この記事のまとめ
- 身体や精神に異変を感じたら「就活うつ」の可能性がある
- 就活うつは「6つの不安や重圧」によって起こりやすくなる
- 就活うつのつらさを楽にするために、現状把握から取り組んでみよう
力を尽くしても内定がもらえなかったり、期待していた選考を通過できなかったりすると、精神的にやられてしまうこともあるでしょう。なかには、そのショックから食欲不振や睡眠不足になり、体調を崩してしまう人がいるかもしれません。
このように、就活でのストレスが溜まり、精神的・肉体的に不調が現れる状態は「就活うつ」と呼ばれることもあります。ただし、この状況にあっても、適切に対処をすることで、辛さを和らげることが可能です。
この記事ではまず、就活うつとはどのような状態で、どんなきっかけで起こるのかを解説します。さらに、実際の就活生はどのような状況で就活うつにを感じていたのかについて、キャリアコンサルタントの増田さん・木原さん・柴田さんに聞いてみました。
ただし、体調に異変が起きている場合は、何らかの病気の可能性もあるため、専門医や厚生労働省の電話相談窓口に相談してくださいね。
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就活うつとは
就活に関連した出来事が要因となり、うつ状態になってしまうこと
うつっぽい症状があるかもしれないと感じたら、まずは現状把握をしましょう。上記のリストをもとに、自分が就活うつの状態にあるのかが確認できます。さらに、ここで忘れてはいけないのは、心身の不調が生じた原因をきちんと把握し、適切な対処法を考えることです。
ここからは、先輩就活生も経験した、就活うつの原因にもなりうる6つの状態を確認していきましょう。自分のつらさを認めることで、気持ちが少し落ち着くこともあります。まずは、自分の状態に近いものを探してみてくださいね。
若者へのキャリア指南経験が豊富な柴田さんからのアドバイス
私が心理面談をする際にうつの疑いがある人には、眠れているか、食事はできているかを確認しています。
そのほかにも、朝起きたときの感情にも注目してください。なんだかモヤモヤする、一日が始まるのを憂うつと感じるなど、晴れやかな気持ちになれないときも要注意です。
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ぜひ活用して、志望企業の選考を突破しましょう。
(リーダーシップが強みの場合)
①選考で落とされて自信を失っている
選考に落とされると、自分自身を否定されているような気持ちになり、自信を失ってしまうケースはよく見られます。
採用選考は、資格試験のように点数という明確な基準で合否が判断されるわけではなく、面接官に経歴や面接での振る舞いなどを総合的に見られます。そのため、落とされたときに「何が悪かったのだろう」「どうすれば良かったのか」と切り替えられずにひきずってしまいがちです。
そのうえ、選考落ちが続くと、「自分が悪いんだ」「価値が低い人間なのかもしれない」と、自分の人生や性格に問題があると捉えるようになる人がいます。自分で自分自身を否定するようになれば、就活うつを引き起こしてしまう恐れが高くなってしまいます。
「内定が一向に出ない」「選考を突破できない」という嘆きは多数の就活生からよせられています。以下のQ&Aでキャリアコンサルタントがアドバイスしているので、同じ状況にある人はぜひ参考にしてください。
若者へのキャリア指南経験が豊富な柴田さんによる分析
「就活うつ」といった明確な病名はありません。しかし、「面接がうまくいかない」「内定が出ない」などの理由から、「眠れない」「食欲が低下する」などの症状が現れることがあります。
それらが体調不良を導き出し、結果的にうつ状態になることは誰にでも起こりえます。
なかなか内定がもらえず就活が絶望的です。
なかなか内定がもらえず就活が絶望的です。
就活、全然受からなくてつらいです。助けてほしいです。
②周囲の人からの期待をプレッシャーに感じている
家族や親戚、友人の中には、あなたがどんな企業に入社するのか気にしている人も多いはずです。周囲から自分の就活を気にされると、「絶対に失敗できない」「良い会社に入らなければ」と、さらに自分を追い詰めてしまう人が多くいます。
特に家族に対して「大学に行かせてもらったんだから就職して親孝行をしなければ」と義務感を抱いている人は、プレッシャーを過度に感じがちです。
家族としては本人を追い詰めるつもりはなかったとしても、就活がうまくいかないときに期待を覗かせる発言をされると、申し訳なさから自分を責めてしまい、就活うつの一因になってしまう可能性があります。
教育関連の経験が豊富な増田さんの体験談
以前、家族やゼミの教授などから、「先輩や周りの人たちと同じように就職してほしい」「有名な企業に入ってほしい」などといわれてプレッシャーを感じてしまい、就活をする気力がなくなって心身の調子を崩してしまった人がいました。
就活について家族と考えが合わず、ストレスの要因になっている人もいるでしょう。こちらのQ&Aで、キャリアコンサルタントがアドバイスしているのでぜひ参考にしてください。
③周りと比較して自分に引け目を感じている
就活中、先輩の体験談を聞いたり、同学年の友人と就活の進み具合を教え合う機会があるでしょう。
自分が1社も内定をもらえていない時期に、ほかの人が複数の会社から内定をもらえているのを知って、引け目を感じる人は少なくありません。また、自分が落ちた企業で知り合いが内定を獲得していれば、恥ずかしいことだと捉える人もいるでしょう。
ただでさえ就活がうまくいっていないときはネガティブな思考になりがちなのに、周囲と比較してさらに自分に引け目を感じるようになれば、就活うつを引き起こしやすくなってしまいます。
若者の自分らしいキャリア形成を支える木原さんのアドバイス
ある学生は周りの友人が次々とインターンや内定を得ていく様子をSNSで見て、「自分だけ遅れている」という焦りが強まりました。
そこで、就活サイトの比較記事やランキングを見ても判断できず、「全部調べないと不安」という状態になり、情報を追い続けるうちにどんどん気持ちが不安定になったことで、一時期就活が手につかなくなってしまいました。
④卒業後のビジョンが見えなくて不安に感じている
漠然とした不安は就活うつを引き起こしやすくしてしまいます。今までは学校を卒業したとしても「中学校」「高校」「大学」と次の進路が見えていたため、卒業後のビジョンがまったく見えないということはほとんどなかったでしょう。
しかし、学生から社会人は立場が大きく変わるため、どんな生活になるのかイメージできず、それが不安につながってしまいます。仮に就活はうまくいっていたとしても、「自分は本当に社会人としてやっていけるのかな」という不安が長期的に解消できず、就活うつになってしまうケースもあるのです。
若者へのキャリア指南経験が豊富な柴田さんの実体験
人間は誰しも、先のことがわからなくなれば不安を抱えます。卒業後のビジョンが見えなくて不安になり、それがうつ症状を引き起こす事例はこれまでもたくさんの学生に見られました。
将来に関する漠然とした不安もあれば、「働かないと奨学金の返済ができない」といった具体的なケースまで、トリガーになる現象はさまざまです。
- 就活がうまくいっていないわけではないのですが、漠然とした不安が拭えません。どうすれば良いのでしょうか。
目標を明確に持つことで未来への漠然さがなくなる
前述の通り、社会人になってからの進路というのは大きな不安が生じるものです。進むことができる方向が無限に存在するので、ある意味自由なわけですが、それがかえって選択肢を増やしてしまい漠然とした迷いにつながるのではないかと思います。
できれば、自分のお手本となる人や尊敬できる人を見つけて、その人に習って進んでいくとやるべきことや進むべき道が見えてくる場合があります。
会社の先輩でも良いですし、本で知った著者でも良いと思います。まずは自分よりも少し前を歩いている人を見つけて習うことも一つの方法です。
自分で物事を考えていくことはストレスにもなり難しい選択が増えますが、ある程度見本となる人物が居れば少しは不安が解消されるかと思います。
就活に対して不安を抱えている人は、以下も併せてチェックしてみましょう。「すぐに改善しなければ」と自分を追い込む必要はありません。まずは情報収集から始めて、少しずつ気持ちを楽にしていきましょう。
就活が不安なのは当たり前! 考え方を変えるコツと対処法を解説
関連Q&A
就活でうつになる学生の割合はどれくらいですか?
大学生です。将来が不安で悩んでしまいます……。
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⑤就活の予定が立て込んで余裕がなくなっている
就活が本格化すると、企業説明会への参加やエントリーシート(ES)の提出、筆記試験や複数回の面接など、やるべきことが一気に増えていきます。特に志望企業の選考スケジュールが重なると、準備や移動だけで一日が終わってしまうことも少なくありません。
このように予定に忙殺されて余裕がなくなってくると、日々の疲れやストレスが蓄積されてうつっぽい症状が出ることがあります。
さらに、学業やアルバイトとの両立が求められるなかで、睡眠時間を削って対応せざるを得ない状況に陥る学生も多くいます。こうして予定が立て込むと、心身を休める時間がなくなり、慢性的な疲労が蓄積していくのです。
余裕がなくなると、冷静に物事を判断する力や前向きに考える気力が失われ、些細なことでも落ち込みやすくなります。このような状態が続くことで、就活うつを引き起こすリスクが高まってしまうのです。
教育関連の経験が豊富な増田さんの体験談
志望する業界や企業が絞り込めないため、多くの企業にエントリーをしてみたところ、想像以上に就活の予定で時間をとられて、スケジュール管理ができなくなった人がいました。
心身を休めてじっくり考える時間がなくなったことで、何もする気力がなくなってしまったようです。
⑥就活の情報に左右されて気持ちが不安定になっている
現代では、インターネットやSNSに就活の情報があふれていて、「この業界が狙い目」「このやり方が正解」といったアドバイスが日々発信されています。大前提、情報を集めること自体も重要ではあります。
しかし情報が多すぎると、かえって「何が正しいのか」「自分のやり方で合っているのか」と混乱してしまう人もいます。このような情報過多によって生じる不安が理由で就活うつになってしまうケースも、SNSの普及とともに増えてきています。
また、SNSでほかの就活生の成功体験を目にすると、「自分だけが遅れている」「このままではダメなのでは」と焦りを感じ、気持ちが不安定になりがちです。就活時期には自然と就活に関する情報が表示されやすくなり、無意識に人と比較して疲弊してしまう人が多くいます。
このように情報に振り回され続けると自分の軸を見失い、精神的な疲弊から就活うつにつながる可能性が高くなります。
若者の自分らしいキャリア形成を支える木原さんの経験談
ある学生は企業のクチコミサイトを読むうちに、良い口コミより悪い口コミばかりに意識が向き、企業を見る視点もネガティブ一色になっていきました。
次第に「どの会社も怖い」「働くことが怖い」と感じ、就活を進める気力がなくなっていました。
就活のプロ直伝! 先輩就活生も実践したの就活うつの克服法
就活うつに陥っている状態では、理由を特定したとしても「どうやったら回復できるのかわからない」と自分に対して無力感を感じる人がほとんどです。うつ状態では、すべきことがわかっているのに行動できないのも自然なことです。
まずは、実際に就活うつに陥った学生をサポートしたキャリアコンサルタントから、就活うつの克服方法を聞いてみましょう。実際に克服につながったアドバイスであれば、取り入れやすいはずです。
ただし無理に真似する必要はありません。まずは、就活うつを乗り越えた例があることを知ってくださいね。
アドバイザーのリアル・アドバイス!不安な状態でもOK! 就活と向き合った証と考えよう
実は「不安」は過去に起きたことに対して抱えるものではありません。
「これからどうなるのだろう」「どうすれば良いのだろう」と、この先のことがわからないから不安になるのです。
つまり、不安な状態にいる人は、過去に目が向いているのではなく、未来を見つめ、前を向いているのです。
言い換えれば、もし就活で「不安」になっているのなら大丈夫で、就活にちゃんと向き合おうとしているということなのです。
もし不安にならないのなら、それは「もう就活なんてどうでも言いや」と開き直っている、あるいはまだ就活を現実的なものとして受け止められていないなどの状態なのでしょう。
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だからこそ、就活で不安になったときは、そんな自分を受け入れることから始めるよう私は指導しています。
「不安になっている自分、まじめに就活やっているんだよね」「私は未来を見つめてやっている」とあなた自身を誉めてあげてください。
うまくいかないときほど誰でも自己否定的になってしまいますが、そのような精神状態では、面接のときにあなたの良さをアピールするのが難しくなってしまいます。
自分を受け止め「私のこういうところがこの会社で役立つと思う」という意思を示せるようになった学生は、遅かれ早かれ、皆結果を出しています。
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自己PRのネタを決めても、それを裏付けるエピソードに悩む学生は多いです。しかし、特別なエピソードがなくても受かる自己PRを作ることはできます。
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学生の誰もが就活うつになる可能性があることを知っておこう
うつ病はまだ十分に解明されていない病気ですが、数々の症例をもとになりやすい体質の特徴や、原因が心理的なストレスがであることがわかってきました。
多くの学生は人生で初めて就活という体験をすることになります。慣れないことをしなければならないうえに、努力しても思い通りにならないことが多々あります。これまでうつとは無縁だった人も、就活を通して初めて心理的なストレスを感じる可能性があるのです。
ストレスが解消できずに蓄積されていくと、就活うつを引き起こしかねません。これから就活をする人は、就活うつを他人事と捉えず、ストレスを溜め込まない就活の進め方を身に付けましょう。
- メンタルは強い方だと思っていたのに、就活を始めてから精神的に不安定になってしまいました……。
メンタルが強くてもストレスが蓄積されると精神的に不安定になる
部活やアルバイト、受験、テストなどストレスがかかったときに、精神的に不安定にならなかったから自分は就活うつではないと感じている人がいるかもしれません。
しかし、メンタルが強いと思っている人であっても、ストレスがかかると精神的に不安定になる可能性は十分にあります。
就活うつは「心の中のコップの水が溢れる」とたとえられるように、ストレスが溜まると陥ります。
今までの経験はコップの水が溢れるほどではなかった可能性があり、就活でかかるストレスによって水が溢れると就活うつに陥ってしまうのです。
就活に対して怖さを感じてしまっている人は、以下もチェックしてみてください。自分が感じている怖さに近いものについて触れている記事をチェックすれば、より効率よく気持ちを楽にする方法が見つかるはずです。
面接が怖い
「面接が怖い」は誰しも同じ! 恐怖を克服する対策18選
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働くのが怖い人必見! 怖いと感じる原因と脱却するための方法を伝授
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転職が怖い原因17個を徹底分析! 怖さを軽くする方法も解説
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仕事が怖い原因7選! 即効性がある対処法とNG行動も解説
就活が怖い
就活が怖いと感じる8つの理由|正しい対処法で不安を和らげよう
関連Q&A
面接がとても憂うつで、行きたくないです。
「もし就活うつだった場合はどのように選考を進めれば良いのだろう」と不安に思った人もいるかもしれません。こちらのQ&Aで、うつ病の就活生に対して、キャリアコンサルタントが就活の進め方をアドバイスしているので、ぜひ参考にしてください。
特に要注意! 就活うつになりやすい人の特徴
特に要注意! 就活うつになりやすい人の特徴
就活うつは誰でもなる可能性がありますが、なりやすい人には共通した特徴があるとされています。ここからは、就活うつになりやすい人の特徴を解説するので、該当する人は就活中にストレスを溜め込まないように特に注意しましょう。
併せて覚えておいてほしいのは、就活うつになりやすい特徴は決して欠点や弱点とはいえないということです。捉え方次第で強みになり、その強みを必要としている企業は必ず存在します。自信を持って前向きな気持ちで就活に臨んでくださいね。
①真面目で責任感が強い
真面目で責任感が強い人は、授業に休まず出席し、予習や復習を怠らず、試験では高得点を出すなど自分を厳しく律せます。就活でも業界・企業研究を入念におこない、面接練習や筆記試験対策にも時間をかけるなど、努力を欠かしません。
ただ、就活は真面目に努力した人が必ず結果を出せるわけではありません。たった数分の面接で、対策の成果を発揮できないままお見送りになるケースが一度ではなく複数回起こることも珍しくないのです。
努力してきた分、成果が出なかったときのショックは大きくなります。また真面目な人や責任感が強い人は、周りよりも就活がうまくいっていないと察すると、「早く内定を獲得しなければ」と焦ってさらに自分を追い込んでしまいがちです。
そうしているうちに心身ともに疲れてしまい、いつの間にかうつ状態になってしまうことがあるのです。
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②失敗や挫折をした経験がほとんどない
就活では、選考を突破できずに不採用になるのはまったく珍しいことではありませんが、失敗や挫折の経験がない人からすると、とてもショックな出来事になります。
挫折経験が少ない人は、面接で鋭い質問をされたり、主張の矛盾を指摘されたときも、面接官から攻撃されたように感じて傷つきやすいという側面も持っています。
そのため、自分を否定されたと落ち込んでしまったり、自信をなくしてしまいがちです。これまで失敗や挫折の経験がほとんどない人は、そこから挽回する方法がわからず、ふさぎこんでしまうケースが見られます。
③他人の感情の変化に敏感
気配り上手な人や共感力の高い人は、他人の表情や言葉から感情の変化を敏感に察しているケースが多くあります。周囲に常に気を配れる点は長所ですが、気を配りすぎると自分を蔑ろにしてしまうことになります。
企業の担当者の表情が硬かったり、少しきつい言い方をされると、「嫌われてしまったのではないか」と不安になったり、「相手の求める回答をしなければ」と自分の考えや気持ちが後回しになりがちです。
このように他人の感情ばかりを優先させるうちに、心が疲れてしまってうつ状態になってしまうことがあります。
④凝り性で完璧主義
完璧主義な人は就活でも完璧を求め、エントリーするすべての企業研究を入念におこない、選考でどんな質問をされてもすらすらと回答できるように、準備に大幅な時間をかけます。また、自分で「こうやろう」と決めたやり方を最後まで貫き通そうとします。
しかし、就活でおこなう自己分析や選考対策には終わりがないため、突き詰めてやろうとするとキリがありません。
また、満足いくまで対策をして選考に臨んだとしても、お見送りされることもあるでしょう。結果が出ないときにさらに自分を追い込んでしまう人も多く、就活うつになりやすい傾向があります。
⑤弱音を吐いたり人に頼ることが苦手
周りから頼られる機会が多い人は、自分は人を頼らず1人でやり遂げようとする傾向にあります。自分の弱みを他人に見せてはいけないという気持ちがあり、弱みを吐くこともほとんどありません。就活がうまくいかないときも、周りにそれを悟らせないようにします。
このタイプの場合、第三者からアドバイスをもらえば好転させられるような状況でも、一人で悩み続けて状況も良くならず、いつの間にか就活うつになってしまうケースがあるのです。
プロのアドバイザーはこう分析!就活うつにストップをかけられるのは自分への自信
就活うつになりやすい人には、真面目すぎたり、物事を深く考えすぎたり、あるいはマイナスに考えがちで自分を責めてしまう傾向にあったりと、さまざまな特徴があると思います。
しかし、一番の引き金となってしまう出来事としては、「何社も落ちる」という経験をして自信がなくなり、メンタル不調に陥ってしまうパターンではないでしょうか。
こうなると、じわじわとやる気やモチベーションが奪われ、持ち直すことが困難になります。そうならないための方策として、「自分の信念をしっかり持つ」ということをおすすめします。いわば人生の軸となる考え方ですね。
自分の存在価値に疑念を抱かない思考を身に付けよう
たとえば、あらゆる業界や企業に面接を受けに行き、何十社も落ちたとします。このとき、自分の心が折れずにいられる思考とはどんなものでしょうか。
おそらく「自分を必要としている企業は必ずある」「今後の自分にとって必要な経験をしているところだ」「自分を不採用にするなんてもったいない」など、物事を前向きに捉えられる思考です。このような考え方の人はメンタルが強いといえます。
このようになるためには自分を信じる力が必要不可欠であり、自分の存在価値を自ら高めることが重要になってきます。
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就活うつになると就職は難しい? ストレスを解消しながら就活を進めよう
就活うつになりやすい人の特徴や引き起こしやすいストレス要因を解説してきましたが、そもそもなぜ就活うつにならないようにするべきなのでしょうか。
それは自信を失っている状態だと、面接でもそれが言動に表れるためです。企業としては自信がない人に魅力は感じづらく、結果として不合格を言い渡すことになります。そうすると就活うつの学生は立て続けの不合格にさらに自信をなくしていく……という悪循環に陥ってしまい、内定を獲得しづらくなってしまうのです。
また、就活うつになると心理的に不安定になります。その状態は何か大きな決断をするには向いていません。就職活動では、自分のファーストキャリアを決める重大な選択を迫られます。自暴自棄になっていたり、焦りや不安を抱えている状態では、本当に自分にマッチした企業を見極められなくなってしまいます。
とはいえ、就活では回避できないストレスも多々あります。そのため、ストレスを溜め込まないように解消していくことが重要です。ストレスを解消しながら心身ともに健康な状態で就活を進めましょう。
プロのアドバイザーはこう分析!選考を進むためにもストレスを解消して自分の明るさを守ろう
就職活動でなかなか内定を勝ち取ることができずにいれば、どうしても自己否定的になりがちです。内定の出ない自分には価値がないのではと疑心暗鬼になってしまいますよね。
また、周囲の友達が次々に内定をもらっていることに焦り、とてもストレスを感じることもあるでしょう。気持ちはわかりますが、そこでストレスを放置しておくと悪循環に陥るので注意してくださいね。
不安や自信のなさが見えると一気に採用から遠のいてしまう
すでにわかっていることと思いますが、就職活動では自分の強みや特技を伝え、「この人を採用するとメリットがあるのだ」と採用担当者に思わせるのが大切です。
ストレスを溜め込み、焦りを感じていたり気力がなかったりする人が、面接官の目にどう映るのか考えてみましょう。「きっと就職活動がうまくいっていないんだな」と感じる人を採用したい企業はあるでしょうか。
「もしかしたらストレスを感じやすい、溜め込みやすい人なのかも」という印象も、マイナス評価になる可能性が高いといえます。
特に新卒での就職活動は「人間性」が重視されます。元気で明るい印象がなによりも強みになるので、ストレスを溜め込まずに向き合うことが大切です。
就活うつの5つの予防法
就活うつの5つの予防法
ここからは、就活うつの予防法を6つ紹介します。就活中のストレスは、内定獲得のために必死になっているうちに、自分で気づかないうちに限界に達していたというケースもあります。「つらい」「疲れた」と感じてから対処するのではなく、常にストレスを溜め込まないような習慣を身に付けていくのがもっとも効果的です。
これから就活を始める人や、まだ就活が終わっていない人はぜひ参考にして、予防法をすぐに実践してくださいね。
①就活日記をつけて自分の感情や考えを常に整理する
ストレスを溜め込まないようにする方法の一つに、筆記開示法という心理療法があります。
筆記開示法とは
ネガティブな感情を文章に起こすことでストレスを軽くする心理療法
就活中、不安を感じたり、恥ずかしい思いをしたり、つらい思いをすることは完全には避けられません。そのため、ネガティブな感情を抱いたとしても、溜め込まないように予防する必要があります。
愚痴を人に聞いてもらうのも効果的ですが、ネガティブな感情をすべてさらけ出すと、相手を不快にさせてしまうリスクが発生します。
その点日記であれば、どんなに正直な感情を書いても問題ありません。日記にその日起きた出来事と併せて自分の感情を書くことで、客観的な視点で自分を分析できるようになり、深く落ち込むような事態を避けられます。
多様な業界の経験がある永田さんのワンポイントアドバイス
私自身も「とにかく思ったことをなんでも書き殴る」ということをしていました。書き方や順番など決まりは設けず、今思っている感情や頭の中にあるごちゃごちゃした思考を思いっきりぶちまけます。そうすると意外とスッキリします。
②自己分析を通して自分の性格や考え方を知る
自己分析は、選考対策や企業選択に役立ちますが、就活うつの予防にもつながります。
自己分析では、自分の強みや弱みを明らかにできます。過去の経験をもとに根拠を持ってアピールできる強みが見つかれば、就活がうまくいかなくても必要以上に自信を落とすことにはならないでしょう。
また、自分の価値観や考え方を自覚しておくことで、もし就活うつになりやすい特徴に当てはまったとしても対処がしやすくなります。たとえばネガティブな思考になりがちな人は、そのことを自覚しておくだけで、うまくいかないことが続いたときに「もしかして今自分は冷静ではないのかもしれない」と気付くきっかけになるのです。
シートを使ったやり方もおすすめです。自分がやりやすい方法を実践してください。
簡単15分! 自己分析シートのフォーマット6選
自己PRで悩んだらまずは作成ツールを使ってみよう!
「自己PRで伝えたいことはあるのに、言葉にできない」そんな悩みがある方には「自己PR作成ツール>」が強い味方になってくれます。
表現に悩んでいても、AIがあなたの考えを汲み取り、わかりやすく効果的なPR文にまとめてくれます。
ぜひ効率的に自己PRを仕上げ、選考の準備を整えましょう。
③忙しくても睡眠時間を確保するように心掛ける
睡眠不足が5日間続くと、不安や混乱、抑うつ状態が強まることが実験で明らかになっています。
就活中は、大学の授業や研究と並行して面接や筆記試験に臨まなくてはならず、時間に追われる人も多いでしょう。しかし、忙しさゆえに睡眠時間を削ると就活うつを引き起こしやすくなってしまいます。
心身ともに健康な状態を維持するためにも、忙しくても睡眠時間を確保するように心掛けましょう。
④うまくいっていなくても周囲には正直な就活の状況を伝える
家族や友人から「就活どう? 」「うまくいっている? 」と質問されたときに、つい見栄をはって嘘をついてしまう人がいます。苦戦していることを人に知られたくないと思うのは当然で、嘘をつきたくなる気持ちは十分理解できます。
しかし、嘘をつくことでさらに自分の中で「早く内定を獲得しなければ」「志望企業に本当に入社できるのだろうか」と、焦りや不安がさらに大きくなります。そのうえ、嘘をついていると本音で話せる相手が少なくなってしまうので、悩みや疑問が生じても誰にも相談できない状況に陥ってしまいます。
嘘がバレてしまえば、会うのが気まずくなり、孤独な中で就活を続けなければならなくなるケースも考えられます。就活に関する情報交換をするときは、必要以上に自分の進み具合を伝える必要はありません。回答を濁しても大丈夫ですよ。
もし嫌でなければ「あんまりうまくいってなくて」と伝えると、吐き出すだけで心が軽くなったり、有益なアドバイスをもらえる場合もあります。就活を有利に進めるためにも、嘘はつかないようにしてくださいね。
- 就活がうまくいっていないことを伝えると、周りに気を遣われそうでそれも嫌です。就活の話題になったときはどのようにふるまうべきでしょうか。
自分からありのままの状況を伝えるのがおすすめ
人は物事がうまくいっていないときに、そのことを周囲に知られまいとしがちです。しかしそれは逆効果です。うまくいっていないときこそ、それを周囲に話しましょう。
話すことで自分の状況を整理したり、できていないことに気付けたりします。客観的なフィードバックやアドバイスも得られるので、新たな対策も打ち出せます。
また話した相手から「こんな求人があったよ」などの情報をもらえる可能性も生まれます。勇気のいることですが、就活が話題にあがったときには「まだ内定をもらえていないから助けてほしい」と積極的に周囲のサポートを求めてみましょう。
⑤外に出て体を動かす時間を定期的に作る
就活中は、平日は大学の授業、土日にインターンや説明会、アルバイトというように、スケジュールが詰まった忙しい時間を過ごす人が多くいます。そうなると、趣味や娯楽でストレスを解消する時間がなくなってしまいます。
そのようなときでも、外に出て日光を浴びるだけで就活うつの予防として効果的です。日光を浴びることで、セロトニンというホルモンが分泌され、気分や意欲の低下を防ぐのです。
さらに、運動にもうつ病の予防効果があるとした研究結果が海外の研究も含めて多数報告されています。NPO法人地域精神保健福祉機構も、水泳やヨガ、ジョギングなどの有酸素運動をうつ病予防として推奨しています。週に3〜4回、20分からで良いので習慣として身に付けてくださいね。
アドバイザーからあなたにエール一人で就活をしないことが就活うつの予防になる
本文で紹介されている方法の中で、何が自分に合っているのかわからない学生もいるのではないでしょうか。中には、紹介された対策をすべてを実践すると、よりストレスがかかると感じた学生もいるかもしれません。
このように悩む学生は、一人で就活をしないことを意識すると就活うつの予防になりますよ。就活は情報戦といわれていますが、すべての情報を一人で集めようとするとストレスがかかります。
しかし、友人やキャリアセンター、就活エージェントを活用することで、自分一人で消耗することを避けられるのです。たとえば、志望している業界の企業の募集状況を教えてもらったり、自己分析を一人でやらずに済んだりしますよ。
気持ちの整理をする機会を意識的に作ろう
また、人とかかわることで自分の気持ちを伝える機会ができ、気持ちの整理をすることにもつながります。気持ちを整理することによって、自分に過度に負荷をかけることを避け、ペースを落とすなど早めに対処できることにもつながります。
就活仲間を作ることで、お互いに助け合い就活を乗り越えましょう。
体を動かす以外にも、就活のストレスを軽減させる方法はたくさんあります。こちらの記事から、自分に合った解消法を見つけましょう。
就活のストレス解消法57選|悩みを根源から断ち切り楽に進める方法
就活うつにならないために知ってほしい! 選考結果との向き合い方
選考結果との向き合い方
- さらに良い企業と出会う可能性を信じる
- アピールの仕方を改善してみる
- 自分にも企業を選ぶ権利があることを忘れない
就活うつの予防法について解説してきましたが、すべて実践したとしても不採用メールを受け取ったり、立て続けに選考に落ち続けると、傷つかずにはいられないという人もたくさんいるはずです。
「入社したい」という意志を持って選考に臨んだのに、不採用と言われればショックを受けるのも当然です。ただ、必要以上に落ち込まないように、選考結果との向き合い方で注意するべきことが3つあります。
就活中はこの3つを念頭に置いて、選考結果に一喜一憂しすぎないようにしましょう。
さらに良い企業と出会う可能性を信じる
たとえ志望度が高い企業の選考に落ちてしまったとしても、自分に最適なのがその企業なのかどうかはわかりません。国内だけでも、数百万の企業が存在するので、これからさらに良い企業に出会う可能性は十分にあります。
第一志望の企業に落ちたとしても、「もっと自分にマッチした会社を見つけよう」と前向きに捉えるようにしてくださいね。
多様な業界の経験がある永田さんからのアドバイス
落ち込んでしまうときには、根拠のない自信みたいなものが自分を助けてくれる場合があります。「自分にはもっと良い会社が存在する」「もっと良い会社に出会うために落ちたのだ」と思い込むことも、ときには重要かもしれません。
「良い会社ってなに?」と悩んでいる人はこちらの記事を参考にしてみてください。一般的に良い会社と言われる特徴をまとめています。
アピールの仕方を改善してみる
選考落ちが続くと、「もっと偏差値の高い大学だったら受かってたのかな」「1・2年生のときに資格を取っておけば良かった」などと過去の自分を悔んでしまう人もいるでしょう。しかし、不合格の原因は自分がこれまで送ってきた人生ではなく、選考での伝え方にあるかもしれません。
魅力的な人柄だったり、貴重な経験をしていたとしても、選考でそのことが伝わっていなければ、不合格になってしまいます。そのため、アピールの仕方に改善の余地がないか検討してみましょう。
経歴や経験などは変えようがないから仕方ないと割り切って、これから変えていける部分に集中してくださいね。
書類選考を突破できずに苦戦している人は、こちらの記事を参考にして、自分の強みを効果的にアピールしましょう。
書類選考で落ちる6つの理由|通過率が格段に上がる5つの基本を解説
選考では、アピールに矛盾が生じると、面接官に不信感を抱かせてしまいます。こちらの記事で一貫したアピールのコツを解説しています。
強み一覧付き|自分の強みが必ず見つかる方法9選とアピール方法
自分にも企業を選ぶ権利があることを忘れない
企業から不採用の通知を受け取ると、企業と学生の関係はまるで選ぶ側と選ばれる側のように感じてしまう人もいるでしょう。自分は一方的に評価される立場だと思っていると、選考結果に一喜一憂しやすくなってしまいます。
就活生は、自分にも企業を選ぶ権利があることを忘れないでください。不採用という選考結果は変わりませんが、自分にも企業を選ぶ権利があることを理解していると、必要以上に落ち込みにくくなりますよ。
就活は人生のすべてじゃない! ほかの道もあることを覚えておこう
就活は人生を左右しかねない重大なイベントです。それを理解しているからこそ、うつ状態になるまで自分を追い込んでしまう人がいるのでしょう。就活うつになる人は、「就職できなければ自分のこれからの人生に価値はない」とまで思い込んでいる場合もあります。
しかし、仮に就活に失敗したからといって、ほかの人よりも幸せになれないわけではありません。新卒として企業に入社する以外にも、幸せに生きていく方法はたくさんあります。たとえば、簡単ではありませんがアルバイトをしながら資格を取得して高収入な職業に就いたり、個人で開業してお店を大きくしていく人もいます。
就活はたしかに人生への影響力が大きく、失敗すると後々苦労する可能性が高くなります。しかし、失敗したとしてもほかの道もあります。自分を追い込みすぎず、「失敗してもなんとかなる」と楽観的な考え方も持つようにしてくださいね。
そうはいっても、就活がうまくいかないのはつらいですよね。以下の記事ではうまくいかないときの対処法を解説しているので、悩んでいる人はぜひ参考にしてください。
就活がうまくいかないあなたへの処方箋|今すぐできる対策を徹底解説
「就活に失敗した……」と感じたときは、こちらの記事を参考にしてくださいね。挽回する方法や就職以外の選択肢を解説しています。
人生終了ではない! 就活に失敗しても幸せになれる9の逆転法
- 就職できなければ自分のこれからの人生に価値がないような気がしてなりません。
価値があるかはどうせ今はわからない
新卒でちゃんと就職しておかないと、その後の人生に希望が持てない。昭和の時代には確かにそんな考えが一般的でした。しかし多様化社会になった今は、必ずしもそうではありません。
新卒で就職せずにアルバイトや派遣から始めても、あるいは卒業してから仕事に就かずになんらかの活動をしてからでも、やりたい道に進める世の中になってきました。
また、一旦就職してから「本当にやりたいことはこれだった」とこれまでのキャリアを捨てて新たな仕事にチャレンジすることももはや難しいことではありません。
価値ある人生かどうかは70歳ぐらいになったときにわかることです。今は迷いながらでも自分の道を探しておけば、30歳でも40歳でも花開くことはいくらでもできますよ。
就活しないと決断した場合は以下の記事を参考にしてみてください。今後歩める道を働く場合と働かない場合で詳しくまとめています。
就活うつはあなたの心が疲れているサイン! ありのままの自分で就活を進めよう
就活うつは誰もが陥る可能性のある、心の疲れによる症状です。うつ状態に苦しんでいるのはあなただけではありません。過去にも、多くの学生が就活うつを乗り越えて内定を手にしてきました。
気分が落ちているときは、まず焦らずに自分の状態を把握し、今後の行動を考えてみましょう。記事で紹介した、就活うつの症状はないか、就活うつになりやすい状態に心当たりはないかをチェックしてみてください。
記事で紹介した兆候に当てはまった場合も、原因を整理しながら、丁寧に対処していきましょう。就活は、ほかの就活生との競争の場ではありません。自分のペースを保ちながら、あなたらしく働ける場所を探すことが大切です。
どんな状況でも自分を偽らず、等身大の自分で就活を進めましょう。
アドバイザーのリアル・アドバイス!就活を社会からの評価でなく自己成長の機会と捉えよう
就活のことを考えるとうつになりそうと考える学生は、「自分を必要としてくれる会社がないのでは」と社会からの評価を考えていませんか。たしかに、企業に就職するための活動が就活なので、内定を獲得することが目的なのは間違いありません。
しかし、就活を自分を成長させる機会と捉えると、気持ちが軽くなって就活に臨むことができます。社会から評価されるためという義務感を持ってしまうと、プレッシャーを感じて評価されないことにストレスを感じてしまいます。
プレッシャーをモチベーションに変換しよう
そこで、目的を変えて自己成長と捉えると、就活を通じて得られた成長をモチベーションに感じて就活にポジティブになれるのです。
たとえば、就活がなければ自己分析をする機会はないですよね。自己分析を通じて自分の強みや弱みが明確になると、趣味などプライベートにも活かせるようになります。継続力が強みとわかっていたら、始めは成果が出なくても長期間続けようと思えるようになりますよね。
日常生活を送っているだけでは気づかないことに就活を通じて気づくことができます。過去の自分と比較してできるようになったことに着目し、就活を通じて成長を楽しみましょう。
執筆・編集 PORTキャリア編集部
> コンテンツポリシー記事の編集責任者 熊野 公俊 Kumano Masatoshi








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キャリアコンサルタント/メンタル心理カウンセラー
Syuya Nagata〇自動車部品、アパレル、福祉企業勤務を経て、キャリアコンサルタントとして開業。YouTubeやブログでのカウンセリングや、自殺防止パトロール、元受刑者の就労支援活動をおこなう
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Takako Shibata〇製造業を中心とした大手~中小企業において、従業員のキャリア形成や職場の課題改善を支援。若者自立支援センター埼玉や、公共職業訓練校での就職支援もおこなう
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Ken Tanabe〇新卒で大手人材会社へ入社し、人材コーディネーターや採用、育成などを担当。その後独立し、現在はカウンセリングや個人メディアによる情報発信など幅広くキャリア支援に携わる
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Kazuyoshi Masuda〇教育研修サービス会社等での勤務を経て独立。キャリア相談、就職支援のほか、大学でキャリアデザイン講座を担当。ミッションは「自分とかかわる人の可能性を信じる」こと。
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Nagisa Kihara◯放送・行政・人財開発など多様な職種を経験する中でキャリア支援に興味を持つ。一人ひとりが楽しく働き、豊かに生きられる社会を目指し、現在はカウンセラーや研修講師として活動中
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