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「リクルーター面談ってなに?」と多くの学生から悩みの声が寄せられます。しかし、リクルーター面談は選考において非常に重要な役割を果たすのです。
この記事では、キャリアアドバイザーのアドバイスを交えつつその対策を解説します。リクルーター面談を控えている人はぜひ参考にしてみてくださいね。
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リクルーター面談の基本情報
「リクルーター面談」とは、リクルーターと呼ばれる人事部から依頼を受けた社員が、通常の面接よりもカジュアルな雰囲気の場で学生と面談をすることです。
砕けた雰囲気から気を抜いてしまう学生も少なくありませんが、実質的に選考の場に匹敵することも多く、突破をすることを目的とした対策が必要となります。
プロのアドバイザーはこう分析!リクルーター面談は先輩社員が学生を見極める場
リクルーターは、企業が「こういう人材が欲しい」という要素を体現している、順調に成長している有望株の社員であることが多いです。
そのため、選考の視点から言えば「リクルーターが共感できる人ならハズレが少ないだろう」ということになります。
一緒に働きたいと思える学生であることが合否を分ける
選考の初期には、入社後に上司となるような立場の人間が出てきますが、それは上司が部下を選ぶ感覚で抽象的な部分を評価するものです。
リクルーター面談もそれに似ていて、上司よりもさらに身近な同僚や先輩の立場から応募者を評価しようとします。
この評価が意外に重要なのは、選考が進んでから評価に差のない応募者がいる場合、合否の最終的な決め手になる可能性があるためです。
「カジュアル面談」や「オファー面談」について知りたい人はここをタップ
カジュアル面談
カジュアル面談の8つの特徴|3つの準備でたくさん情報を引き出そう
リクルーターの役割や活用方法について知りたい人はここをタップ
おこなうおもな業界
リクルーター面談を取り入れている代表的な業界は金融・インフラ・メーカーの3つです。応募者の多さから効率化のために実施している傾向にあります。
またほかにも、「住宅・不動産」「インターネットサービス」「人材紹介」などでもリクルーター面談を比較的多く取り入れている業界とされています。
リクルーター面談では対話力を見ている
広告代理店などもリクルーター面談を多く取り入れているように思えます。
特に営業職などは対話力を重視しているため、学生に会いたいと思う企業が多いようです。
- どうやったら自分の志望業界や企業がリクルーター制度を取り入れているかわかりますか?
Web検索もしくはOB・OG訪問をしよう
リクルーター制度を取り入れている企業を調べる場合には、Webで調べられることもあります。
特に就活サイトなどでは、先輩の経験談が記載されていることが多いので参考にすると良いですね。
Webで調べてもリクルーター制度が出てこない企業に関しては、大学の就職活動課や、OB・OG訪問を実施することをおすすめします。
リクルーター制度の導入有無を調べていることを企業に知られても、「前向きに行動をしている学生」ととらえられるため問題ありません。
企業の目的
| 目的 | メリット |
|---|---|
| ①選考フローの効率化 | ・面接官や役職者の手間が省ける ・優秀な学生を効率的に見つけられる |
| ②企業と学生のミスマッチ防止 | ・企業と学生が本音で話せる ・企業への理解が深まり、早期離職を防げる |
| ③企業への学生の志望度上昇 | ・企業の魅力をアピールできる ・学生と接触することで興味関心が向上する |
リクルーター面談の目的がわかることで、必要な心構えや対策が見えてきます。やみくもに対策をして時間を使わず、効率的に対策ができるようになりますよ。
採用人数が多い企業ほど面談を実施する傾向
大量採用の企業の場合、効率化の目的としてリクルーター面談を実施することが多いです。
募集が多い企業は応募学生も多く、リクルーター面談はオーソドックスになりつつあります。
選考への影響は高い!

PORTキャリアに参画しているキャリアコンサルタント67人にアンケートを取ったところ、7割が「選考に影響する」、もしくは「選考に影響する企業がある」と回答しています。
「選考に関係ない」と言われても、油断しないことが大切です。
アドバイザーからワンポイントアドバイスどんな面談でも基本的には評価されている
リクルーター面談はカジュアルな雰囲気でおこなわれることが多いですが、どのようなタイプの面談でも気を抜かないようにしましょう。
企業の採用方針や面談の目的によっても評価点は変わりますが、基本的に評価シートには内容を記入されていると思ったほうが良いです。
カジュアルすぎると危険! 面接と思って臨むのが吉
通常の面接ほどかっちりとした選考基準を設けていないパターンもありますが、直感や雰囲気などで判断されてしまうこともあります。
基本スタンスとしては、通常の面接と同様だととらえて臨んでいただくのが大きく失敗しないコツだと思います。
特徴
リクルーター面談の特徴
| 面談者 | 企業の目的や選考フェーズによって異なる |
| 面談内容 | 学生もしくはリクルーターからの質問に答える |
| 時期 | 選考開始前が多い |
| 場所 | オフィスやカフェなどさまざま |
| 所要時間 | 30分~1時間程度 |
| 服装 | 指定がなければリクルートスーツが基本 |
| 回数 | 1~8回などさまざま |
| 結果通知 | サイレントで「お祈り」されることも多い |
【タップで確認】リクルーター面談のおもなタイプ
・個別説明会形式
・雑談形式
・逆質問形式
・面接形式
・面接対策形式
リクルーター面談の特徴を押さえることで、面談への心構えができるだけでなく、面談に向けて準備するべきことが理解できますよ。
また、リクルーター面談には「企業理解が深まる」「選考のアドバイスがもらえる」「選考が有利になる」といったメリットも存在します。
アドバイザーからワンポイントアドバイスリクルーター面談でも評価されていると思ったほうが安全!
リクルーター面談はカジュアルな雰囲気でおこなわれることが多いですが、どのようなタイプの面談でも気を抜かないようにしましょう。
企業の採用方針や面談の目的によっても評価点は変わりますが、基本的に評価シートには内容を記入されていると思ったほうが良いです。
カジュアルすぎると危険! 面接と思って臨むのが吉
通常の面接ほどかっちりとした選考基準を設けていないパターンもありますが、直感や雰囲気などで判断されてしまうこともあります。
カフェで素の部分を見ようとする面談もありますが、素を出しすぎたり、距離感を誤ったりすると、評価が下がる可能性が高いです。
基本スタンスとしては、通常の面接と同様だととらえて臨んでいただくのが大きく失敗しないコツだと思います。
39点以下は要注意。あなたの面接力を診断してください
内定獲得のためには、面接での印象が大きなポイントとなります。あなたは自分の面接に自信を持っていますか?
少しでも不安に感じる人はたった30秒で面接力を把握できる「面接力診断」を活用しましょう。簡単な質問に答えるだけで、“あなたの強み”と“改善点”が明確になります。
もし39点以下だった場合は要注意です。今すぐ診断で面接力をアップし、就職で失敗する可能性をグッと下げましょう。
・面接でなぜ落ちたかわからない人
・自信を持って、面接に臨みたい人
リクルーター面談の基本の流れ
リクルーター面談の目的や特徴を押さえたら、次は実際の流れを確認していきましょう。当日に余計な心配をせず、自信を持って臨むことができます。
面接とは異なった場所でおこなうこともあるので、本選考と同様気を引き締めて万全を期して臨むためにも、必ず基本の流れを押さえておきましょう。
①企業から連絡を受ける
リクルーター面談に参加するためには、企業からの案内が来る必要があります。基本的に連絡はメールか電話です。
まれに迷惑メールに振り分けられて見落としてしまい、せっかくのチャンスを逃してしまう人もいるので注意してください。
また、非通知で電話がかかってくることもあります。電話に出られるように連絡はまめにチェックしましょう。
②当日までに準備する
当日までの事前準備
- 自己分析をする
- 業界・企業分析をする
- 面接でよく聞かれる質問の対策をする
- 逆質問を最低10個は用意しておく
- 選考同様に正しい身だしなみやマナーを押さえておく
- 前回の面談でアドバイスがあれば改善をしておく
「リクルーター面談の特徴や流れがわかったけど、突破する方法がわからない」という疑問を持っているのなら、当日までに6つの準備をしておきましょう。
これらの準備ができていないと、「会社への志望度が低い」とマイナス印象を持たれるかもしれません。本選考同様に気持ちを引き締めて準備しましょう。
各準備事項についての解説を見たい人はここをタップ
③会場に到着・待ち合わせをする
指定された場所に10分前には着き、リクルーターと会ったら必ず自分から挨拶をしましょう。必要事項だけを述べてすぐに会場に入ることが大切です。
挨拶の例(先に着いた場合)
はじめまして。本日リクルーター面談をお願いしておりました〇〇大学の〇〇と申します。本日はよろしくお願いします。
Webでおこなう場合は背景に映り込む物がないか確認、カメラ目線と大きめのリアクション(対面よりオーバーに)を意識、退室の仕方にも注意しましょう。
遅刻したときの挽回方法とは
遅刻する場合は、必ず電話で連絡してください。謝罪とどれくらい遅れるか伝えましょう。
マイナスイメージを少しでも和らげるためにも、遅刻時間の目安を伝えることが大切です。
④面談開始
リクルーターとの距離を縮める意識を持って、話を深掘って共感しましょう。一問一答のようだと盛り上がらず、対話力が高くないと思われるかもしれません。
深掘りをする例
- 逆質問:営業の1日のスケジュールを教えてください。
- 回答:朝はメールチェックをして、午前中は客先訪問をして、午後は資料作成をしています。
- 深掘りの逆質問:客先訪問をするとのことですが、何件くらい回るのですか?
人は自分に興味を持つ人や真剣に話を聞く人に親近感や信頼感を持つものです。リクルーターがどんな価値観で働いているのか興味を示してみましょう。
リクルーター面談で盛り上がるコツ
会話が盛り上がるコツとしては、なるべく質問の内容をリクルーターに合わせることです。
相手の仕事内容ややりがいなどについて聞くと、相手に気持ちよく答えてもらえますよ。
⑤帰宅後のお礼連絡(メール・LINE)をする
面談が終わったら、その日のうちにお礼のメールを送ることがマナーです。リクルーターへの感謝と、面談で得た知識、熱意の高さを伝えられると良いですね。
LINEを使う際は企業の営業時間内にやり取りをして、早朝や深夜を避けましょう。また、スタンプの使用はビジネス上の連絡として避けるのがマナーです。
お礼メールの例文はここをクリック
送信メッセージ
TO〇〇〇〇@theport.jp
CC△△△△△@portcarrier.com
件名Re: 【本日の面談のお礼】〇〇大学 港太郎
株式会社〇〇
△△様
お世話になっています。
本日、14時より面談をしていただきました○○大学○○学部○○ 港 太郎です。
このたびは、お忙しい中お時間をいただきありがとうございました。
△△様のお話を伺う中で、貴社の企画部での働き方や今後の事業拡大の動きについて理解することができました。以前より貴社を第一志望とし就職活動をしていましたが、よりいっそう御社に入社をしたい気持ちが強まりました。
取り急ぎ、面接のお礼を申し上げたく、ご連絡させていただきました。末筆ながら貴社や△△様のますますのご活躍をお祈りしています。
―――――――――――――――――――――――――――
港 太郎(みなと・たろう)
○○大学○○学部○○学科○年
携帯電話:080-○○○○-○○○○
メール:minato@○○○○○○.ab.jp
―――――――――――――――――――――――――――
- リクルーター面談で聞きそびれてしまった質問があるのですが、メールなどで追加で聞いても良いのでしょうか?
聞いても良いが、内容には注意
メールなどで追加で質問すること自体は「絶対にダメ」というわけではありません。
ただし質問項目があまりにも多かったり、何度もメールを送ることはやめましょう。
リクルーターによっては「なぜこの学生は面談をおこなう前に質問を準備していなかったのだろう」と思われてしまう可能性があります。
できれば面談で聞いた話をさらに深掘りするような内容の質問が望ましいですね。
質問を聞きっぱなしにせず、必ずお礼の返信もおこなうように注意してください。
【ダウンロード資料付き】リクルーター面談でおすすめの質問40選
リクルーター面談では逆質問の時間を長くとっていることも多く、「逆質問をする内容が思い浮かばない……」と悩む人もいるのではないでしょうか。
今からリクルーター面談でおすすめの逆質問40選を紹介します。自分が聞いてみたいことを、今から紹介する逆質問の中から探してみてくださいね。
また、この記事で紹介する逆質問40選をまとめた資料が会員登録なしで無料でダウンロードできるので、質問を考えるときに役立ててくださいね。
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業界について
業界について
- 業界内で他社とのかかわりはどの程度あるのですか?
- コンサル業界は多くの業界に携われると考えているのですが、実際はどうですか?
- いまゲーム業界ではメタバースがトレンドかと思っています。実際に業務をするうえで時代の流行やトレンドはどの程度影響がありますか?
- 金融業界はIT化が活発に進んでいるかと思いますが、働くうえでどのように影響していますか?
- 脱炭素社会が求められる今、化学業界ではどのような動きが盛んになっていますか?
- 今後5~10年の間では、業界における競合他社は変化していくと思いますか?
- 昨今の円安や物価高は、業界の方針にどのような影響を与えていますか?
業界について、業界地図などの書籍で調べても内情をつかむことは難しいですよね。業界について逆質問をするときは、今のトレンドと絡めてみましょう。
実際に業界で働いているからこそ体感している「今」の情報をリクルーターから教えてもらえますよ。
主体性のある質問は高評価を得られる!
業界についての逆質問をする際は、質問をする前に自分の見解を添えられると良いですね。
「御社の業界では○○だと思うのですが、実際にはいかがですか」と具体的に聞きましょう。
リクルーターから高評価を得られる可能性が上がります。
事業内容について
事業内容について
- 御社の製品やサービスは、お客様からどのような点で喜んでいただけることが多いのでしょうか?
- 御社はM&Aが活発におこなわれていますが、実際に働くうえでの影響は何かありますか?
- エネルギー事業部に興味があるのですが、新卒は毎年何名くらい配属されていますか?
- 事業部同士のかかわりはどの程度ありますか?
- 御社は競合他社と比べても海外市場のマーケットシェアの割合が高い事業部が多いのですが、海外駐在などは何名くらいがおこなっているのでしょうか?
- 御社は幅広い事業を展開していますが、現時点で最も力を入れているサービスは何ですか?
- 今後、新たに取り組もうとしている事業や、より注力していこうと考えている領域はございますでしょうか?
企業HPで事業内容については事前に調べたうえで、リクルーターが所属する事業部を中心に聞くと深い回答がもらえますよ。
今後の事業部としての方針や、自分がかかわるにはどうするべきかのアドバイスを求めてみましょう。
逆質問のコツは3C・4Pを意識すること
事業内容についての質問をする際は、事業分析のフレームワークがいくつかあります。
「自社・競合・顧客」の3Cや「製品・価格・チャネル・販売促進」の4Pなどです。
そこから材料を探して、その当事者(担当者)になったつもりで考えるのがコツです。
業務内容について
業務内容について
- 〇〇さんの平均的な一日の仕事について教えていただけますか?
- 〇〇さんが企画職として働くうえでもっともやりがいに感じることを教えてください。
- 〇〇さんが営業職として働くなかで、「これは大変だった」と感じた経験を教えてください。
- 特に重要だと感じる業務は何ですか?
- 1年間の中で繁忙期や閑散期などはありますか?
- 〇〇さんは文学部とのことですが、化学製品の知識はどこまでインプットしていますか?
事業内容は詳しく企業HPに書いてあったとしても、業務内容は社員紹介のページくらいであまり詳細に書かれていません。
自分が入社後には具体的にどんな仕事をするのかを考え、実際に自分が働くイメージをもって質問を考えてみてくださいね。
事前に調べた情報のなかに聞くべきことがある
業務内容についての逆質問のコツは、リクルーターの業務内容について最初に聞くことです。
どんな仕事をしているか最初に押さえ、そこから自分の知りたいことを聞いていきましょう。
社風について
社風について
- 職場の雰囲気を一言で表すなら、どのような言葉になりますか?
- 仕事をするなかで相談したいことがあった場合、上司や先輩方に相談しやすい環境は整っていますか?
- 御社は出る杭を伸ばす社風だとお聞きしました。働く中で社風を感じた場面があれば教えてください。
- 〇〇さんはどんな人と一緒に働きたいと感じていますか?
- 社内で活躍する人に共通点があれば教えてください。
- 社内の人と休日に出かけることはありますか?
- 若手のうちから裁量権が大きいと聞いたのですが、事例を教えていただきたいです。
社風も企業HPに書かれていても具体的には想像しにくいですよね。実際に働いてる社員だからこそわかる社風についてたずねてみましょう。
社風がどんな場面でどのように活きているのかを聞き、自分が働く際にはどのように感じるのか想像をしながら聞けると良いですね。
リクルーターから具体的な回答を引き出そう
「どんな社風ですか」と聞いても、当たり障りのない答えしか返ってこないかもしれません。
できるだけ具体的な質問を心掛けましょう。
「休日に社内の人と会いますか」「ウチの会社らしいと感じた話はありますか」などです。
待遇や勤務形態などについて
待遇や勤務形態などについて
- 御社は転勤があると伺いました。〇〇さんは社会人7年目とのことですが何回転勤をしましたか?
- 私は未経験なのですが、御社の研修制度について、具体的な進め方を教えていただけますか?
- 働きやすいと感じる部分や逆にここは改善をしてほしいという部分があれば教えていただきたいです。
- 不規則な生活になるとお聞きしたのですが、〇〇さんは日ごろどのようなことを意識して生活を送っていますか?
- 産休育休の取得実績は80%と書いてあったのですが、周囲で休暇に入った後に復帰した人はどれくらいいますか?
- フレックスタイムが導入されていると聞いたのですが、みなさん大体何時から働くことが多いですか?
- 有給休暇について、社員の方たちは連休や定期取得など、どのように取られていますか?
本選考では少し聞きづらい待遇や勤務形態は、リクルーター面談で聞いてみましょう。入社後に後悔しないためにも疑問や不安を解消することが大切です。
待遇や勤務形態を聞くときは、直接的に「残業は何時間ですか?」などと聞かずに繁忙期をたずねるなど印象を下げない工夫をしましょう。
直接的に聞くのはNG! どう質問すれば良い?
待遇や勤務形態などはメインで聞く質問ではないため、仕事内容に関連させて聞きましょう。
もしネガティブな点を聞きたいときは、ポジティブな点も併せて聞くようにしてください。
聞く順番はネガティブが先でポジティブな話が後、などがポイントですよ。
就活について
就活について
- 〇〇さんが就活をしていたときの志望理由はなんですか?
- 〇〇さんが就活をするなかで、同じ業界の会社を比較するときにしていたことはありますか?
- 〇〇さんはなぜ入社を決意したのですか?
- 〇〇さんは就活をする際にどんな軸で就活をしていましたか?
- 〇〇さんが入社をする前とした後での良いギャップと悪いギャップがあれば教えてください。
- 〇〇さんが就活のときにしておけば良かったなと思うことはありますか?
実際に志望企業で働く先輩社員がどのような就活をしていたのか聞くことで、自分の就活と照らし合わせることができます。
リクルーターと自分の共通点や相違点を確認してみましょう。リクルーターの就活生時代の話で、自分の回答をブラッシュアップすることができますよ。
リクルーターを知ろうとすることが鍵
まずは「目の前にいるリクルーターを知るために何を聞くか」と考えることがおすすめです。
「率直にリクルーターの意見を聞く」という内容で組み立てると良い逆質問になります。
アドバイザーからワンポイントアドバイス評価されることに固執してはいけない!
リクルーター面談で好印象な学生に共通するのは、「評価される」ことより「理解する」姿勢を持っていたことです。
たとえば、入社後の自分を具体的に想像し、支援体制など一歩踏み込んだ質問ができる人は、成長意欲が伝わり前向きな印象となります。
一方で、待遇面の話に終始し、入社への意欲が見えない場合は評価が伸びにくいのが実情です。
対話をしながら不安点を解消していこう
リクルーター面談は選考である前に対話の場です。
特に、話を通じて「自分の不安がどう解消されたか」を言語化できる学生は、内省力の高さが評価されます。
用意した質問をなぞるだけでなく、深い対話を目指すことが好印象への近道です。
ほかにも面接時の逆質問例について知りたい人はここをタップ
39点以下は要注意!
あなたの面接力を診断してください
「面接に自信がない」「今のままで選考通過できるか不安」そんな就活生は自分の面接力を知ることからはじめましょう!
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・面接でなぜ落ちたかわからない人
・自信を持って、面接に臨みたい人
【Q&A】リクルーター面談の気になる〇〇をアドバイザーが解決!
リクルーター面談の気になる点
リクルーター面談の流れや質問の例についてわかったうえで、まだ不安や疑問を抱えている人もいるのではないでしょうか。
ここからは、リクルーター面談に臨む際に就活生が気になる質問に、キャリアアドバイザーからの解説をしているので、気になっている点を解消しましょう。
ここでミスしたら「本選考」は受けられない?
必ずしもミスが影響するわけではない!
どの程度影響するかは企業によりますが、「影響しないことは無い」と考えてください。
何が影響し何が影響しないと考えてはいけません。
その企業とかかわった行動のすべてが本選考に影響すると思って臨みましょう。
「第一志望です」という嘘を面接官は見抜く?
回答の様子から面接官は見抜く!
多くの場合、見抜かれます。確信はなくとも、表情や言葉に違和感を感じることがあります。
理由は言葉より「温度感」で、具体性や迷い方に差が出るからです。
正直に「軸」と「理由」を語る方が、結果的に評価は上がりますよ。
残業や給料などの話を出すと評価に響く?
条件重視と思われるリスクがある
働く動機が条件面のみの方と受け取られる可能性があり、あまりおすすめしません。
どうしても知りたい場合は内定をもらったあとに詳細を聞いていただくのが良いでしょう。
担当リクルーターと相性が悪い場合の解決法は?
仲良くなるよりも情報収集に徹する!
リクルーター面談は相手と仲良くなることが目的では無く、会社を理解することが目的です。
相性の悪さに気を取られることなく、礼儀正しく誠実に会話して、必要な情報を得ましょう。
面談での会話は社内で共有される?
評価に必要なことは共有されている
基本は共有されますが、評価用に要点だけです。
雑談まで逐一伝わることは少ないので安心してください。
大切なのは一貫性と誠実さ。多少の言い直しも問題ないので、自然体で話せば大丈夫ですよ。
カフェで何を注文すれば良い? その際支払いはどうする?
無難なメニューで支払いの意思は示そう
コーヒー、紅茶、お茶あたりを選んでいただくのが無難です。
支払いに関しては一般的には企業側が経費として対応してくれるはずです。
マナーとして支払いをする意思は見せたほうが印象としては良いでしょう。
私服でOKの場合本当に私服で良い?
オフィスカジュアルが無難!
私服でと言われたのにリクルートスーツでは堅苦しく思われるかもしれません。
女性の場合はオフィスカジュアル系の落ち着いた服装が良いです。
男性はジャケット着用で明るいカラーシャツやタイを使い、オープンな印象を出しましょう。
面接官からの評価が点数でわかる! 本番に備えて面接力を測定しよう!
自分が面接官の目にどう映っているか、きちんと把握できていますか?
「面接力診断」では、あなたが面接本番でどれほどの力を発揮できるかを100点満点で測ります。
39点以下だと実力を発揮できていない可能性が高いです。診断結果から改善策を提案するので、本番に向けて対策しましょう。
- もうすぐ初めての面接がある人
- 自信のあった面接に落ちてしまった人
- 面接への不安を和らげたい人
リクルーター面談は選考の一貫! 十分な対策をして臨もう
リクルーター面談はカジュアルな雰囲気に流されずに突破をするという意識を持つことが大切です。特徴や流れを押さえ、そして事前準備をおこないましょう。
選考開始前にリクルーター面談が始まることも多いため、質問の対策が不十分だと感じ不安になる学生もいるかもしれません。
しかし、リクルーターも対策が万全ではないとわかっています。志望度の高さを伝えることを意識して、リクルーター面談を突破して内定を目指しましょう。
アドバイザーからワンポイントアドバイスリクルーターは敵ではなく味方!
リクルーターは、選考での面接官であると同時に、皆さんを応援する仲間のような存在でもあります。
公ではない情報の提供者や入社後の頼れる相談相手にもなり得るため、決して「敵」ではありません。
彼らも自身が採用に関わった学生が後輩になるのはとても嬉しく、入社後もメンターとして長く良い関係が続く場合もあります。
リクルーターから選考のヒントを得よう
また、企業は学生に良い影響となる人材をリクルーターに選ぶため、彼らを観察すれば企業の求める人物像や評価点を知ることができます。
面談を単なる選考対策としてとらえるのではなく、企業研究の貴重な機会として積極的に活用する観点を持つと良いでしょう。
執筆・編集 PORTキャリア編集部
> コンテンツポリシー記事の編集責任者 熊野 公俊 Kumano Masatoshi





3名のアドバイザーがこの記事にコメントしました
キャリアコンサルタント/合同会社渡部俊和事務所代表
Toshikazu Watanabe〇会社員時代は人事部。独立後は大学で就職支援を実施する他、企業アドバイザーも経験。採用・媒体・応募者の全ての立場で就職に携わり、3万人以上のコンサルティングの実績
プロフィール詳細キャリアコンサルタント/ブルーバード合同会社代表取締役
Junichi Suzuki〇1982年宮城県⽣まれ。⼤学卒業後、上場企業の営業・管理部⾨を経験し、家業を継ぐ。2017年にブルーバードを設⽴し、企業の経営支援などを展開する
プロフィール詳細キャリアコンサルタント/留学カウンセラー
Shun Hayakawa〇大手就活メディアの営業を経て、現在は留学支援をおこなうアナザーストーリーの代表取締役を務める。キャリアコンサルタントとして学生の強みの発見から選考対策など幅広く支援
プロフィール詳細