【模擬面接動画】効果を最大化する面接練習のコツも解説

3名のアドバイザーがこの記事にコメントしました

  • キャリアコンサルタント/留学カウンセラー

    Shun Hayakawa〇大手就活メディアの営業を経て、現在は留学支援をおこなうアナザーストーリーの代表取締役を務める。キャリアコンサルタントとして学生の強みの発見から選考対策など幅広く支援

    プロフィール詳細
  • キャリアコンサルタント/Koyoriキャリアワールド代表取締役

    Chieko Kimura〇2度のアメリカ留学、20年以上の外資系IT企業勤務を経て、現在は留学生向け就職支援をおこなう。また、企業のキャリア支援や新入社員のクラウドコーチングなどにも幅広くたずさわる

    プロフィール詳細
  • キャリアコンサルタント/2級キャリアコンサルティング技能士

    Takako Shibata〇製造業を中心とした大手~中小企業において、従業員のキャリア形成や職場の課題改善を支援。若者自立支援センター埼玉や、公共職業訓練校での就職支援もおこなう

    プロフィール詳細

模擬面接模擬面接とは、本番を想定した環境で実際に面接を体験する対策方法です。環境さえ用意すれば複数人でも1人でもおこなうことができます。

面接を実体験することで本番での緊張を緩和でき、現時点の実力を測ることもできます。さらには客観的な視点で改善点を探せるため、一度は体験しましょう。

この記事では、キャリアアドバイザーのアドバイスを交えて模擬面接の始め方や準備、進め方のコツを解説しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

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【模擬面接用の動画】面接官の質問に合わせて練習しよう

模擬面接を「ただの練習だから」ととらえて臨んでしまえば、現時点の実力を正確に測ることができず、正しい改善点を見つけることは難しくなります。

本番を再現し、面接の緊張感や雰囲気を体験しながら面接を練習するという意識が、模擬面接を進めるうえで大切です。

模擬面接で本番の再現をしたい人は、模擬面接の動画を活用してください。実際の面接を想像しながら練習してみましょう。

模擬面接で確認しておきたいチェックリスト

面接は回答内容だけでなく、姿勢や表情、喋り方など、総合的に評価されます。そのため、模擬面接では回答以外もチェックをしてもらうようにしましょう。

さらには、自身の特にチェックしておきたい部分をリストにしておくとより効果的に改善点を把握することができます

①身だしなみに問題がないか

面接における身だしなみのマナー

身だしなみを整えることは当然のマナーです。身だしなみを整えきれないまま面接に挑んでしまい、だらしない印象を抱かれては、良い評価は期待できません。

模擬面接で確認しておきたい身だしなみ

  • 企業の指定する服装をマナーを守って着用しているか
  • 髪の毛は整っているか
  • 靴は汚れていないか
  • カバンは面接に適したものか
  • アクセサリーは外しているか
  • 面接前に防寒具を外しているか

とはいえ、身だしなみというのは自分だけでは把握しきれない部分もあります。模擬面接を活用して、客観的な視点から確認をしてもらうようにしましょう

模擬面接をしないと身だしなみの乱れに気づけないことも

木村 千恵子

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模擬面接を避けて回答の準備だけをすると、身だしなみの問題に気づかないことがあります。

そういった際に、予想外に面接の評価が低かったという場合があり得るので注意しましょう。

面接の服装について知りたい人はここをタップ

②入退室のマナーを守れているか

入室の流れとマナー
退室の流れとマナー

入退室の瞬間も面接に含まれます。入室は「面接が始まる」という緊張、退出は「面接が終わった」という安心から、どちらも特に失敗をしやすい場面です

入退出で確認しておきたいポイント

  • 入室のノックの回数は3回
  • 相手の返事が聞こえてから入室をしているか
  • 面接官に完全に背中を向けないようにしてドアを閉めているか
  • 静かにドアを開閉しているか
  • 退出の前にドアの前で改めてお辞儀をしているか
  • 退出後ドアをきちんと閉めているか

面接官にとって入退出のマナーは守れて当たり前と考える人もいます。マナーが身についているか確認し、そうでなければ無意識にできるまで練習しましょう。

面接のマナーについて知りたい人はここをタップ

③Webの環境は問題ないか

オンラインの面接の場合、本番当日上手く回線がつながらなかったせいで進行に支障が出てしまえば、面接の準備をしてきた意味がありません。

回線がしっかりとつながっているか、音声や映像に乱れはないか、オンライン形式の模擬面接で事前に確認しておきましょう

なお、オンラインの場合はカメラに写る画角も大切です。背景に余計なものが写っていないか、きちんと表情が見えるか、見える範囲には気を配りましょう。

WEB環境のチェックポイント

  • ネットの接続状況に問題がないか
  • 音声がはっきりと聞こえ、マイクも機能しているか
  • カメラに映る範囲に余計なものが映っていないか
  • 明るさに問題がなく、自分の表情がはっきりと見えるか
WEB面接の詳細を知りたい人はここをタップ

④質問に対しわかりやすく回答ができているか

PREP法

質問に対する回答は面接の評価を大きく分けます。そこで重要なのが、結論が明確にわかり、論理に矛盾のないわかりやすい回答ができているかという点です。

わかりやすく回答をするための効果的な方法としては、「PREP法」がおすすめです。より相手が理解しやすいように話の構成を組み立てることができます。

面接は相互コミュニケーションの場なので、「相手がわかりやすいように話をする」というのは意識すべきポイントです

余計な前置きがあると伝わらない

柴田 登子

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PREP法はできていても、前置きをすると何が結論なのかわかりづらくなります。

「回答になっていないかもしれませんが」「得意と言えないかもしれませんが」などです。

自信がなくてそのような前置きをしてしまいがちですが、面接の場では避けましょう。

⑤姿勢が悪くなっていないか

緊張をしているとつい背中が丸まって猫背になってしまいがちですが、姿勢が悪いと自信がないように見えてしまいます。

静かに深呼吸をして、背筋を伸ばすことを意識しつつ、姿勢に問題が無いか模擬面接で確認しておきましょう

姿勢一つでチャンスを失う可能性も

姿勢が悪いことで問題が起こるのは面接のときだけではありません。

入社後に先輩上司や取引先の相手に対してもマイナスな印象となっている可能性があります。

姿勢一つで仕事のチャンスを掴むことも逃すことも有り得るのです。

⑥大きな声ではきはきと喋ることができているか

早口や小さな声で喋っていては伝わりづらく、自信のない印象となり、「元気がない」「入社しても上手くやっていけるか」と、不安を感じざるを得ません。

模擬面接での質問への回答から、どの程度の声量なら聞き取りやすいのか、話すスピードに問題はないかなど、客観的な視点も交えつつ確認しておきましょう

⑦笑顔を忘れず相手の顔を見ることができているか

面接は第一印象が大切です。特に「笑顔を意識できているか」は大切で、笑顔で面接を受けている、活力を感じられる就活生に好印象を抱くのは当然です。

加えて、相手の顔を見ずに会話をすることはビジネスシーンでは非常識となるため、面接の場においても求められるマナーとなります

アドバイザーのリアル・アドバイス!「対話」ができているかどうかもチェックしよう

キャリアコンサルタント/2級キャリアコンサルティング技能士

柴田 登子

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面接は企業との「対話」の場でもあります。質問に答えているだけでは興味を持たれず、流れもスムーズになりません。

「もっと質問したい」と思わせるために、以下の点を意識し「対話」になるよう心掛けましょう。

①覚えた答えも自然に話す
暗記した答えを棒読みで話すとかえって印象が悪くなることもあります。できるだけ自然に回答しましょう。

②求められている回答を探す
やみくもに自分の言いたいことを伝えず、面接官はどんな回答を求めているのかを念頭に置いて答えましょう。

③こちらからも共感を示す
面接官がよく話す人なら、話に頷きながら熱心に聞き共感を示しましょう。人は自分の話を聞いてくれる人に好感を持つものですよ。

面接での話し方について知りたい人はここをタップ

面接対策には回答作成ツールを活用してください

面接で聞かれる質問に答えられるか不安ですよね。ただ、何を質問されるか分からず対策しようにも出来ない人は多いはず。

そこで、活用したいのが無料の「面接回答作成ツール」です。この資料があれば、穴埋めをしていくだけで面接でよく聞かれる質問の答えが一発で作成できます。

どんな質問が来ても確実に回答できるようになれば、面接はもう怖くありません。今すぐ活用し、面接を突破するのに役立てましょう!

また、今の実力で本番に通用するか不安な人は「面接力診断」も併せて活用してください。もし39点以下を取ってしまった場合は要注意です。今すぐ診断で面接力をアップし、就職で失敗する可能性をグッと下げましょう。

模擬面接の流れ

模擬面接がどういった流れで進行していくのかをあらかじめ理解しておかなければ、本番の面接とズレた内容になってしまう恐れがあります。

ここでは模擬面接の始め方から終了後の次への活かし方まで解説するので、効率よく模擬面接の効果を活かしきるためにも、しっかりと確認しておきましょう。

事前準備をする

模擬面接を始める前に、セレクトした頻出質問など実際に質問してほしい項目を書き出しておきましょう。

本番でも聞かれるであろう質問を模擬面接で回答してみることで、詰まることなく回答できるか、回答がわかりやすいかといったチェックができます

模擬面接で練習しておきたい頻出質問

  • 自己紹介
  • 志望動機
  • 自己PR
  • 長所と短所
  • 将来のキャリアプラン
  • 学生時代に力を入れたこと
  • なぜ同業他社ではなく自社なのか
  • 逆質問
頻出質問の詳しい回答方法を知りたい人はここをタップ
面接で出る質問について知りたい人はここをタップ

入室からスタートする

対面の場合は入退室からスタートをしましょう。「練習だから入退室はいいや」と手を抜いていては、本番でイメージ通りに動けない場合があります。

模擬面接であっても、実際に部屋の外に出てノックをするところから始めて、部屋を退出するところまでおこないましょう

オンラインの場合は着席した状態から始めてOK

対面の場合は入退出を含めたうえで進める必要がありますが、オンライン面接の場合は入退室を含めなくて構いません。

本番でも入退出から求められることはありません。入退室でマナーのアピールができない分、最初の挨拶や面接に取り組む姿勢などでアピールをしましょう

模擬面接がオンラインの場合、背景はどうすれば良いでしょうか?

キャリアコンサルタント/留学カウンセラー

早川 峻

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余計なものが映り込まないように注意しよう

実際の面接がオンラインであった場合、なるべく画面上に余計な物は映さないように注意する必要があります。

たとえば机の上の不要な物や、趣味の道具などプライベートなものはノイズになりますし、干してある洗濯物などが映るのも避けましょう。

模擬面接の場を活用して、あらかじめカメラに自分や部屋の背景がどう映っているかを確認してみましょう。

質問に回答する

模擬面接を開始したら、本番と同じように回答をしていきます。「練習だから」と気を抜いたり、緊張感を持っていないと、本番のための練習になりません。

可能な限り本番と同じ緊張感を持って、相手が本物の面接官だと思いながら質問に回答しましょう

普段話さないエピソードは念入りに準備しよう

挫折経験や失敗談など、マイナス要素を含む話は普段から話す機会が少ないです。

そのため、事前に練習しておいたほうが良いと思います。

マイナスな話をしつつも、最終的にプラスの印象を相手に残すには入念な準備が必要です。

挫折経験や失敗談の答え方を知りたい人はここをタップ
本番と同じように取り組まなければならないとは思っていますが、なかなか意識できません。どうすれば緊張感をもって進められますか?

キャリアコンサルタント/Koyoriキャリアワールド代表取締役

木村 千恵子

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目上の人や就活のプロと取り組もう

可能であれば、先輩や大学の教員など、自分が自然と適度な緊張感を持てる目上の人に協力してもらうのがベストです。

もし友人に協力してもらう場合は、模擬面接をビデオ撮影して、それをキャリアセンターや就職課の職員などに見てもらいましょう。

その場合、どの部分で緊張感が足りないと感じたか具体的に指摘してもらうことで自分に足りない部分を認識できるようにします。

その部分を集中的に修正しながら模擬面接を繰り返しおこなうことで、適度の緊張感を持って面接に臨む方法がつかめるようになります。

終了後にフィードバックを受ける

模擬面接が終わった後は、面接官役の人から必ずフィードバックを貰いましょう。

受け答えは適切だったか、話し方はわかりやすかったか、声の大きさや表情に問題はなかったかなど、客観的な視点の評価は、必ずメモを取りましょう

改善点があれば本番までに練習して改善をし、良かった点があればさらに伸ばす。その積み重ねが面接突破につながります。

フィードバックの内容に納得できない場合はどうすればいいですか?

キャリアコンサルタント/2級キャリアコンサルティング技能士

柴田 登子

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納得できなくてもOK! ただし理由の分析は忘れずに

フィードバックはあくまでその人が「どうとらえたか」を返すものなので、正しくないこともあります。

すべてを取り入れる必要はありません。大切なのはその人が「なぜそうとらえたのか」を検証することです。

納得いかない理由や根拠をとことん分析してから取り入れるべきかどうか判断しましょう。

フィードバックをもとに模擬面接を再度おこなう

フィードバックを貰った後は、もう一度模擬面接をおこないましょう。改善点を意識しながら面接に臨むことで、頭で考えるよりも身に付きます

せっかくのフィードバックも、その内容を取り入れることができなければ模擬面接を活かしきれたとはいえません。繰り返すものであると覚えておきましょう。

模擬面接を複数回おこなう場合、どのくらいの頻度でおこなえばいいですか?

キャリアコンサルタント/留学カウンセラー

早川 峻

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2週間に一度くらいのペースがおすすめ

就職活動のピークでは、1週間に何社も面接を受けることになります。そのため、2週間に一度程は模擬面接を受けられると良いですね。

長期間にわたってたまに受けるよりも、一定の期間で何度も実施する方が効果は高いと思います。

練習相手の都合もあるので、なるべく前もって計画を立てておいたほうが良いですね。

面接官からの評価が点数でわかる! 本番に備えて面接力を測定しよう!

自分が面接官の目にどう映っているか、きちんと把握できていますか?

面接力診断」では、あなたが面接本番でどれほどの力を発揮できるかを100点満点で測ります。

39点以下だと実力を発揮できていない可能性が高いです。診断結果から改善策を提案するので、本番に向けて対策しましょう。

こんな人に「面接力診断」はおすすめ
  • もうすぐ初めての面接がある人
  • 自信のあった面接に落ちてしまった人
  • 面接への不安を和らげたい人

模擬面接をおこなうための6つのコツ

模擬面接は実際には本番ではないため、練習であるという前提が抜けず、緊張感を持って臨むことが難しいという人もいるはずです。

そういった人は、本番を想定した模擬面接をおこなうためのコツを確認しましょう。このコツを活用すれば、十分な模擬面接をおこなうことができます。

①前日から本番と同じように事前準備をする

持ち物の確認から面接マナーの振り返りなど、本番前日にもやるであろう準備をすることで、より本番を意識した模擬面接をおこなうことができます

また、特に本番での忘れ物は絶対に避けたいですよね。「準備の練習」として模擬面接の前日から本番と同じような準備をしておくと安心です。

当日のパフォーマンスは事前準備にかかっている!

木村 千恵子

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面接に向けては、物理的な準備と心の準備の2種類があります。

どちらを忘れても非常に焦ってしまい、実力を発揮できなくなってしまう恐れがあります。

その準備レベルのチェックをする意味でも、準備の練習は有効ですね。

面接の準備について知りたい人はここをタップ

②なるべく本番に近い環境を用意する

環境が変わると緊張する人は多い!

柴田 登子

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「大きなビルの会議室に入った瞬間、何も話せなくなった」というのをよく耳にします。

質問の内容でなく「場」に圧倒される人は少なからずいます。

そのため、できるだけそれに近い環境で練習しておくのはとても大切です。

練習場所が本番とは違うような環境では、面接に慣れることができません。空き教室で対面の座席に座ったり、一対一になれる個室を使ってみると効果的です

志望企業の面接形式が集団面接や面接官が複数人の予定ならば、複数人の友人に依頼をして1対1以外の環境を作ることをおすすめします。

③本番の開催時間と同じ時間帯におこなう

本番が午前中からの開催であることに対し、模擬面接を夜にばかりおこなっていては、コンディションに差があるせいで練習通りにいかないこともあります

本番の面接が何時からの開催なのかをまずは確認し、同じような時間帯に模擬面接をセッティングするようにしましょう。

どんな時間でも対応できる準備をしておこう

面接の時間は企業によってばらばらです。どの時間でも対応できるよう慣れておきましょう。

なるべく夜ふかしなどはせず体調管理をおこなうことで、いつでも良い実力を発揮できます。

④スーツを着て本番を意識しながら参加する

志望企業がスーツ指定の場合、模擬面接でもぜひスーツを着用してください。スーツは特に着用のルールが多く、着慣れていないと細かいミスをしがちです

客観的な視点でチェックができる模擬面接で、しっかりとスーツを着用できているか確認するようにしましょう。

「スーツをきて面接を受ける」ことの回数を増やしておくことは、緊張を緩和させるうえで大きく効果を発揮しますよ。

面接におけるスーツの最低限のマナー

  • 紺か黒の落ち着いた色のスーツであるか
  • サイズが合っているか
  • ネクタイの結び方が合っているか
  • 紺か黒の靴下で色を合わせているか
  • 黒の革靴で汚れはないか
就活のスーツについて知りたい人はここをタップ

⑤暗記をせずその場で考えて回答をする

模擬面接では回答を事前に考えてしまいがちです。しかし、暗記すると棒読みになりやすいため、暗記して答えるようなことはできる限り避けましょう

とはいえ、練習なしにその場で回答を考えるのは難しいです。だから模擬面接を練習の場として活用し、その場で考えて話す特訓をしておくことが大切です。

深掘りの練習で対応力を磨こう

柴田 登子

プロフィール

面接官役に定型的な質問をした後、深掘りする質問を2~3度繰り返してもらいましょう。

準備した内容なら突発的に聞かれても答えやすく、徐々に慣れて瞬発力が身につきます。

暗記をしない話し方について知りたい人はここをタップ

⑥本番に備えてさまざまな形式の模擬面接を受ける

面接は1対1の個人面接が基本的には多いですが、グループや面接官が複数人いることもあります。形式はさまざまであり、進行も面接によって異なります。

一般的な面接の形式

  • 個人面接
  • グループ面接
  • 面接官が複数人いる面接
  • Web面接

本番の面接の形式と違った形式の模擬面接をおこなっていては、本番で「こんなこと模擬面接ではやらなかった」と焦ることになるかもしれません。

まずは志望企業の面接形式がどんなものであるかを確認し、それに合わせて模擬面接の準備を進めましょう

面接のコツについて知りたい人はここをタップ

面接の不安を解消! 本番前に面接力を測って弱点を発見しよう

不安を抱えたまま面接本番に臨むと、面接官に好印象を残せず、内定が遠のいてしまう可能性があります。

そんなときこそ「面接力診断」を受けましょう。

簡単な質問に答えるだけで自分の弱点がわかり、改善方法も提案してもらえます。ぜひ活用して面接を突破してください。

こんな人に「面接力診断」はおすすめ
  • 近く面接本番を控えている人
  • 自分の面接の改善点を知りたい人
  • 過去の面接で力を発揮しきれなかった人

面接対策として模擬面接をおこなうメリット

模擬面接をおこなうメリット

模擬面接は多くのメリットがある効果的な面接対策になりますが、なかでも特筆すべきメリットが2つあります。

1つは「本番で実力を発揮できるようになる」、もう1つは「客観的な視点による改善ができる」です。

それぞれが面接でどのように効果を発揮するのかをここでは解説するので、メリットを把握して模擬面接の必要性を理解しておきましょう。

本番で実力を発揮できるようになる

面接はどんな人でも緊張します。上手く受け答えができなかったり、頭が真っ白になって質問の意図が掴めなくなってしまうことも

「どんな質問がされるのか」「どんな進行で進むのか」と、わからないことが不安につながり、不安が緊張を高め、失敗や焦りを引き起こします。

模擬面接をおこなうと、緊張の原因ともいえる「わからない」を解消し、本番での緊張を緩和させ本来の実力を発揮できるようになります。

客観的な視点による改善ができる

模擬面接は自分の「面接の実力」を客観的に測ることのできる機会です。改善点を発見しレベルアップができるチャンスとも言えます。

自分では気づけない改善点がどこかに必ず隠れています。さらにいえば、回答内容だけでなく面接中の姿勢や喋り方までもチェックすることができます

模擬面接を繰り返していけば、改善が積み上がり着実に面接の実力が上がっていくため、非常に効果的な面接対策といえます。

アドバイザーのリアル・アドバイス!話す長さの癖を治せることが最大のメリット

キャリアコンサルタント/留学カウンセラー

早川 峻

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時間感覚を掴めるようになることも模擬面接の大きなメリットです。自分の回答を時間内にまとめるスキルが身につきます。

自分では上手く話せていると思っても、ついつい想定よりも長く話してしまう人は多いものです。

練習の重要性を認識したうえで本番に臨もう

私はこれまでに多くの求職者の模擬面接を見てきましたが、どれだけ優秀な人でも良い結果を残せなかった人がたくさんいました。

まずは何を話すか考えておくことが大切です。模擬面接だからといって気を抜かず、出来る限り本番をイメージして取り組んでみましょう。

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面接に対して不安を抱いている人は多いです。「他の就活生より準備不足じゃないかな」と気になりませんか。

そんな時は、あなたの面接偏差値を診断できる「面接力診断」がおすすめです。面接力診断を使えば、簡単な質問に答えるだけで自分の弱みとその対策を解説付きで把握できます。

今すぐ活用して、志望企業の面接を突破しましょう。

あなたは当てはまる? 模擬面接をやっておくべき人

「自分には模擬面接は必要ない」と感じている人もいるのではないでしょうか。しかし、模擬面接には多くのメリットがあるため、基本的にやるべき対策です。

なかでもこの後で解説をしている項目に該当する人は、模擬面接をおこなうことで状況が改善する可能性が高いため、積極的におこなうようにしましょう。

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人前で話すことが苦手

「知らない人と話すことや人前に立つことが苦手」「相手が誰であれ人と話すことが苦手」と自覚している場合は、本番前に模擬面接をおこないましょう。

面接という場を事前に体験し、本番の雰囲気のなかで話す練習を重ねていけば、実力が身に付き、やがて自信も身に付きます

緊張しやすい

初対面の人に質問され、決まった時間で回答しなければならない面接は誰でも緊張するもの。緊張で本来の実力が出せずに落ちてしまう人は毎年大勢います。

だからこそ、リハーサルとして体験でき、いわば慣れることで緊張を緩和させる効果がある模擬面接は、緊張しやすい人にとって非常に重要な対策となります

模擬面接で本番の解像度が上がり不安を解消できる

柴田 登子

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「不安」はすべて未来に対して起きるものです。やったことがないから緊張するのです。

そのための「慣れ」を模擬面接を通して会得すると、不安は和らぎ緊張しなくなります。

緊張をやわらげる方法を知りたい人はここをタップ

これまで面接をほとんど受けたことがない

就活を始めたばかりや、まだ面接を受けていない人は、雰囲気や流れが理解できておらず、面接で上手く受け答えができていない可能性が高いです。

質問対策や面接のマナーを事前に確認して知識をつけたとしても、面接の場で実践できなければ意味がありません。ぜひ模擬面接はおこなっておきましょう。

面接に落ち続けている

面接に落ち続けている人は、誤った対策をしていたり、面接対策が不十分である可能性が高いです。これまでと同じような対策ではなかなか改善しません。

回答のチェック、態度の改善、そして雰囲気に慣れることもできる、まさに網羅的な面接対策である模擬面接であれば、状況を改善できる可能性が高いです。

面接に落ち続けている状況が続けば、モチベーションも失われてしまいます。状況を変えるためにも、有効的な手段である模擬面接をぜひ選択してみましょう。

アドバイザーからワンポイントアドバイス模擬面接に抵抗がある人は「事前トレーニング」ととらえよう

キャリアコンサルタント/Koyoriキャリアワールド代表取締役

木村 千恵子

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「面接」と聞くだけでネガティブな感情を持ったり、緊張してしまって模擬面接を受けようという気持ちになれない就活生がいます。

「模擬面接」ではなく、面接で自分のベストパフォーマンスを出すための「事前トレーニング」としてとらえることをおすすめします。

無自覚だった改善点が見えてくる

自分では気づけない視点で細かいフィードバックをもらい、対処することで、自己流で対策するより余裕を持って本番を迎えられますよ。

たとえば、無意識に自信がなさそうな表情を見せていたり、貧乏ゆすりが出たり、身体の一部が不自然な動きをすることがあります。

自覚がないため自分では直しようが無い場合も、模擬面接で繰り返せば、本番でそうならないように練習することができます。

面接で落ちる理由を知りたい人はここをタップ

面接が迫っている人は、頻出質問の回答例だけでも予習しておこう!

面接でどんな質問がされるか、そして答えられるか不安ですよね。ただ、企業によって何を質問されるか分からない人も多いはず。

そこで活用したいのが無料の「面接回答集」です。この資料があれば、森永製菓や伊藤忠商事、トヨタ自動車などの人気企業の面接で、実際に聞かれた質問とその答え方がわかるようになっています。

どんな質問にも自信をもって答えられるようになれば、面接も怖くなくなります。今すぐ活用して、面接突破の力を手に入れましょう!

さまざまな模擬面接のやり方

模擬面接は複数人でも1人でもおこなうことが可能です。それぞれにメリットがあるため、自身の環境と求めている要素に合わせて選ぶようにしてください。

複数人でおこなった模擬面接の振り返りを1人での模擬面接でおこなう、といったように、組み合わせて実施することも効果的です。

ここでは模擬面接の実施方法をそれぞれ解説しているので、まずは内容を確認して、自分にあった方法はどれかを選んでみましょう。

1人でおこなう

1人で模擬面接をおこなうための4ステップ

  1. なるべく本番に近い環境を用意する
  2. 鏡を見ながら回答をする
  3. 回答している様子を録画しておく
  4. 録画を見返して改善点を見つける

始める前にスーツを着たり、机と椅子を用意して姿勢よく座ったりと、なるべく本番に近い環境を用意しておくとより効果的です。

また、前に鏡を置いて、自分の姿をチェックしながら進めればたとえ一人でも姿勢や表情のチェックをしつつ練習をすることができます。

自分の模擬面接の様子を録画して、見返しながら改善点などを探していくと効果的です。第三者に自分の姿を確認してもらえないからこそ、自分で自分の姿を確認する工夫が大切です。

本番をイメージすると回答が浮かびやすい

柴田 登子

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想定質問に対する回答が思いつかない場合、1人で模擬面接をしてみることがおすすめです。

適切な回答について、本番さながらに話してみると良い案を思いつくことがあります。

より詳しい方法を知りたい人はここをタップ

友人とおこなう

友人と模擬面接をおこなうための6ステップ

  1. 模擬面接を友人に依頼する
  2. 本番に近い環境を用意する
  3. 質問してもらいたい項目や見てもらいたい部分を伝える
  4. 本番と同じように質問に回答する
  5. フィードバックを受けて改善点を確認する
  6. 面接官役もしつつ複数回繰り返す

友人に頼むのが一番手軽です。友人に面接官を担当してもらい、質問への回答や、面接時の姿勢や喋り方などを、第三者の視点でチェックしてもらいましょう。

模擬面接の一番の適役は面接経験者!

木村 千恵子

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過去に面接を受けたことがないという人、初対面の人と模擬面接をするのも緊張しますよね。

面接を受けたことがある友人に面接官役になってもらい、協力してもらうのが良いでしょう。

なお、模擬面接では就活生役としてだけでなく、面接官役として参加してみるのも効果的です。評価点が把握できて、自分の改善に取り入れることができます。

就活のプロに依頼する

就活のプロと模擬面接をおこなうための5ステップ

  1. 余裕を持って模擬面接の依頼・予約をする
  2. 質問してもらいたい項目や見てもらいたい部分を伝える
  3. 本番と同じように質問に回答する
  4. フィードバックを受けて改善点を確認する
  5. 面接官役もしつつ複数回繰り返す

模擬面接は友人だけでなく、就職エージェントや大学のキャリアセンターなどの就活のプロに頼む方法もあります。

さらには、就活の最新知識も収集しているため、志望業界・企業に合わせた回答内容のチェックなども依頼できます。効果的な模擬面接が期待できるしょう。

ただ、即日で頼めるわけではないため、あらかじめ予約をする必要があります。面接直前だと空いていない可能性があるため、余裕を持って依頼しましょう。

就活のプロとなら想定外の質問への対策も可能

志望企業の細かい仕事内容を把握できているか不安な人もいるでしょう。

そういうときは、就活のプロに模擬面接してもらうことがおすすめです。

プロは思いもよらない質問をする場合もあり、より本番を想定した練習に近付きます。

本番を再現した模擬面接を活用して選考を突破しよう!

模擬面接は準備に手間がかかるため敬遠する人も多いです。しかし、模擬面接をした人としていない人とでは、面接対策の面で大きく差がつくことになります。

模擬面接の進め方から、本番を再現した模擬面接をおこなうコツを用いれば、効果的な模擬面接を迷わず始めることができ、選考突破に一気に近づきます。

まずは志望企業の面接形式がどんなものであるかを調べるところから始めて、模擬面接の準備を始めましょう。

アドバイザーからあなたにエール模擬面接は手間がかかるからこそ本番で差がつく

キャリアコンサルタント/Koyoriキャリアワールド代表取締役

木村 千恵子

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採用面接では、就活生がその会社についていかによく調べ、自分なりに最善の準備をしたかどうかが、驚くほど如実に表れます。

多くの場合、面接官は複数同席していろいろな角度から就活生一人ひとりの様子を細かく観察するため、面接のためにどれだけ丁寧に準備してきたか、面接官にはすぐにわかります。そこで準備のレベルを上げるための有効な対策の一つが模擬面接です。

しっかり逆算して模擬面接をおこない自信を持って面接に臨もう

模擬面接は自分一人では実施できないため、適任者を探して日程を調整したり、実施してフィードバックをもらって自分の修正に取り組み、その成果を確認するなど、計画的に進める必要があります。

そのため、いつ模擬面接を受けるのが良いのか、また誰にやってもらうのが良いかなどを迷って後回しにしてしまいがちです。しかし、本番の面接日を視野に入れて模擬面接を適切なタイミングで適切な回数実施できれば、面接の準備にも自信が持てるようになり、精神的に大きな支えとなるでしょう。

面接を苦手だとする就活生が多い中、面接で自分の持っている力を最大限に発揮したいのなら、模擬面接を敬遠せずにぜひ積極的に活用してくださいね。

執筆・編集 PORTキャリア編集部

明日から使える就活ノウハウ情報をテーマに、履歴書・志望動機といった書類の作成方法や面接やグループワークなどの選考対策の方法など、多様な選択肢や答えを提示することで、一人ひとりの就活生の意思決定に役立つことを目指しています。 国家資格を保有するキャリアコンサルタントや、現役キャリアアドバイザーら専門家監修のもと、最高品質の記事を配信しています。

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記事の編集責任者 熊野 公俊 Kumano Masatoshi

高校卒業後、航空自衛隊に入隊。4年間の在籍後、22歳で都内の大学に入学し、心理学・教育学を学ぶ。卒業後は人材サービスを展開するパソナで、人材派遣営業やグローバル人材の採用支援、女性活躍推進事業に従事。NPO(非営利団体)での勤務を経て、「PORTキャリア」を運営するポートに入社。キャリアアドバイザーとして年間400人と面談し、延べ2500人にも及ぶ学生を支援。2020年、厚生労働大臣認定のキャリアコンサルタント養成講習であるGCDF-Japan(キャリアカウンセラートレーニングプログラム)を修了

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