SPIは、言語・非言語・英語をはじめ幅広いジャンルが出題範囲となっており、就職活動の選考において広く活用されています。なかでも漢字問題は、読み方や意味を正確に知っているかどうかがそのまま正誤に直結するため、付け焼き刃の対策が通用しにくい分野です。
この記事では、Webテスト対策を得意とするキャリアコンサルタントの平野さんとともに、SPIで頻出の漢字を解説しています。普段の生活で見慣れない漢字も多いので、繰り返し目を通して記憶に定着させていきましょう。
後半には例題も用意しています。一覧で確認した漢字が実際にどのように出題されるのか、確認しながら知識の定着度をチェックしてみてください。
例題を解く前に確認しよう! SPIの漢字問題の解答のコツ
SPI「漢字」の概要
- 問題パターン:語句の意味・語句の用法・熟語の成り立ちの3種類
- 1問あたりの時間:約1分
- 出題頻度:テストセンター(あり)ペーパーテスト(あり)Webテスティング(あり)
- SPI「漢字問題」の対策のコツを教えてください!
基本の語句から対策! 10秒以内で解答するスピード感が命
SPIの漢字問題は言語分野全体の命運を握る「ペースメーカー」です。しっかりと対策をしておけば思考時間を極限まで削れるため、配点の高い長文読解へ時間を回せるようになります。
解く際のポイントは、難解な語に怯えるのではなく、「適切」「遂行」といったビジネスの基本となる語句の同音異義語や、文脈による使い分けという初歩的な項目を外さずに押さえることです。
漢字は「知っているか・知らないか」の2択なので、1問にかける時間は「10秒以内」を目安にしましょう。数秒考えて思い出せない語は、執着せずに即座に飛ばす割り切りが、通過ラインを越える正攻法です。
本番で焦らないために!WEBテスト模試を試してください
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SPIでよく出る漢字120選
SPIの言語分野では、ビジネスシーンや一般常識として使われる漢字の読み方・意味を問う問題が頻出します。読み間違えやすい熟語や、似た意味の言葉と混同しやすい漢字も多いため、一通り目を通しておくことで本番でのミスを防げます。
以下は、過去の出題傾向をもとに頻出度の高い漢字120個を厳選したものです。意味や読み方があやふやなものから優先的にチェックしていきましょう。
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SPI「漢字」の例題10問|平野さんによる解き方の解説付き!
ここからは、SPIで頻出の漢字に関する例題を専門家の解説付きで紹介します。一覧で覚えた漢字の読み方・意味が、実際の問題形式でどう問われるのかを確認しながら取り組んでみてください。
SPIで出題される漢字が苦手な人は、まず「問題を解く前に確認! 漢字問題の解答のコツ」を読んでから挑戦すると、出題されやすいポイントを理解したうえで対策を進められます。
問題1(難易度:★★★★☆)
問題
以下の三つの熟語の成り立ち方として当てはまるものをア~エの中から選び、その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。
(1)造幣
(2)禍福
(3)日没
ア. 反対の意味を持つ漢字を重ねる
イ. 主語と述語の関係にある
ウ. 動詞のあとに目的語をおく
エ. アからウのどれにもあてはまらない
選択肢
正解:C
(1)「造幣」は「幣(貨幣)を造る」と読めるため、動詞の後に目的語をおく構成である。したがってウが当てはまる。
(2)「禍福」の「禍」はわざわい、「福」はさいわいを意味する。反対の意味を持つ漢字を重ねているため、アが当てはまる。
(3)「日没」は「日が没する」と読めるため、主語と述語の関係にある。したがってイが当てはまる。
ゆえに、正しい組み合わせはCとなる。
本問は、漢文の語順を意識した「訓読み(返り読み)」への変換スピードが勝負を分ける良問です。
(1)について
造幣(ウ): 「〜を……する」という動詞+目的語の形です。上から読まず「貨幣を、造る」と下から上に返り読みするのが見抜くコツとなります。
(2)について
禍福(ア): 漢字それぞれの「訓読み(わざわい・さいわい)」を想起すれば、一瞬で真逆の対義語の組み合わせだと判断できます。
(3)について
日没(イ): 「日が、没(沈)する」と上から下にそのまま主語・述語として読めるため、日本語の語順通りで判定できます。
熟語を無理に音読みでとらえようとせず、頭の中で「訓読みにひっくり返す」引き出しの多さが秒速解答への鍵です。
問題2(難易度:★★★★☆)
問題
次に示した言葉と最も意味が合う語句をA~Eの中から一つ選びなさい。
自分の才能や本心などを隠して、表面には出さないこと
選択肢
正解:A
韜晦(とうかい)は、自分の才能や本心などを隠して、表面には出さないこと。
矜持(きょうじ)は、自分の能力や仕事に対する誇りのこと。
昵懇(じっこん)は、間柄が親しく遠慮がないこと。
忖度(そんたく)は、他人の心情をおしはかること。
頓挫(とんざ)は、物事が途中で急に行き詰まること。
ゆえに、正解はAとなる。
本問は、漢字の難しさと、近年のトレンド語彙に惑わされない「ブレない知識」を試す良問です。「本心を隠す」という定義を、一発で射抜けるかが勝負となります。
メディアで頻出するD(忖度)や、ビジネスシーンで多用されるB(矜持)・E(頓挫)といった「見覚えのある言葉」が並ぶため、焦ると知識が曖昧な受験生はこれらに飛びついてしまいます。しかし、どれも定義とはまったく異なるため、惑わされてはいけません。
圧倒的に難解な「韜晦(とうかい)」が正解です。文字面は難しく見えますが、「才能を包み隠す」という、まさに問題文通りの意味を持つ言葉です。
馴染みのある周辺語(B〜E)の意味を正確に弾き、知らない難語(A)を恐れずに選択する「消去法の度胸」も実戦では武器になります。
問題3(難易度:★★★★☆)
問題
下線部の言葉と最も近い意味で使われているものをA~Eの中から一つ選びなさい。
時代の波に乗る。
選択肢
正解:E
「時代の波」の「波」は、世の中の傾向や風潮、勢いを意味する。これと同じ意味で使われているのはEの「デジタル化の波が押し寄せる」である。Aは気温などの変動、Bは感情の起伏、Cは群衆の動き、Dは物理的な波動を意味している。したがって、正解はEとなる。
同じ漢字が持つ「複数の抽象的な意味」の使い分けができているかが試される、語句の用法(多義語)の典型的な問題です。
まず、「時代の波」の波とは、単なる「変化」ではなく、社会全体を巻き込む「時代の潮流や大きな勢い」を指します。そのため、このような意味を持つ単語が正解です。
受験生が最も引っかかりやすいのがA(寒さの波)やB(感情に波)です。なんとなく「変動している様子」という共通点で選ぶと失点します。Aは周期的な気象現象、Bは個人の好不調の「起伏」を指すため、社会的なトレンドとは性質が異なるのです。
そのうえで、選択肢を検討すると、「デジタル化」という社会の仕組みそのものを激変させる「世の中の大きな勢い・風潮」を指すEが完全一致します。
言葉の「使われ方の規模感」まで揃えて正解を導きましょう。
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問題4(難易度:★★★★☆)
問題
次に示した言葉と最も意味が合う語句をA~Eの中から一つ選びなさい。
自分の考えを曲げて、他人の気に入るように調子を合わせること
選択肢
正解:A
迎合(げいごう)=自分の考えを曲げて、他人の気に入るように調子を合わせること
忖度(そんたく)=他人の心情をおしはかること
妥協(だきょう)=互いに譲り合って穏やかに解決すること
懐柔(かいじゅう)=相手をうまく扱って自分の思いどおりにしたがわせること
追従(ついしょう)=人にこびへつらうこと
問題5(難易度:★★★★☆)
問題
次の例文の下線部の語と、最も近い意味で使われているものをA~Eの中から一つ選びなさい。
会議が煮詰まり、最終的な方針が決まる。
選択肢
正解:B
「煮詰まる」は「議論や考えが出尽くして、結論が出る状態に近づくこと」という意味である。例文や選択肢Bはともにこの意味で使われている。A、C、D、Eは「行き詰まる」の意味で誤用されているケースに近い。
文化庁の世論調査でも半数以上が誤用している、「現代の落とし穴」を突いた実戦的な良問です。
多くの受験生が「煮詰まる=行き詰まって困る」というネガティブな意味(A・C・D・E)と勘違いしていますが、本来は「鍋の水分が飛び、旨味が凝縮して『料理が完成に近づく』」というポジティブな意味を持ちます。
つまり、「議論が出尽くして、いよいよ『結論・ゴール』が見える」という文脈で使うのが正解です。
単なる言葉の丸暗記ではなく、この「料理の完成間近」のイメージを頭に浮かべることができれば、ポジティブな展開を描いているBを迷わず選び抜くことができます。
問題6(難易度:★★★★★)
問題
以下の三つの熟語の成り立ち方として当てはまるものをア~エの中から選び、その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。
(1)未踏
(2)洋犬
(3)驚嘆
ア. 似た意味を持つ漢字を重ねる
イ. 前の漢字があとの漢字を修飾する
ウ. 前の漢字があとの漢字を打ち消す
エ. アからウのどれにも当てはまらない
選択肢
正解:A
(1)「未踏」の「未」は打ち消しの意味を持ち、「未だ踏まず」と読める。前の漢字があとの漢字を打ち消しているため、ウが当てはまる。
(2)「洋犬」は西洋の犬という意味であり、前にある「洋」があとにある「犬」を修飾している。したがってイが当てはまる。
(3)「驚嘆」は驚くこと、深く感心して嘆賞することであり、似た意味を持つ漢字を重ねている。したがってアが当てはまる。
ゆえに、正しい組み合わせはAとなる。
難易度星5つ(★★★★★)にふさわしく、なんとなくの感覚で解いている受験生が綺麗に落とされる難問です。
(1)について
未踏(ウ):「打ち消し」の瞬殺パターンです。 先頭に「未・不・非・無」が来たら、その時点で「あとの漢字を打ち消す(ウ)」のサインと覚えましょう。この法則を知っていれば1秒で看破できます。
(2)について
洋犬(イ):「どんな〇〇か」で攻めましょう。 「洋(西洋の)→犬」のように、前の漢字があとの漢字に具体的な説明を加えているものは「修飾(イ)」です。「洋服」「和食」も同じ構造といえます。
(3)について
驚嘆(ア): 「驚く」と「嘆(感嘆)ずる」という同義語の組み合わせ(ア)ですが、焦ると(1)や(2)の判定に引きずられて混乱しやすいので注意しましょう。
難解な3択の組み合わせも、(1)の問題の解答を特定すれば、選択肢を「(1)ウ」とするAかBに絞り込めます。このように「消去法の割り切り」が実戦では有効です。
問題7(難易度:★★★★★)
問題
次に示した言葉と最も意味が合う語句をA~Eの中から一つ選びなさい。
相手の怒りや恨みなどをなだめすかすこと
選択肢
正解:A
慰撫(いぶ)は、相手の怒りや恨みなどをなだめすかすこと。
懐柔(かいじゅう)は、相手をうまく扱って自分の思いどおりに従わせること。
籠絡(ろうらく)は、相手をまるめこんで、自分の思いどおりに操ること。
宥和(ゆうわ)は、対立する相手を許し、仲良くすること。
扇動(せんどう)は、人の気持ちをあおり立てて、ある行動を起こすように仕向けること。
ゆえに、正解はAとなる。
ニュアンスが酷似した単語が並ぶ、最高難易度(星5)の超難問です。
受験生を惑わせる選択肢は、B(懐柔)とC(籠絡)です。なんとなく「相手を取り込む」イメージで選ぶと失点します。これらの単語の本質は「自分の思い通りに操る・したがわせる」ことであり、問題文の「怒りをなだめる」とは目的が異なります。D(宥和)も「対立相手への譲歩」を意味するため不適切です。
感情をなぐさめ、怒りや恨みを鎮めるという意味をピタリと射抜く「慰撫(いぶ)」が正解となります。
「手なずけて利用する(懐柔・籠絡)」のか、純粋に「感情を落ち着かせる(慰撫)」のか、言葉の真の目的を見極める精緻な識別力が求められます。
問題8(難易度:★★★★★)
問題
次の文の下線部の語と、最も近い意味で使われているものをA~Eの中から一つ選びなさい。
学問の道を志す。
選択肢
正解:C
「学問の道」の「道」は、専門の分野や領域を意味する。これと同じ意味で使われているのはCの「芸術の道に生きる」である。Aは宗教や道徳などの教え、Bは目的を達成するための手段や方法、Dは物理的な交通路、Eは人が守るべき倫理を意味している。したがって、正解はCとなる。
多義語の識別は、下線部を別の言葉に置き換えると見抜けます。
問題文の「学問の道」は、「学問の『分野・キャリア』」と言い換えても意味が通じますね。この視点で選択肢を見ると、Cの「芸術の道」も「芸術の『分野・キャリア』」と綺麗に置き換えることができるため、これが正解だとわかります。
ほかの選択肢は、Aが「教え」、Bが「手段・ルート」、Dが「実際の道路」、Eが「道徳・モラル」となり、いずれも「分野」とは置き換えられません。
辞書的な意味を丸暗記していなくても、同じ言葉に置き換えられるかどうかに着目すれば迷わず瞬時に判断できます。
時間がない人におすすめ!
WEBテスト対策問題集&模試が受けられます
志望度が高い企業にWEBテストで落ちてしまうのは本当にもったいないです。しかし何冊も問題集を解くのは時間が足りないですよね。
そこで「WEBテストパーフェクト問題集」を活用しましょう。この問題集を使えば、解くうえで重要なポイントの解説を見ながら、効率よく勉強することができます。
また本番形式の模試も付いているので、前もって本番の感覚をつかむことができますよ。
ぜひ活用してWEBテストを突破しましょう。
問題9(難易度:★★★★★)
問題
次に示した言葉と最も意味が合う語句をA~Eの中から一つ選びなさい。
自分の見苦しさや過ちを反省し、深く恥じること
選択肢
正解:A
慚愧(ざんき)=自分の見苦しさや過ちを反省し、深く恥じること
悔恨(かいこん)=過去の過ちを後悔して残念に思うこと
呵責(かしゃく)=厳しくとがめ責めること
懊悩(おうのう)=悩みもだえること
逡巡(しゅんじゅん)=決心できずにためらうこと
受験生は日常的になじみのある「悔恨(悔やむ)」や「呵責(自分を責める)」に流されがちですが、本問の絶対的なキーワードは「深く恥じる」という点にあります。
ここで役立つのが漢字の「りっしんべん(心)」です。正解の「慚愧(ざんき)」は、「慚」も「愧」も単体で「はじ(恥)る」という意味を持つ漢字で構成されています。文字の中に「恥」の要素が組み込まれている語句はこれしかありません。
語句を感覚で選ぶのではなく、漢字そのものが持つ固有の意味に着目すれば、迷わず正解を選び抜くことができます。
問題10(難易度:★★★★★)
問題
次の例文の下線部の語と、最も近い意味で使われているものをA~Eの中から一つ選びなさい。
実力者の彼にとって、その仕事は役不足だ。
選択肢
正解:D
「役不足」は「本人の力量に対して、与えられた役目が軽すぎること」という意味である。例文や選択肢Dはともにこの意味で使われている。A、B、C、Eは「自分の力量が、その役目を果たすのに足りないこと」を表す「力不足」と混同され、誤用されているケースに近い。
SPIの漢字を対策する際のポイント
SPIの言語に関する記事
◇言語の対策
SPIの言語の対策方法|短期間で高得点を取るコツを解説
◇漢字対策
SPIの漢字対策は暗記だけでは不十分! 出題形式と対策法を解説
SPIに関する記事
◇解答時間
SPIの解答時間を受検方式別に解説! 時間切れを防ぐコツ10選も
◇勉強法
効率抜群なSPIの勉強法|出題形式と頻出問題を踏まえた対策を伝授
◇勉強時間
SPIの勉強時間をプロが解説! おすすめの進め方や重点ポイントも
SPI「漢字」以外の練習問題も解いてみよう!
SPIは多くの分野に分かれています。練習問題を繰り返し解いて、苦手を攻略しましょう。
SPIのそのほかの練習問題
- 言語:二語の関係
- 言語:熟語の成り立ち
- 言語:語句の用法
- 言語:空欄補充
- 言語:文の並び替え
- 言語:英語 長文読解
- 言語:英語 誤文訂正
- 言語:英語 和文英訳
- 言語:長文読解
- 言語:語句の意味
- 言語:英語 反意語
- 言語:英語 単語の意味
- 言語:英語 整序問題
- 言語:英語 同意語
- 言語:英語 空欄補充
- 言語:英語 問題
- 非言語:損益算
- 非言語:仕事算
- 非言語:場合の数
- 非言語:代金の清算
- 非言語:濃度算
- 非言語:分割払い
- 非言語:年齢算
- 非言語:速度算
- 非言語:表の読み取り
- 非言語:料金の割引
- 非言語:推論
- 非言語:推論平均
- 非言語:確率
- 非言語:サイコロ
- 非言語:割合
- 非言語:集合
- 非言語:推論順序
- 非言語:推論内訳
- 非言語:整数の推測
- 非言語:推論正誤
- 非言語:長文読み取り計算
- 非言語:グラフの領域
- 非言語:装置と回路
- 非言語:n進法
- 非言語:順列と組み合わせ
- 非言語:物の流れと比率
- 構造的把握力検査
執筆・編集 PORTキャリア編集部
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アドバイザーのリアル・アドバイス!頻出漢字を覚えて言語分野の解答ペースを上げよう!
国家資格キャリアコンサルタント/国家検定2級キャリアコンサルティング技能士
平野 裕一
プロフィールを見るSPIの漢字問題は、事前の準備がそのまま「解答速度」の差に直結する単元なのでしっかり対策しましょう。
狙われやすいのは「適切」「要約」「傾向」「遂行」「把握」など、ビジネスやニュースで多用される基本語です。
単語だけでなく例文とセットで暗記! 毎日の反復と即座の切り捨てがカギ
対策する際は、単語だけで覚えるのではなく、短い例文とセットで「意味・読み・使い方」を脳に同期させて暗記しましょう。毎日少しずつ反復し、見た瞬間に反射的に答えられる状態を作ります。
本番でわからない語が出ても数秒で「飛ばす」割り切りを持ち、解ける問題を素早く積み上げることが本戦を制する道です。