この記事を訪問した理由は?(リンクを押して飛ぶ)
玉手箱の受検を控え、「ボーダーは何割なのか」「そのラインを突破できるのか」と不安を感じている人もいるのではないでしょうか。
実は、玉手箱のボーダーは業界や企業によって異なるため、志望先の基準を理解して、適切な対策を実施することが欠かせません。
この記事では、主要な10業界のボーダー(※)と対策方法を、各業界出身の専門家とともに解説します。
後半では、ボーダーに関するよくある疑問にキャリアコンサルタントが回答しています。志望業界のボーダーを理解し、必要な対策の取捨選択に役立ててください。
※本記事で紹介するボーダーは専門家の知見や編集部の調査で導き出された独自基準によるものです。実際の通過ラインについては非公表であるため、対策の際は、標準化得点での相対評価を意識した準備をおこなってください。
【完全無料】
大学3年生(28卒)におすすめ!
WEBテスト対策におすすめの資料
就活が本格化する前に早めに対策しよう!
1位:WEBテスト対策模試
模試で実力チェック!WEBテストの頻出問題をこれ1つで効率的に対策できます
2位:WEBテスト問題集
厳選した頻出問題を1冊にまとめました!分かりやすい解説付き
3位:TG-WEB対策問題集
TG-WEB対策にはもう困りません!対策しにくいTG-WEBにも完璧に対応
4位:SPI模試&対策問題集
時間がない人におすすめ! 無料でSPI対策と本番形式の模試を受けることができます
5位:玉手箱対策問題集
玉手箱対策は頻出問題を活用して効率よく対策しましょう
【本選考を控えている就活生必見!】
ツールを活用して選考通過率を上げよう!
①自己PR作成ツール
自己PRが思いつかない人は、ツールを活用して自己PRを完成させよう
②志望動機作成ツール
5つの質問に答えるだけで、AIが志望動機を自動で作成します
就活のプロが激白! 玉手箱のボーダーは業界や企業によって異なる?
結論から言うと、玉手箱のボーダーは業界や企業ごとに異なります。適切な対策を重ねるためには、まず「企業がなぜボーダーを設けているのか」という意図を知ることが大切です。
企業はテスト結果を単なるスクリーニングに使用しているだけでなく、時には面接やエントリーシート(ES)と組み合わせた効率的な絞り込みの材料としても活用しています。この仕組みを理解することで、目指すべき目標スコアや補強すべき対策が見えてくるのです。
ここでは、Webテストの支援経験が豊富な谷猪さんに、玉手箱のボーダーが業界や企業によってどう異なるのかを解説してもらいます。
まずは、企業がボーダーを設けている理由を押さえて、効率的に対策を進めていきましょう。
- ボーダーラインはどのように設定されますか?
企業の採用計画にもとづいて決められる!
企業ごとに異なるボーダーラインは、企業が定める応募者数や採用人数、求める人物像などをもとに設定される仕組みです。
具体的な基準点は公表されておらず、ESや面接の評価と組み合わせて合否を総合的に判断する企業もあります。
対策として有効なのは、模擬問題を解いて苦手分野を把握し、時間を計りながら繰り返し練習することです。
選考体験記からも志望企業の問題形式を確認し、早めに形式に慣れておきましょう。
玉手箱のボーダーについて知りたい人向けの記事(タップで開閉)
以下の就活QAでも、玉手箱のボーダーを解説しています。ボーダーの全体像をサクッと知りたい人におすすめです。
玉手箱の得点率の目安
玉手箱は何割くらい正答できれば安心ですか?
本番の形式に慣れるために玉手箱模試を受けよう
玉手箱で合格点を獲得するためには、本番形式への慣れが重要なポイントです。問題の形式や解くスピード感を身体にしみ込ませておくことで当日に焦らずに済みます。
まだ1度も模試を受けたことがない人は、まずは「玉手箱対策模試」に挑戦してみましょう。制限時間付きで言語と計数の問題が出題されるため、自分の苦手分野を知る良い機会にもなります。
この模試ツールを最大限に活用して玉手箱を突破しましょう。
【各業界出身者が解説】業界別の玉手箱のボーダーと効果的な対策
業界
「具体的な点数がわからなくても自分の受ける企業のボーダーの目安を知りたい」と思う人は多いはずです。
あらかじめ目安を把握しておけば、自分の学力の現在地を客観的に見極めながら対策を進められます。
ここでは各業界出身のアドバイザーによる業界ごとのボーダー目安を紹介しているので、志望先に合った対策を進める際の参考にしてください。
総合商社・専門商社
総合商社・専門商社は、商材の売り手と買い手をつなぐ仲介役として機能しています。大手の総合商社は給与水準も高く、グローバルに活躍する場が用意されていることから、多くの就活生に人気の業界です。
複雑な数値を瞬時に理解し読み解く「情報処理能力」や「論理的思考力」が求められるため、玉手箱のボーダーは他業界と比較しても高く設定される傾向にあります。
総合商社・専門商社を志望する人は、商社出身の平野さんのアドバイスをもとに目標得点を設定し、問題への対策を実施しましょう。
業界経験者が解説!
5大商社は8割以上、有名商社や準大手は7〜7.5割、専門商社は6〜6.5割程度が基準です。
ただし、各社とも合格ラインは非公表のため、あくまで目安と理解してください。
計数では四則逆算・図表の読み取りが頻出なので、時間配分を意識して演習を重ねましょう。
計数の対策ができる記事(タップで開閉)
下記の記事では、計数分野の「四則逆算」「図表の読み取り」「表の空欄の推測」それぞれの対策に特化した問題を解くことができます。本番までに時間を計りながら練習問題を解いておきましょう。
「四則逆算」20問
玉手箱「四則逆算」の練習問題20問と解き方! 専門家からポイント解説
「図表の読み取り」10問
玉手箱 非言語「図表の読み取り」の練習問題10問と解き方! 就活の専門家の解説付き
「表の空欄の推測」14問
玉手箱「表の空欄の推測」の練習問題14問(7パターン×2)と解き方!
商社志望の人向けの記事(タップで開閉)
以下の記事では、商社の選考対策を詳しく紹介しています。自分が目指す企業に合った対策をしていきましょう。
5大商社の対策
5大商社を徹底比較! 事業や社風の違いから内定への道筋まで解説
7大商社の対策
7大商社への就職を成功させる3つの対策|各社の特徴や魅力も解説
総合商社の対策
総合商社の仕事が丸わかり! 7大商社の違いと就活術もプロが解説
総合商社・専門商社の志望動機
商社の志望動機の書き方|就活のプロによる例文添削付き!
もうWEBテストは受けた?模試で実力をチェックしよう!

問題集だけで対策すると、本番の時間制限などに慣れず焦る場合もありますよね。
「WEBテスト模試」なら、簡単に本番を想定した対策が出来ます。スマホやパソコンで、実際のテストを想定した模試を受けることが出来ますよ。
今すぐWEBテスト模試を受けて、自分の実力をチェックしてみましょう。
コンサル・シンクタンク
コンサルは顧客の業績向上を支援し、シンクタンクは課題の分析や解決を実施します。どちらも専門分野への定量的・定性的な理解と分析力が求められます。
こうした業務では、素早く情報を収集・整理するための処理速度と論理的思考力が求められるため、玉手箱のボーダーも高く設定されることが多いです。
特にコンサルでは、玉手箱のほかにも、ケース面接に向けた重点的な対策をする必要があるため、コンサル経験のある霞さんのコメントをもとに早めのボーダー超えを目指しましょう。
業界経験者が解説!
一般的な業界と比較すると、高水準のボーダーが求められる傾向にあります。
最低でも7割程度は得点し、大手や外資を志望する人はさらに上を目指しましょう。
また、「解答した問題のうち、何問正答できたか」という正答率への意識も欠かせません。
コンサル業界の志望動機が作りたい人向けの記事(タップで開閉)
以下の記事ではコンサルの選考に使える志望動機を紹介しています。記事内にはBIG4内定者の例文も掲載していますので、実例から学びましょう。
コンサルの志望動機
【内定者例文付き】コンサルの志望動機の伝え方を現役コンサルが解説
金融(メガバンク・証券・信託・地銀・カード)
金融機関は資金の融資を仲介し、社会全体の経済を円滑にする役割を担っています。その社会的影響力やスケールの大きさから就活生に高い人気を誇る業界です。
なかでもメガバンクは、国内外の生活インフラにかかわる大型事業を牽引し、大企業を資金面で支える重要なポジションに位置することから、毎年多くの就活生が志望先に選んでいます。
ボーダーは業務特性と採用枠の数によって左右され、少数精鋭の外資系は最高難度、志望者・採用枠ともに多いメガバンクは比較的高め、人柄重視の地方企業は比較的緩やかになる傾向です。
志望先を問わず、数字の処理能力や論理的思考力が求められる金融業界のボーダーについて、具体的な数値を銀行出身の板谷さんのコメントから確認しましょう。
業界経験者が解説!
大手企業では8割前後、中堅・準大手では6.5割〜7割を目安にしましょう。
ただし、これは公式情報ではなく、就職活動の体験談などをもとにした数値です。
特に金融業界では、計数の比重が高いと言われているため、計数の対策を最優先に実施しましょう。
玉手箱をテストセンターで受ける人向けの記事(タップで開閉)
玉手箱の出題傾向をもとに設計された、専用会場受検型の適性検査「C-GAB」が存在します(※玉手箱と異なり電卓使用不可、科目構成も異なります)こちらを受検予定の人は下記から対策をチェックしてください。
テストセンター形式の玉手箱対策
玉手箱のテストセンター形式って? 受検の流れや独自の対策を解説
金融業界の選考対策ができる記事(タップで開閉)
以下の記事では、金融業界の選考対策や志望動機の書き方を紹介しています。誠実さや正確さが重視される金融業界でのアピール方法をマスターしましょう。
WEBテスト本番まで余裕がない方は、頻出問題を必ず押さえておこう!
志望度の高い企業にWEBテストで落ちるのは本当にもったいないですよね。でも、何冊も問題集を解く時間はありませんよね。
そこで「WEBテストパーフェクト問題集」を使えば、重要なポイントを絞った解説で効率的に学べます。さらに本番形式の模試で実践力を磨けるので、限られた時間で最大の成果を得られます!
ぜひこの問題集を活用して、WEBテストを突破してください。
不動産・建設
不動産・建設は、職種同士が連携して土地や建物の開発・流通・管理などを担う業界です。大手総合デベロッパーでは、少ない採用枠に多くの就活生が殺到します。
数億~数百億規模の資金が動くこともあるため、処理速度が欠かせません。そのため、これらの能力を測れる玉手箱のボーダーも高めに設定される傾向があります。
特に、不動産の収支計算に活かせる「図表の読み取り」や、契約書や各種資料を読み解く力に直結する「長文読解」については、不動産業界出身の柴田さんのコメントを読み、重点的に対策しておきましょう。
業界経験者が解説!
大手デベロッパー・ゼネコンは7〜8割、中堅・中小は6割程度を目指しましょう。
実務でも価格や利回りなどの数値を扱うため、図表読み取りや割合を重点的に対策してください。
また、図表問題では、先に設問を見て必要な項目と単位を確認する癖を付けましょう。これによって、「千円・百万円」「㎡・坪」などの単位の取り違いを防げます。
自宅受検型では電卓が使えるため、普段から本番と同じ電卓を使用し、%の計算や逆算の操作に手を慣らしておきましょう。
計数対策の悩みを解消する就活QA(タップで開閉)
以下の就活QAでは、計数の各分野での悩みにアドバイザーが回答しています。苦手や時間の不足を解消する方法を確認しておきましょう。
「四則逆算」での悩み
玉手箱の四則逆算で時間が足りないです……。どうすれば良いでしょうか?
「図表の読み取り」での悩み
玉手箱の図表の読み取りで時間が足りないときはどうすれば良いですか?
「表の空欄の推測」での悩み
玉手箱の「表の空欄推測」が苦手です。どうしても「推測できない」ときの対処法は?
不動産業界への就職を考えている人向けの記事(タップで開閉)
以下の記事では、不動産業界向けの志望動機の作り方と不動産業界で求められる人物像を紹介しています。不動産業界に挑戦する前に読んでおきましょう。
インフラ・交通・物流・エネルギー
これらの業界は、社会の基盤を支えながら、人やモノを動かす役割を担います。技術職、事務職、現場職のどれでも、緻密さが求められるのが特徴です。
社会インフラを担う性質からミスが許されないため、大量なデータを正確に処理する事務処理能力を持っていることが前提とされます。
ボーダーは標準レベルであるものの、大手では高水準となるため、「計数」での処理速度を意識して、物流業界出身者の谷猪さんが語る基準を突破しましょう。
業界経験者が解説!
大手企業は正答率7割程度、中小企業は5〜6割を目標に対策するようにしましょう。
ただし、企業別の基準は非公表で、年度や職種によって異なる点には注意が必要です。学生から人気の企業では、ボーダーが高い可能性があるため、より高得点を目指しましょう。
おすすめの対策法は、時間を計りながら頻出問題を繰り返し解くことです。
インフラ業界を志望する人のための記事(タップで開閉)
以下の記事では、インフラ・交通・物流・エネルギー業界を志望する人のために、業界の基礎知識や選考対策を紹介しています。社会的責任も大きな業界で活躍するコツを見ておきましょう。
インフラ業界の実態
「インフラ業界はやめとけ」は本当? 懸念点や適性まで徹底解説
エネルギー業界の実態
エネルギー業界とは? 基礎知識から最新トレンド・仕事内容まで解説
インフラ業界の志望動機
インフラ業界の志望動機の作り方! 例文8選・業界経験者のアドバイス付き
物流業界の志望動機
例文8選|物流業界の志望動機は2つのコツで差別化しよう
時間がない人におすすめ!
WEBテスト対策問題集&模試が受けられます
志望度が高い企業にWEBテストで落ちてしまうのは本当にもったいないです。しかし何冊も問題集を解くのは時間が足りないですよね。
そこで「WEBテストパーフェクト問題集」を活用しましょう。この問題集を使えば、解くうえで重要なポイントの解説を見ながら、効率よく勉強することができます。
また本番形式の模試も付いているので、前もって本番の感覚をつかむことができますよ。
ぜひ活用してWEBテストを突破しましょう。
マスコミ・広告
マスコミ・広告は、マスメディアや広告媒体を通じて社会の情報や企業の価値を世の中に広める役割を担います。消費者や世論に及ぼす影響も大きいことから、就活生にも人気の業界です。
情報を正確かつ迅速に伝える業務や、顧客の意図を把握して最適な広告を提案する業務に必須の読解力や思考力を測るため、ボーダーは高くなる傾向にあります。
さらに、マスコミ業界では作文や小論文、広告業界ではクリエイティブ課題など、独自の選考への対策も欠かせません。
まずは、マスコミ業界出身の板谷さんのコメントをもとに玉手箱のボーダーを超える対策をしましょう。
業界経験者が解説!
マスコミ・広告業界では、玉手箱は効率的な絞り込みに用いられます。
在京キー局や広告大手は倍率が非常に高いので、8〜9割を目指しましょう。
そのほか、人気の高い企業も、大手並みの得点水準と考えておくことが必要です。
玉手箱の基準点を超えてはじめて、ES・作文・面接での評価がなされます。
広告業界を志望する人向けの記事(タップで開閉)
以下の記事では、広告業界の実態や求められる人物像を解説しています。粘り強くやり切る姿勢を示すため、ぜひ確認しておきましょう。
広告代理店の実態
広告代理店の5つの仕事内容|やりがいから厳しい面まで実態を解説!
広告業界の志望動機
例文7選|広告業界で勝ち抜く志望動機の書き方と差別化のコツ
メーカー(食品・日用品・製薬・自動車・電機・素材)
メーカーは、仕入れ・ものづくり・販売を一気通貫で担う業界です。なかでも、BtoCの企業は消費者に身近で就活生が興味を持ちやすく、倍率が高くなる傾向にあります。
加えて、売れる商品を作るための分析力や品質を担保するための正確さが求められることから、これらの能力を測れる玉手箱のボーダーも高めに設定されています。
倍率が高いため、事務職志望でも計数対策は欠かせず、グローバル展開するメーカー志望の場合は、英語への対策が必須です。
ここでは、メーカー出身の谷所さんのコメントをもとにボーダーを把握して、超えるべき基準を設定してください。
業界経験者が解説!
学習目標として、大手は7〜8割、中小は6〜7割を目指しましょう。
ただし、企業規模だけで合格ラインは決まらないため、目安としてとらえてください。
対策としては、計数問題の単位や比較対象の混同に注意し、増減率や構成比を素早く計算する練習を重ねましょう。
玉手箱の英語を対策したい人向けの記事(タップで開閉)
PORTキャリアでは、玉手箱の練習問題を掲載した記事を多数用意しています。記事を通して実際の形式に触れておきましょう。
玉手箱の英語「長文読解」5問
玉手箱 英語「長文読解」の練習問題5問&解き方! 専門家が監修
玉手箱の英語「論理的読解」5問
玉手箱の英語「論理的読解」の長文5問と解法! プロの解説付き
メーカー志望の人のための記事(タップで開閉)
以下の記事では、各種メーカー志望の人に向けた選考対策を紹介しています。自分の志望する業種に合わせて、しっかり対策しておきましょう。
メーカーへの就職の全体像
メーカーへの就職はここから! プロがリアルな風習や働き方を解説
メーカー向けの志望動機の作り方
16例文付き! メーカーの志望動機が誰でも作れる5ステップを解説
ハウスメーカーの志望動機
例文10選|ハウスメーカーの志望動機で業界への理解度を示す方法
化学メーカーの志望動機
化学メーカーを大解剖! 穴場のホワイト企業や魅力・将来性を徹底解説
スポーツメーカーの選考対策
スポーツメーカーへの就職を実現する方法|志望動機例文も紹介
文房具メーカーの選考対策
文房具メーカーの就職対策|人気メーカーや仕事内容をプロが解説
IT・通信・システム
IT・通信・システムは、デジタル技術を活用して、社会や企業の課題を解決する役割を担います。そのため、プログラムを動かす仕組みへの理解が欠かせません。
業務では仕様書を正確に読み解いたり、データをもとに課題を発見したりする必要があるため、処理スピードや論理的思考力が必要です。
ボーダー自体は標準~高めレベルで、玉手箱の「四則逆算」「図表の読み取り」「論理的読解」では必要な能力が測られるため、IT企業出身の霞さんのコメントをもとにボーダー超えを狙いましょう。
業界経験者が解説!
平均ラインは6割程度、大手の場合は7割以上が目安のボーダーです。
なかでも技術職採用の場合は、特に計数の配点が高いケースが見られます。
時間内に1問でも多く正答できるよう、計数を重点的に対策をしておきましょう。
計数での解答のコツがわかる就活QA(タップで開閉)
以下の就活QAでは、玉手箱の計数分野の解答のコツを紹介しています。なお、「非言語」と書いてありますが「計数」と同様のため留意してください。
玉手箱の「計数」解答のコツ
玉手箱の非言語問題、解答のコツは何ですか?
IT・通信・システム業界の選考対策(タップで開閉)
以下の記事では、IT・通信・システム業界の選考対策を紹介しています。職種や業種で大きく異なる対策を押さえるために、ぜひ確認しておきましょう。
IT企業で課される適性検査対策
IT企業の適性検査対策ガイド! 職種別の評価ポイントをプロが解説
IT業界の職種
ITの仕事って何があるの? 仕事の種類や働く魅力を詳しく解説!
IT業界のランキング
IT業界の企業ランキングを徹底解剖! 内定を勝ち取るコツも紹介
IT業界の志望動機
IT業界の受かる志望動機の書き方|職種別の例文10選も紹介
通信業界の志望動機
【6例文】通信業界の志望動機の作り方|プロが業界のトレンドも解説
システムエンジニアの志望動機
例文8選|システムエンジニアの志望動機を新卒でも魅力的に作る方法
インフラエンジニアの志望動機
未経験でも安心! インフラエンジニアの志望動機の作り方を徹底解説
小売・流通・サービス
小売・流通・サービスは、メーカーの商品を最終的に消費者のもとに届ける役割を担います。配達員や接客など実際に顧客に接することも多い業界です。
現場での業務を担当するための対応力やコミュニケーション能力が重視されることから、ほかの業界と比較すると玉手箱のボーダーは緩やかになることもあります。
ただし、大手企業ではほかの業界と同等の水準が求められたり、数値管理や企画においては論理的思考力が必須とされたりするため、サービス業界出身の谷所さんのコメントをもとに油断せずに対策しましょう。
業界経験者が解説!
学習目標として、大手は6.5~7.5割、中小は5〜6割を目指しましょう。
ただし、合格基準は企業や年度によって異なるため注意してください。
対策では、演習を重ねて玉手箱の問題形式に慣れることが大切です。図表から必要な数値を読み取る練習や、文章の趣旨を短時間で正確につかむ練習を実施しましょう。
サービス業界を志望する人向けの記事(タップで開閉)
以下の記事では、サービス系の業種を紹介します。職種に迷う人はぜひ参考にしてください。
公務員・公社・団体
公務員・公社・団体は、組織の利益を目的とせず、社会全体に貢献する存在として国民生活の基盤を支えます。キャリアの安定を目指して志望する人も多い業界です。
社会全体にかかわる業務を担うため、対応のスピード感が重視されます。そのため、正確な事務処理能力への適性が玉手箱を通して測られます。
絞り込みとして活用する団体が多い一方で、近年では教養試験に代わり玉手箱を課す自治体もあります。
元公務員の平野さんのアドバイスを読んで、民間の大手企業と同等の水準を目指して対策しましょう。
公務員経験者が解説!
公共性・安定性の高い組織は応募が集まりやすく、ボーダーが高くなる傾向にあるため、油断せず、7〜8割の得点を目標にしましょう。
まずは、計数・言語・英語の頻出パターンを問題集で繰り返し解いてください。
短い制限時間でも解法を即座に見抜けるよう、問題形式と電卓操作に慣れておくことが重要です。
公務員を目指す人向けの記事(タップで開閉)
以下の記事では、公務員試験の対策を紹介しています。民間企業とは異なる評価基準や求める人物像を確認しておきましょう。
公務員と民間企業の違い
公務員と民間企業はここが違う! どちらが向いているかも徹底解説
公務員と民間の就活の両立
公務員と民間企業の併願で共倒れ? 状況別で両立のコツを解説
公務員の志望動機
例文あり|公務員になりたい理由の最適な回答と言語化のコツを解説
適性検査が不安な人は、無料の玉手箱模試で対策しよう
適性検査をクリアしなければ、面接を受けることさえできません。対策には、多くの問題集を解くことが効果的です。しかし何冊も問題集を解くのは時間が足りないですよね。
そこで「玉手箱対策模試」を活用しましょう。この模試ツールを使えば解く上で重要なポイントの解説を見ながら効率よく勉強することができます。
また本番形式になっているので、前もって本番の感覚をつかむことができますよ。
ぜひ活用して玉手箱を突破しましょう。
玉手箱のボーダーに関するQ&A! Webテスト支援のプロが回答
業界ごとの目安がつかめた一方で、「ボーダーが出身大学によって異なる」「玉手箱の得点率は自分で確認できない」といった噂を聞き不安になっている人がいるかもしれません。
そこでここでは、ボーダーにまつわる不安を取り除くための質問を4つ紹介します。それぞれ、就活のプロが回答しているので、自身の悩みの解消に役立ててください。
誤謬率は評価にかかわる?
誤謬率とは、「解答した問題数のうち、不正解だった問題の割合」を指します。誤謬率が計測される場合、わからない問題は空欄にして誤答を減らすのが基本です。
しかし、玉手箱では、誤謬率が評価にかかわらないとされています。よって、わからない問題に出会ったら、勘で選択肢を選ぶことが正答数を上げることにつながります。
特に制限時間の厳しい「四則逆算」では、1問あたり約10秒で解くことが求められるため、悩まず選択肢を選んでいくことが得点率を上げるコツです。
Webテスト支援経験が豊富な谷猪さんが語る注意点
玉手箱は基本的に正答数をもとに評価され、誤答による減点はないとされています。
ただし、企業ごとの評価基準は非公表であることは留意してください。
わからない問題は消去法で選択肢を絞り、時間内に多くの問題へ取り組む意識で臨みましょう。
出身大学によってボーダーが異なるって本当?
厚生労働省の定める「公正な採用選考の基本」によって就職の機会均等が求められるため、出身大学による基準を設けることは推奨されていません。
しかし、応募者が殺到する一部企業においては、出身大学や採用実績によって実質的な通過ラインが異なるのではないか、という見方が就活生の間で根強く存在するのも事実です。
とはいえ、玉手箱のシステム自体に学歴によって点数を調整する仕組みはないため、過度な心配はせず、適切な対策で志望企業のボーダー目安を超えることを目指しましょう。
Webテスト支援のプロである平野さんが解説
出身大学で玉手箱のボーダーが違うと噂される背景の一つは、応募者数の多さです。
大手企業には数万人が応募するため、過去の採用実績や相関データをもとに通過ラインを設けることがあります。
ただし公式に認められたものではなく、ESや面接も含めた総合判断が一般的です。
自分の得点率を知る方法はある?
玉手箱では自分の得点率を知る方法はありません。また、解答の正誤によって途中で問題の難易度が変化する仕組みではないため、出題される問題の難易度からおおよその得点率を推測することも不可能です。
自分の得点を把握するためには、感覚ではなく、根拠を持って解けた問題を振り返って、その割合の多さから判断しましょう。
いきなり本命企業に臨むのが不安な場合は、玉手箱を課す別の企業に応募し、その企業の選考を通過したかどうかを基準に自分の得点率を推測する方法もあります。
Webテスト支援経験が豊富な谷猪さんがアドバイス!
玉手箱は通常、受検者本人に詳細な得点率が公開されません。
目安を知るには、市販の問題集や模試を時間内に解き、正答率を記録しましょう。
言語・計数など分野別に結果を比較すれば、苦手分野や改善状況を客観的に把握できます。
玉手箱とSPIの違いを知りたい人向けの記事(タップで開閉)
玉手箱では問題の難易度が試験中に変化しない一方で、SPI(特にテストセンター方式)では正答率によって出題される問題が変わります。以下の記事ではこうした両者の違いを丁寧に解説しています。どちらも受検する可能性のある人は、あわせて確認しておきましょう。
両者の違いの全体像
玉手箱とSPIは別物! 違いやそれぞれの出題内容・対策方法を解説
SPIのボーダー
SPIのボーダーを企業別に解説! 合格率をグンと上げるコツも
対策の優先順位
SPIと玉手箱のどっちから対策を始めるべきですか?
ボーダーを超えるために最初にすべきことは?
ボーダーを超えるためには、自分が超えるべき基準を知って明確な目標を設定するのが大切です。「〇分以内に〇問正答する」など時間とともに目標を決めましょう。
また、玉手箱では1つの分野の中では1つの問題形式しか出題されません。よって、企業の頻出パターンを把握すれば、型に特化した効率的な対策が可能です。
「明確な目標設定」「企業が出題するパターンの研究の徹底」「市販の対策問題集や再現問題の演習の繰り返し」の3つを意識して、ボーダーを超えるための対策を進めていきましょう。
Webテスト支援のプロである平野さんからのヒント
まず、企業が課す玉手箱の分野(言語・計数・英語)と出題形式、制限時間を確認しましょう。
さらに、時間を計って一度解けば、現状の実力を把握することができます。
玉手箱は形式ごとに解き方が異なり、時間内に解き切れない人が多いテストです。最初に弱点を知っておくことで、限られた時間で効率良く対策を進められます。
玉手箱対策の全体像が知りたい人向けの記事(タップで開閉)
以下の記事では、玉手箱の全体的な対策や練習方法について解説しています。手順を完璧に押さえて、効果的な対策を実施しましょう。
玉手箱の出題内容
玉手箱とは? 出題内容や突破するための解き方のコツを徹底解説
玉手箱の練習方法
玉手箱はどう練習する? 対策のプロが出題内容別の対策方法を解説
玉手箱は志望先のボーダーに合った対策で合格をつかみ取ろう!
この記事では、業界ごとの特徴とともに、その特徴から考えられる玉手箱のボーダーの目安を紹介してきました。
ボーダーラインはあくまでも目安のため、「これを超えたら安心」と手を抜くのではなく「ここは最低限超えよう」と、対策の基準として活用するのが有効です。
ボーダーのみならず、出題される問題の傾向も業界や企業ごとに異なります。求められる能力と解法を理解して対策を重ね、志望企業の選考を突破しましょう。
執筆・編集 PORTキャリア編集部
> コンテンツポリシー記事の編集責任者 熊野 公俊 Kumano Masatoshi





プロのアドバイザーならこうアドバイス!得意・不得意を分析して得点率を上げよう!
国家資格キャリアコンサルタント/キャリア・デベロップメント・アドバイザー
谷猪 幸司
プロフィールを見る企業ごとのボーダーラインを把握したら、まずは時間を計って練習問題を解き、自分の得意・不得意を分析しましょう。
ただし、企業別の基準点は非公表の場合が多いため、目安として考えることが大切です。
また、受けるテストがわかった時点で、問題形式や制限時間を可能な範囲で確認し、時間配分を事前に決めておきましょう。
苦手分野の克服が合格のカギ!
言語は長文読解や論理的な判断、計数は四則逆算や図表の読み取りを重点的に練習し、苦手分野の正答率を高める意識が不可欠です。
また、英語が出題される場合は、語彙や長文読解にも取り組みましょう。
本番では、難問に時間をかけすぎず、解ける問題から着実に進めることが鉄則です。焦って問題を読み違えないよう、設問の条件を確認しながら解答を進めてください。