実例ケースで採用担当者が本音解説 

3名のアドバイザーがこの記事にコメントしました

  • キャリアコンサルタント/産業カウンセラー

    Takuya Akita〇人事・採用の責任者として7年間、新卒・中途採用を担当。To Be Myselfを起業後、企業内のキャリアコンサルティング、新卒・中途の就職をサポートしている

    プロフィール詳細
  • キャリアコンサルタント

    Arisa Takao〇第二新卒を中心にキャリア相談を手掛け、異業種への転職をサポートする。管理職向けの1on1やコンサルティング業界を目指す新卒学生の支援など年齢や経歴にとらわれない支援が持ち味

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  • キャリアコンサルタント/NC Harmony代表

    Eriko Arima〇大手人材紹介会社で約5年、転職者や若者、女性のキャリア支援を担当した。その後はIT企業の採用責任者を務め、現在は幅広い世代を対象にキャリアや就職活動の支援もおこなっている

    プロフィール詳細

就活の場では、なぜか不思議と面接に受かり続ける人がいます。彼らと他の人の違いは何なのでしょうか。

この記事では、面接官経験のあるキャリアコンサルタントと、受かる人に共通する思考・行動を解説します。

「ぶっちゃけ〇〇で7割決まっている」「〇〇までできていないと見向きもしない」そんなリアルな企業側の本音を交えて解説していくので、より効果的な対策につなげられるはずです。ぜひ参考にしてください。

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面接に受かる人の特徴6選

この記事では、面接に受かる人に共通する特徴を6つピックアップしました。

表面的な「外見・第一印象」にかかわるものから、本質的な「思考・人間性」に関するものに深掘りして解説します。

なお、ここで解説する内容は一般的に考えられる特徴ですが、キャリアコンサルタントに聞いた、実際に受かり続けていた人の特徴はこちらで解説しているので、実例を知りたい人はまず確認してみてください。

①第一印象が良い

なぜ第一印象が良い人が受かる?

  • 本能的に安心感を感じる
    面接官も人間であり、暗い、不潔、怖いと感じる人とは働きたくない。
  • 対外的な人間関係構築への期待
    短時間で関係を築かなければならない社外の人とも、良好な人間関係を築けると考えられる。

第一印象が良い人の特徴

明るく清潔感があり、表情が柔らかい

入室時の最初の数秒が勝負です。ドアを開ける前から「口角を上げる」「背筋を伸ばす」ことを意識してみてください

その表情と、清潔感のある身だしなみがあれば、面接官に「お、良さそうな学生がきた」と思ってもらえるはずです。

「合否の7割は第一印象」面接官が語るリアル

有馬 恵里子

プロフィール

私の感覚では、第一印象は合否の7割を占めます。最初の印象が良いとその後もスムーズですが、印象が悪いとそこから挽回しないと評価は良くならないからです。

残り3割は面接での受け答えで見極めます。第一印象とのギャップがあれば、良くも悪くも覆ります。

第一印象を良くするための身だしなみの整え方は以下の記事で解説しているので、併せてチェックしてください。
面接の服装に迷う就活生必見! 基本マナーから私服対策まで完全網羅

②スムーズな会話ができている

なぜスムーズな会話ができる人が受かる?

  • 入社後のコミュニケーションコストがかからない
    会話がスムーズに進む人は、ストレスなく意思伝達ができると考えられる。
  • 地頭が良いと考えられる
    相手の話を即座に理解し適切に表現できる力は、地頭の良さの証明になる。

スムーズな会話ができている人の特徴

質問と回答がかみ合っていて、また相槌やアイコンタクトも交え自然な会話ができている

丸暗記した回答を話したところで、面接官の頭には入ってきません。あくまで会話のキャッチボールを意識し、テンポよく答えていきましょう。

もしまだ選考まで時間があるなら、事前に社会人と話す練習をするのがおすすめです。友人と会話するのと同じ感覚で自然に話せるようになると理想です。

会話のリズムと内容はどっちが大事?

高尾 有沙

プロフィール

会社による側面もありますが、テンポ感と内容の比率は「6:4」くらいのイメージです。

特に年配の役員層は、話の細部より「会話の心地よさ」で、入社後に上手くやれるかを判断しています。

内容が完璧でも、会話のテンポが噛み合わないと評価は伸び悩みます。まずは序盤、リズムで安心感を作りましょう。

以下の記事で面接での話し方を身に付ける方法を解説しているので、併せてチェックしてください。
面接を突破するための話し方のコツ7選|OK例とNG例の違いも解説

面接本番前の方へ
39点以下は要注意!面接力を診断してください

内定獲得のためには、面接での印象が大きなポイントとなります。あなたは自分の面接に自信を持っていますか?

少しでも不安に感じる人はたった30秒で面接力を把握できる「面接力診断」を活用しましょう。簡単な質問に答えるだけで、“あなたの強み”“改善点”が明確になります。

もし39点以下だった場合は要注意です。今すぐ診断で面接力をアップし、就職で失敗する可能性をグッと下げましょう。

こんな人に「面接力診断」はおすすめ
・まだ面接を受けたことがない人
・面接でなぜ落ちたかわからない人
・自信を持って、面接に臨みたい人

③質問の意図にしっかり答えられている

なぜ質問の意図に答えられる人が受かる?

  • 的確な報連相が期待できる
    ビジネスでは正確なコミュニケーションが求められるため、意図を外さず伝達できる力が重視される。
  • ストレスが少ない
    意図を把握して要点をまとめて話す人は人の時間を奪わない優秀社員と期待できる。

質問の意図に答えられている人の特徴

聞かれたことに対し過不足なく回答できる

質問が来たらすぐに答えたくなりますが、焦らず一呼吸置き、「面接官は何を知りたくてこの質問をしたのか」を考えるのがポイントです。

そして重要なのは結論ファーストで話すことです。面接官がもっとも知りたいのは結論なので、まずはそこから話し始めてください。

面接でよく聞かれる質問とその意図は以下でまとめているので、参考にしてください。ずれのない回答を考えやすくなります。

よくある質問と面接官の意図を見る(クリックして展開)
よくある質問面接官が知りたいこと
自己紹介をお願いします 必要な情報を結論から端的に伝えられるか
志望動機を教えてください
  • 業界・企業を十分理解しているか
  • 入社への熱意があるか
  • この会社でなければならない理由を深掘りできているか
学生時代力を入れたことを教えてください
  • 入社後に活かせる強みや経験があるか
  • 課題発見能力、解決力、学ぶ力があるか
長所・短所を教えてください
  • 自身を客観視できているか
  • 短所を克服する努力ができているか
5年後(10年後)どうなっていたいですか?
  • 長期的に会社に貢献する意欲があるか
  • 長期的に企業にマッチするか
挫折経験を教えてください プレッシャーや失敗を乗り越えられるか
最後に質問はありますか?
  • 企業への強い関心があるか
  • 入社への熱意があるか
  • 主体性があるか

面接で聞かれる質問は以下の記事で紹介しているので、参考に対策しましょう。
新卒の面接の質問&回答例15選! 3つの必須対策も解説

④自分の言葉で語っている

なぜ自分の言葉で語る人が受かる?

  • 信頼感がある
    借り物の言葉で話す人は本心がわからず不信感につながる。自分の言葉で話す人は人柄が伝わり、安心感がある。
  • 主体性が伝わる
    自分の頭で考えて言葉を選べるという主体性が見える。

自分の言葉で語っている人の特徴

丸暗記するのではなく、多少つっかえても自分で考えた言葉で答えている

正解を言おうとしても、面接官には刺さりません。拙くても自分の実体験や、その時感じた感情を素直な言葉で表すことで、人柄が伝わります

マニュアル通りのきれいな言葉よりずっと、面接官に届きやすくなるはずです。

壮大なビジョンより身近な話の方が説得力がある

有馬 恵里子

プロフィール

「社会貢献したい」という言葉を社会全体の課題意識から話す人がいますが、抽象的すぎて残念ながら印象に残りません。

私が面接官をして聞いたなかでは、「ゼミでタスク管理のプログラムを作って仲間に喜んでもらえたことから、より便利な世の中にしたい」といった話を聞いたとき、説得力を感じました。

自分の言葉で本心から話すには徹底的な自己分析が欠かせません。以下の記事で自己分析の方法を解説しているので、併せてチェックしてください。
自己分析マニュアル完全版|今すぐできて内定につながる方法を解説

⑤徹底的な準備ができている 

なぜ徹底的な準備ができている人が受かる?

  • マッチ度が高いと考えられる
    自己分析・企業分析が深ければ入社後のギャップが少なく、長期的にも貢献できる人材と見られる。
  • 熱意の高さが伝わる
    その企業に対して時間をかけて準備をしているということであり、入社への熱意、覚悟を感じられる。

徹底的な準備ができている人の特徴

企業研究・自己分析を深くおこない、かつ企業の特徴から自分がどう貢献できるのか明確に言語化できている

HPを眺めるだけでは不十分です。大切なのは、自分がその会社でいきいきと働いている姿を想像できるまで、具体的に調べることです

「これほど理念が浸透している会社なら自分も熱意を持って働けそう」「この強みをこの業務で活かせそう」など、具体的にイメージできるまで調べてみてください。

「共感しました」はただの感想にしか聞こえない

高尾 有沙

プロフィール

徹底的な準備ができている人とそうでない人の違いは、いち消費者・いちファンとして見ているか、ビジネスの場として捉えているかです。

いち消費者でとどまる人は、ホームページ(HP)の「企業理念」やスローガンしか見ておらず、「共感しました」という感想止まりになってしまいがち。

一方、受かる人は「中期経営計画」や「IR情報」、「決算サマリ」、「競合比較」や「顧客レビュー」まで目を通しています。

企業研究の方法は以下の記事で解説しているので、併せてチェックしてください。

⑥経験を基にしたアピールができている

なぜ経験を基にしたアピールができる人が受かる?

  • 強みの説得力がある
    ただ「〇〇の強みがあります」という人より、「△△の経験から強みがあります」と語れると信頼性が高い
  • 活躍する未来を想像しやすい
    採用担当者は過去から未来を想像している。具体的な経験から「入社後も同じように課題解決できそう」と想像できる

経験を基にしたアピールができている人の特徴

企業に貢献できることをこれまでの経験をもとに論理的に語れている

ただ「私はすごい人間です」とアピールしても、説得力はありません。経験に裏付けられたアピールこそ、信頼感があり、またより具体的に入社後に活躍してもらえるイメージを持ってもらえるのです。

大切なのは、あなたなりの戦い方を伝えることです。課題に対し、どう考えどう行動したのか、具体的に伝えることで、「自社で戦える人材なのか」を判断してもらえます

抽象的な経験のアピールは伝わらない

有馬 恵里子

プロフィール

経験を基にしたアピールをするには、考え・行動・結果の流れを話せるようになりましょう。

たとえば、「後輩指導に力を入れました」ではなく、「後輩のミスは確認不足が原因だったため、自分から声をかけて気づきを与え、業務後も振り返りをおこなうことでミスを減らしました」と具体的なエピソードだと説得力が増します。

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面接に対して不安を抱いている人は多いです。「他の就活生より準備不足じゃないかな」と気になりませんか。

そんな時は、あなたの面接偏差値を診断できる「面接力診断」がおすすめです。面接力診断を使えば、簡単な質問に答えるだけで自分の弱みとその対策を解説付きで把握できます。

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採用経験者に聞いた!実際に面接に受かるのはどんな人?

採用経験者に聞いた! 実際に面接に受かるのはどんな人?

スキルや経歴以外で、面接官がつい合格を出してしまう人とはどんな人なのでしょうか。

キャリアコンサルタントであり、採用経験者の高尾さん、秋田さん、有馬さんからそれぞれ本音ベースで聞いてみました。

会社の事情も含めたなかなか聞けないリアルな情報となっているので、把握して面接対策することで、他の学生との差別化にもつながります。

愛嬌と安心感がある人

アドバイザーのリアル・アドバイス!理屈抜きの愛嬌・安心感は最強の武器

愛嬌は摩擦を解消するための高い能力

最終的に「受かり続ける人」の最大の特徴。一つ目は愛嬌がある人です。愛嬌とは単にニコニコしていることではなく、ビジネスにおいては最強の対人リスク回避能力です。

仕事は理不尽なトラブルの連続です。そんな時、正論だけで愛想のない人は周囲と衝突し、組織を停滞させます。

一方で、愛嬌がある人は周囲の協力を取り付け、トラブルを最小限の摩擦で解決してしまうので、そのような人を無意識に高く評価しているのです。

再現性・理解力・誠実さからの安心感も評価になる

また、指示理解力・誠実さなどがある人も、早期戦力の見込みがあるとして評価されます。

上記の強みがある人は、仕事を安心して任せられる素質があると判断されるのです。

自信を持って素直に表現できる人

プロのアドバイザーはこう分析!内定を呼ぶのは「完璧さ」より「誠実さ」

何に対しても自信がある人は魅力

面接に受かり続けていたのは、どんな質問に対しても自信を持って答える人です。

その方は、自己分析がしっかりできていて、やりたいことや興味の部分に理由があり、エピソードがブレておらず、就活軸や企業選びにも一貫性を感じました

就活の目的が明確で、価値ある経験にしようと意識し活動していたのだと思います。

正直・誠実であることを大切に

さらに、とても正直です。志望度の高さなども企業側に正直に答えていました。

それが誠実であることで企業側も心地よく感じ、もし承諾してくれたら嬉しく思うと内定を出していたのだと思います。

自分らしさを自信を持って素直に表現すること、それを評価してもらうことが大切なポイントだと感じています。

全体的に前向きな人

アドバイザーのリアル・アドバイス!受かる人は不安を「伸びしろ」に代える

表情・捉え方・意識など前向きな人は魅力

表情、物事の捉え方、今後への意欲など、広い意味でポジティブな強さを感じさせる人は受かり続けます。

私が転職のサポートをした複数社から内定をもらえた方は、経験不足への引け目や不安を出さず、自身の強み・経験でどう補えるかにフォーカスし、これから身に付けたいスキルも意欲的に伝えることができていました。

周囲を明るく照らせる人と一緒に働きたい

もちろん途中で不合格になる企業もありましたが、結果に一喜一憂せずに、次の企業の面接に活かす形で、気持ちの切り替えも上手でした

企業側は一緒に気持ちよく働ける人を求めています。後ろ向きで自分に自信がないような人より、ポジティブで周りも明るくしてくれるような人の方が一緒に働きたいと思われるのではないでしょうか。

業界・職種・面接フェーズで変わる「受かる人」の特徴

業界・職種・面接フェーズで変わる「受かる人」の特徴

どんな面接でも同じように振る舞ってしまう人は多くいます。素の自分で勝負することは大切ですが、表現方法は一定会社や面接官に合わせて工夫しなければ、通過しにくいのが実態です。

ここからは、業界・職種・面接フェーズ別に受かる人の特徴を解説します。

面接に受かる人の特徴で基本を押さえた後は、各業界・職種、フェーズに合わせてアピールを応用させていきましょう。

業界・職種別

業界別の受かる人の特徴を見る(クリックして展開)
業界組織風土受かる人の特徴
金融・インフラ减点主義で、ミスが許されない
  • 真面目さ・堅実さがある
  • マナーに乱れがなくリスクを感じない
IT・Web・ベンチャー変化が多い・成長スピードが速い
  • 主体性・行動力・柔軟性がある
  • 変化を楽しむポジティブさがある
メーカーチームワーク・調和重視
  • 協調性・粘り強さがある
  • 職人的な人材も含め幅広いタイプと良好な人間関係を築ける
商社・広告タフさ・情熱
  • エネルギッシュさ、タフさがある
  • 人の懐に入る力がある
サービス・小売ホスピタリティ精神
  • 第一印象で安心感がある
  • 先回りしてコミュニケーション・行動をとれる気配りがある
官公庁公益を守る・全体奉仕者として公平性を重視
  • 常識にのっとった思考・行動ができる
  • 理不尽さにも淡々と対応できる忍耐力がある
職種別の受かる人の特徴を見る(クリックして展開)
職種仕事の特徴受かる人の特徴
営業
  • 売上目標を追う
  • 拒絶されても立ち上がる力が求められる
  • 前向きで細かいことに動じない
  • 人の懐に入る愛嬌がある
事務・管理 最後の砦として減点を防ぐ
  • テンションが一定で安心感がある
  • コツコツと地味な作業にも向き合える
企画 地道な分析・社内調整(根回し)が多い
  • 数字やデータを用いて人を説得する力がある
  • さまざまな立場の人の意見を調整できる
技術・研究 高度な知識や思考力が必要
  • 難題に対し前向きに取り組むことができる
  • 難解なことをかみ砕いて説明する頭の良さがある
販売・サービス 顧客の感情や空気を読み取るアンテナの高さが求められる
  • 誠実さ・愛嬌がある
  • 理不尽にも笑顔で対応できる演技力がある
専門系
  • 高い専門性を武器に課題解決する
  • プロとして言い切る力が必要
  • 「先生」のような頼れる雰囲気がある
  • わからないことは素直に認めつつ、不安にさせない振る舞い、わかりやすい説明力がある

職種によってここまで違う! 受かる人の評価基準

高尾 有沙

プロフィール

営業職など対人折衝が多い職種などは、「可愛げ」や「打たれ強さ」などが最重要視されます。

また、要約力と数値感覚の強さ、相手の立場で行動できる人も評価されます。

一方、エンジニアや企画職では、「傾聴→仮説→施策→成果検証」のサイクルで論理的に、物事を回せる人が評価されやすいです。

面接フェーズ別

一次面接に受かる人の特徴と対策を見る(クリックして展開)
フェーズ面接官の属性おもな
チェックポイント
受かる人の特徴
一次面接
  • 人事・若手社員
  • 現場の第一線
  • 社会人としての基礎があるか
  • 会話のキャッチボールが成立するか
  • 常識から外れていないか
  • 基本のマナーを守れる
  • 質問の意図を汲んで奇をてらわず的確に答えられる
二次面接に受かる人の特徴と対策を見る(クリックして展開)
フェーズ面接官の属性おもな
チェックポイント
受かる人の特徴
二次面接
  • 現場責任者
  • 課長・部長クラス
  • 現場になじめるか
  • マッチする強みがあるか
  • 自分の強みや経験をもとに、入社後どう貢献できるかを具体的にアピールできる
最終面接に受かる人の特徴と対策を見る(クリックして展開)
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チェックポイント
受かる人の特徴
最終面接
  • 役員・社長など
  • 経営層
  • 理念を理解し共感しているか
  • 将来のビジョンが一致しているか
  • 覚悟を感じられるか
  • スキル以上に熱意を伝えている
  • なぜこの会社なのかという説得力のある志望動機とビジョンを自分の言葉で語れる

一次・二次は「適合性」、最終は「熱意」

秋田 拓也

プロフィール

私は一次、二次、最終のすべての面接に立ち会ったことがありますが、一次、二次では、職務内容の適合性、仲間になった時のイメージができるかを見ていました。

最終面接では、どれだけ志望する熱意が感じられるかが重要なポイントになっていました。

面接が迫っている人は、頻出質問の回答例だけでも予習しておこう!

面接でどんな質問がされるか、そして答えられるか不安ですよね。ただ、企業によって何を質問されるか分からない人も多いはず。

そこで活用したいのが無料の「面接回答集」です。この資料があれば、森永製菓や伊藤忠商事、トヨタ自動車などの人気企業の面接で、実際に聞かれた質問とその答え方がわかるようになっています。

どんな質問にも自信をもって答えられるようになれば、面接も怖くなくなります。今すぐ活用して、面接突破の力を手に入れましょう!

【Q&A】他では聞けない! 面接に受かる人に関する超リアルな疑問

いざ面接に進むと、思わぬ理不尽を感じたりすることもあるのでしょうか。「ぶっちゃけ、最初から合否は決まっているのでは?」と思うこともあると思います。

そういった「企業が答えにくいが就活生が気になる質問」に、有馬さん、高尾さん、秋田さんが本音で答えてくれました。

この章を読み、普段もやもやと抱いていた疑問を解消し、受かる人になるための一歩を踏み出しましょう。

書類選考の時点で面接に受かる人はすでに決まっていますか?

アドバイザーのリアル・アドバイス!合否は決まらないが期待値の高さに差はある

誠実さがうかがえる人は期待値が高い

書類選考で面接の合否が決まることはほぼないですが、書類の記載内容が論理的・誤字脱字が少ない人は、誠実さとポテンシャルの高さがうかがえ面接前の評価は高かったです。

面接でも論理的に考えて意見を伝えられれば合格、一方面接で自分の言葉で話せない場合、面接は不合格となる可能性が高いです。

書類の内容が薄くても高度だと「とりあえず会う」という判断も

書類に不備があったり中身が薄かったりするものの、研究内容が高度であったり、学業や公の場でわかりやすい実績を出していたりすると、「試しに会ってみよう」という判断になります。

自分の考えを明確に整理して話せるようであれば合格となりえます。

書類選考が通過したら、面接に向けて仕切り直して準備をするといいでしょう。

ぶっちゃけ「顔」や「雰囲気」で決まることはありますか?

アドバイザーのリアル・アドバイス!決まることはある! ただし顔の造形ではない

ビジネスにおける機能的な外見は見ている

結論から伝えると「ありえます」。これが採用現場の偽らざる本音です。

ただし、誤解しないでほしいのは、単に「美男美女が有利」ということではなく、「清潔感(服・髪・爪・香り)」「信頼感(間・礼の止め戻しなど一連の所作)」「愛嬌(目元と口角)」といった、ビジネスにおける機能的な外見が整っている人を評価します。

役員クラスの面接官ほど「顔にはその人の生活習慣や性格が出る」と本気で信じている傾向があると思います。

3つの方法で対策は可能

対策は、①身だしなみのチェック②30秒の入退室通し稽古③オンラインは照明・カメラ目線の調整、の3点で十分です。

雰囲気は「持って生まれた顔」ではなく「設計できる態度」です。整えれば誰でも武器になりますよ。

必要な身だしなみ、入退室のマナー、Web面接の調整方法はそれぞれ以下の記事で解説しているので、併せて参考にしてください。

身だしなみ
面接の服装に迷う就活生必見! 基本マナーから私服対策まで完全網羅

入退室のマナー
面接の入室・退室マナー! 動画と写真で一連の流れを解説

Web面接
Web面接を成功に導く3つの準備|トラブル対処法や当日の流れも

学歴が高い人は受かりやすいですか?

アドバイザーのリアル・アドバイス!書類選考では学歴フィルターもある

内容に差異がないのに合否が異なることも

面接ではあまり聞きませんが、書類選考では学歴フィルターがかけられる可能性があります。

実際に、高学歴の人もそうでない人も、内容にほとんど差を感じないのに合否が異なることもありました。

学歴を見ない企業も多い! 気にしすぎず挑戦しよう

ただ、皆さんには学歴にとらわれずチャレンジしてほしいです。今は大手企業でも学歴重視ではないケースもたくさんあります。

たとえ学歴フィルターにかかったとしても、一旦それが現実と受け止め、前に進みましょう。

39点以下は要注意!
あなたの面接力を診断してください

「面接に自信がない」「今のままで選考通過できるか不安」そんな就活生は自分の面接力を知ることからはじめましょう!

たった30秒で面接力を把握できる「面接力診断」がおすすめです!。簡単な質問に答えるだけで、“あなたの強み”“改善点”が明確になり、対策もしやすくなります!

こんな人に「面接力診断」はおすすめ
・まだ面接を受けたことがない人
・面接でなぜ落ちたかわからない人
・自信を持って、面接に臨みたい人

受かる人は「一緒に働くイメージが湧く人」! 徹底準備でアピールしよう

結局のところ、受かるのは面接官に「この人と隣の席で働きたい」「大事な仕事を任せられる」という、「安心感」がある人です。

企業にとって採用は「数百万円単位の投資」であり、失敗できません。だからこそ、面接官はあ「企業で活躍できるのか」「長期的に働けるのか」をいろいろな角度から見極めようとしています。

不安を消すための方法は、徹底的な準備です。「自分という商品を自信を持ってアピールできるようになるまで準備が必要です。あなたの本気が伝われば、必ず結果に結びつきます。

執筆・編集 PORTキャリア編集部

明日から使える就活ノウハウ情報をテーマに、履歴書・志望動機といった書類の作成方法や面接やグループワークなどの選考対策の方法など、多様な選択肢や答えを提示することで、一人ひとりの就活生の意思決定に役立つことを目指しています。 国家資格を保有するキャリアコンサルタントや、現役キャリアアドバイザーら専門家監修のもと、最高品質の記事を配信しています。

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記事の編集責任者 熊野 公俊 Kumano Masatoshi

高校卒業後、航空自衛隊に入隊。4年間の在籍後、22歳で都内の大学に入学し、心理学・教育学を学ぶ。卒業後は人材サービスを展開するパソナで、人材派遣営業やグローバル人材の採用支援、女性活躍推進事業に従事。NPO(非営利団体)での勤務を経て、「PORTキャリア」を運営するポートに入社。キャリアアドバイザーとして年間400人と面談し、延べ2500人にも及ぶ学生を支援。2020年、厚生労働大臣認定のキャリアコンサルタント養成講習であるGCDF-Japan(キャリアカウンセラートレーニングプログラム)を修了

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